バタム島

この土日に、バタム島に行ってきた。シンガポールの直ぐ南の島である。島の大きさは、シンガより少し小さいくらい。しかし、インドネシアです。高速フェリー（ちっとも早くないスピードで、運行していました）で１時間で着いてしまう。シンガを７時半に出港して、現地時間、７時半に着いた。なんとシンガより南南東にあるのに、時差１時間遅い。へんな感じである。

何しに行ったかって？　もちろん、リゾートゴルフです。ゴルフ仲間９名で行きました。その日に１ラウンドして日曜日に１ラウンドした。

インドネシアのこの島は、リゾート的には良い環境だと思います。Ｉｎｄｈａ　ｐｕｒｉとＳｏｕｔｈＬｉｎｋｓゴルフ場でプレーしましたが、どちらも１００を切れませんでした。池が多くグリーンが難しかった。施設も遜色が無く、１ラウンド５～６千円でプレーが出来ます。安い。

初めてインドネシアを訪れました。といっても、このバタム島ですが、やはり印象は、まだまだ貧しい国のようです。建物、車、道の整備などでそう感じました。

一日目のゴルフ終了後、皆でマッサージに行きました。コンビネーションマッサージ２時間コースでなんと１２万インドネシアルピーです。（１５００円くらいです。安い！）
でも、皆さん翌日は、体中が揉み返しで、身体がボキボキ、痛いと言っていました。

帰りのフェリーがシンガポールの海上保安艇に遭い停船させられ、３名の警察官が乗り込んで来て査察を受けました。やはり、先日のバリ島のテロ以来、警備が厳しくなっているようです。

帰って来て、日本大使館からの情報で、テロに注意するようにとの警告が出ていました。特に、ラマダン明けの繁華街は、注意が必要との事です。インドネシアには、行かない方が良いとの・・・もう、行ってしまいましたが、無事に帰ってこられて良かったです。

マンダイ・ラン園

虎は、あっけなく負けてしまいました。残～念！！！　じたばたしないで、あっさりと４連敗。潔しとしましょう。ロッテは、日本シリーズを想定して、スコアラーを通して、金本及び虎対策をしていたとか・・・戦略・戦術が勝っていたのでしょうか・・・

さて、先週の日曜日にマンダイ・ラン園に行ってきました。シンガポール動物園の手前にあるラン園で広さは、ボタニック・ガーデンを先に見ていたので、それと比較にならないくらい小さい。１５０ｍ角くらいか？な。

そこにいっぱい蘭が植わっており綺麗でした。写真をいっぱい撮ってきたのですが、自宅のパソコンが壊れているので、写真を取り入れられません。残念。復活したら、いっぱい載せちゃおう。

毎年新しい交配種が誕生しているそうです。遠くからみると、コスモスのように蘭が咲き乱れていました。

ちょっとした蘭園ですが、日本人の観光客には、通常の観光コースとなっているみたいで、大型バスにのって、ぞくぞくと観光客が来ておりました。

小さめなレストランが有り、ワインを飲みながら、蘭を観賞しつつ食事なんかも、以外とオシャレかもね・・・

シンガもどうも、雨季に入ったようです。比較的に雨が多くなりました。今は、晴れていますが雲が多く、ぐづつく天気が多くなった気がします。

馬と虎

いや～「ディープインパクト」強かったですね。感動しました。あれだけ道中、かかっていながら、失速しなかったのは、本当に力が有ります。武騎手も天才だな～。馬券的には、ワイドで当ててトントンでした。２着、４着、５着もワイドで買っていたのに、トホホ・・・

さて、野球の日本シリーズは、虎君どうしちゃったんでしょうね。セリーグにアンダースローのピッチャーがいないから、打てなかったのでしょうか。ボールのスピードだけではなく、タイミングとか間合いとか飛んでくる角度とかによって、バッティングも難しくなるんですね。

甲子園に帰って、眠れる虎君、起きて下さい。応援してますよ～！！！

別件で、自宅のパソコン（前任者から購入したデスクトップ）から煙が出た。喚起ファンのところからである。しばらくして、パチパチとショートの音がして、火も出た。慌ててコンセントを抜いて、鎮火したが、恐ろしかった。

