ダービー

いよいよダービーですね。こちらでは、日本の競馬紙が手に入らないので、インターネットで情報収集中。オークスは、１、２、３番人気で決着するなんて超稀である。

やっぱり、ディープインパクトでしょう。皐月賞は、第六感が働いて、２着のシックスセンスが来てくれたので、儲かりました。さて、今回は、何が来るんでしょうか。騎手から考えると、安勝、蛯名、後藤君あたりを狙ってみましょうか。

集英社文庫「ジョッキー」松村剛史著を読んでみましたが、面白かったです。第14回小説すばる新人賞受賞作品です。物語は、売れないフリー騎手の話なんですが、競馬社会の状況が解ります。また、今までにない、騎手の心理や、レース状況の描写に興味を魅かれました。

競馬の楽しみ方は、まさにどの馬が勝つか、血統はどうか、どの騎手が来るのか、どの厩舎がどのような調整をしたのか、馬主は、どんな奴か？（興味をそそられる）の、情報分析、推理が楽しいのである。

さて、なにが来るのやら、波乱があるのかな～

こっちの状況は、良馬場である。