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S’PORE papa

シンガポールへ2005年~2010年まで単身赴任・・・ゴルフの回数は、激減・・・競馬、釣り、ガーデニングなど多趣味・・・

Hump

2005-10-13 16:19:45 | シンガポール
メルマガで「実践で使える!TIMEに学ぶビジネス英語365選」を読んでいる。毎日ちょっとした、センテンスが送られて来るのだが、なかなか難しい。その中で内容の一部を下記に紹介する。

humpは「こぶ」という意味で、humpbackが「猫背」、humpbackedが「猫背の」、
humpbacked bridgeが「太鼓橋」(太鼓の円の部分の上半分が水面に出ている
ような形の橋)です。ここに英単語の成り立ちの1例が見えますね。
こういう知識が増えていくと、面白くなってきますな・・・。

最後に、今日の表現をどうぞ~。

find A with hundreds of others
「何百人もの他の人たちと共にAを見つける」

 英)He found success with hundreds of others in the computer industry.
 日)彼は何百人もの他の人たちと共に、コンピュータ業界において成功を見い
   だした。

上記のような内容でした。

そこで、「Hump」ですが、シンガでは、車を運転していると側道、路地には、「Hump」がやたらと多いのです。道路上にわざとこぶを作っているのです。要するに、スピードを物理的に出せなくする為です。Humpの前には、標識と路上に注意書きがされています。

もし、注意書きを見落として40km/hくらいで突入すると、車が飛び上がり、車の腹をすります。

これは、安全上では、なかなか良い方法だと思っています。狭い道での飛び出しや、スピードオーバーの事故が無くなるからです。

こういうところは、日本も見習ったらいいと思います。

別件、シンガといえば、ERP(Electronic Poad Pricing)。自動車用料金自動徴収装置です。日本のETCに同じです。やっと日本も普及率が50%を越えたとか・・・こちらは、たぶん100%です。思わず車に付いている状態です。

ERPとETCの目的が少し違うように思います。こちらは、高速料金がタダ。渋滞を緩和するために、一般道に時間制で料金徴収区間を設けている。シンガ人は、ケチだから、1ドル位の料金でも、そこを通りません。

普通、土日は、この制度をやっていなかったのですが、ごく一部の区間が土日も料金徴収をしはじめました。そこで、先週の土曜日に失敗。車のERP装置にカードを入れ忘れていた。直前で気付いて、カードを差し込んだが・・・間に合わず、装置から「ピー~~」とせつないエラー音がした。

あ~あ、これでFine(罰金)30ドルがあとで、請求されてくる。たかだか、1ドルのことなんだけどね~。減点が無いのは、助かりますけど・・・

今日も暑いな~、今のシンガの天気は、