その日、また、日本からもってきているラップトップの会社のパソコンも昨年買ったばかりだというのに、画面表示がダウンした。

どうしたことだろう？？？同じ日にパソコンが２台とも壊れるなんて・・・

シンガで、パソコン修理は、どこが安いんでしょうか？？？ただ今、お悩み中・・・

今のシンガの天気は、

バード・シンギング・コンサート

ガイドブックの片隅に「バード・シンギング・コンサート」なるものが載っている。前々から興味が有り、行ってみようと思っていた。

昨日は、たまたま遅くまで仕事をしたというのに、今日は、目が覚めたのが、６時半。きっとバード・シンギング・コンサートも早朝からやっていると思い、早々に出かけてみた。

場所は、チャイナタウン外れ、ティオン・パル・ロードとセン・ポン・ロードの交差点の本当にたわいの無いところであった。

おじさん達が自慢の鳥を持ってきて、棚の下のフックに鳥かごを引っ掛けて鳥の鳴き声を聞いている。そして、それを自慢して、お茶を飲んる。

今朝方は、あいにくの雨、それに時間も早すぎたようだ。写真のように、まだ４～５人しか来ていなかった。鳥かごは、１０個くらいぶら下がっていた。大勢集まって来れば、２００は鳥かごをぶら下げるフックが有る。

もっと遅く来て、鳥かごがわんさか集まっていたら、ピーチクパーチク鳥の鳴き声がうるさいのと、おじさん達の品評会で賑わうそうです。

ちなみに鳥の種類は、多いようですが、代表格は、ハイパラメジロだそうです。

フィッシュ ヘッド カレー

今日のランチは、インド系マレーシアンのＲ君が、絶対に美味しいから、「フィッシュ　ヘッド　カレー」を食べようということになった。

「辛くない？」と聞いたら「そんなに辛くないから大丈夫」との事。

このカリーは、大皿にどんと魚の頭が入っているカレーなので、２～４人くらいで、分けて食べるカレーです。

大きな鯛（？味は、鯛だと思う）の頭が入っていて、カレーのルーは、ちょっと赤っぽいスープ風で野菜がいろいろ入っている。オクラが入っているのが、美味しい。トマトが妙に合っている。ピーマンが入っていると思って食べたら青唐辛子でした。（これは、辛い）

これを各々、自分のライスにかけて食べます。淡白な魚の白身とカレーが良くマッチして美味しく、食欲が増します。魚の目の周りの肉は特に美味しい。これは、日本のカレー屋さんで出してもきっと流行るのではないかと思う味でした。

辛いものが苦手な私でも、大丈夫でした。もちろん顔面には、汗が出ましたけど・・・
Ｒ君は、汗もかかず平然と食べていました。

イグアナ君

写真は、先日ゴルフをやったラッフルズＣＣに居たイグアナ？君。

ティーショットを打とうと思ったら、のそりのそりと２０ｍくらい前を優々と歩いている。ティーショットの打球が当たらなくて良かったです。

近づいてみると、１ｍくらいの体長で、しぐさが意外とユーモラス。ちょっとチョッカイを出そうとゴルフクラブでチョンチョンと触ろうとしたら、こんどは、サッサッサ～と素早く逃げていってしまいました。

彼も捕まるのは、やっぱりいやなようです。

今のシンガの天気は、。周りに入道雲が出ているので、きっとスコールが来るでしょう。

久々にお馬さん

昨日は、Ｇ１の「秋華賞」だったんですね。こちらでは、競馬の情報が入りづらいので、ここのところＩ－ＰＡＴもご無沙汰でした。

風の噂では、「ラインクラフト」と「エアメサイア」がダントツ人気と聞いていました。久しぶりにＩ－ＰＡＴにアクセスしたら、馬連で２倍以下。がちがちの鉄板レース。

オッズ的に見ても、３連複か３連単でないと面白くない。３連単は、当たらないから、３連複で勝負と考えた。もちろん本命の２頭を軸にしてだから、簡単である。

馬の情報が、入らないから、騎手で流してみた。四位君、安勝君、吉田君（吉田君は普段は、買わないがショウナンパントルをづっと狙っているので・・・でも勝たしてもらっていません。）そして、横山君（ニシノナースコール？名前が嫌いなので迷ったが・・・）

４頭で流してみましたが、なんと横山君が３着に入って１１.１倍をゲット。よかった、よかった。

競馬中継を見られないのが、残念です。それにしても、武豊は、天才ですね。来週の「ディープインパクト」への騎乗、見たいな～！

北京ダック

昨日、ローカルの人とチャイナタウンの「スプリングコート」というチャイニーズレストランに行った。そこで食べたのが北京ダック。私的には、いままで食べた北京ダックの中で一番美味しいと思った。

普通、北京ダックと言えば、香ばしい皮だけを食べて、身の方は、どうするんだろうと、ずっと疑問に思っていた。しかし、なんとシンガ人は、身の方も食べるからと交渉した。そうしたら、皮が無くなっている状態のもも肉を出してくれた。これが、また美味しかった。

そして、とどめは、なんと、写真の北京ダックをお土産に貰ってきた。

一人で、悪戦苦闘して、身を剥ぎましたが、けっこうな量が取れて、食べきれないので、冷凍保存しました。

今日のシンガの天気は、午後からずっとです。

Hump

メルマガで「実践で使える！TIMEに学ぶビジネス英語365選」を読んでいる。毎日ちょっとした、センテンスが送られて来るのだが、なかなか難しい。その中で内容の一部を下記に紹介する。

humpは「こぶ」という意味で、humpbackが「猫背」、humpbackedが「猫背の」、
humpbacked bridgeが「太鼓橋」（太鼓の円の部分の上半分が水面に出ている
ような形の橋）です。ここに英単語の成り立ちの１例が見えますね。
こういう知識が増えていくと、面白くなってきますな・・・。

最後に、今日の表現をどうぞ～。

find A with hundreds of others
「何百人もの他の人たちと共にAを見つける」

　英）He found success with hundreds of others in the computer industry.
　日）彼は何百人もの他の人たちと共に、コンピュータ業界において成功を見い
　　　だした。

上記のような内容でした。

そこで、「Ｈｕｍｐ」ですが、シンガでは、車を運転していると側道、路地には、「Ｈｕｍｐ」がやたらと多いのです。道路上にわざとこぶを作っているのです。要するに、スピードを物理的に出せなくする為です。Ｈｕｍｐの前には、標識と路上に注意書きがされています。

もし、注意書きを見落として４０ｋｍ／ｈくらいで突入すると、車が飛び上がり、車の腹をすります。

これは、安全上では、なかなか良い方法だと思っています。狭い道での飛び出しや、スピードオーバーの事故が無くなるからです。

こういうところは、日本も見習ったらいいと思います。

別件、シンガといえば、ＥＲＰ（Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃ　Ｐｏａｄ　Ｐｒｉｃｉｎｇ）。自動車用料金自動徴収装置です。日本のＥＴＣに同じです。やっと日本も普及率が５０％を越えたとか・・・こちらは、たぶん１００％です。思わず車に付いている状態です。

ＥＲＰとＥＴＣの目的が少し違うように思います。こちらは、高速料金がタダ。渋滞を緩和するために、一般道に時間制で料金徴収区間を設けている。シンガ人は、ケチだから、１ドル位の料金でも、そこを通りません。

普通、土日は、この制度をやっていなかったのですが、ごく一部の区間が土日も料金徴収をしはじめました。そこで、先週の土曜日に失敗。車のＥＲＰ装置にカードを入れ忘れていた。直前で気付いて、カードを差し込んだが・・・間に合わず、装置から「ピー～～」とせつないエラー音がした。

あ～あ、これでＦｉｎｅ（罰金）３０ドルがあとで、請求されてくる。たかだか、１ドルのことなんだけどね～。減点が無いのは、助かりますけど・・・

今日も暑いな～、今のシンガの天気は、

静脈認証

お客さんの半導体工場でＩＣカ－ドを作ることになった。ＩＣカ－ドの取り扱いは、現金と同じということで、セキュリティー管理が強化された。

そこで、導入されたのが、静脈認証装置。クリーンルームに入る時は、いままでは、非接触式のＩＤカ－ドを持っていれば、センサーにかざすだけで、扉の開閉が出来たが、今度からは、人差し指をセンサーにかざしての入室となる。

シュワちゃんの映画で、指紋センサーでガードされているところを、登録してある敵の親指を切り取って持って行き入室するシーンがあったけど、静脈センサーは、生きている人の静脈を認知するので、もっとセキュリティー強化につながるそうです。

どんどん世の中進歩してるな～。でも、またこれを破る方法を考える奴が出てきたりして・・・

今のシンガの天気は、スコールがきそうです。