テリー・イシダの『独酌酔言』。

夜な夜な酒場で一人飲み、酔った勢いであれこれ、一言、申し上げます。

出そう出そうと思いながら、ハガキがなかなか投函できない件・・・^^)~今日のお店:天満駅前のもつ焼き「寅屋」。

2017年11月08日 | 世の中

この数年の拡大で、もういっぱいいっぱいかと思える天満ですけど、、、

まだまだ進化してますなあ、いや~、酒場宇宙の拡大は無限ですわ、

ん?そんなたいそうな、、、あ、いやいや、まあたとえ話ですわ、

そやけど、やっぱりここは何回も来たくなる店ですな、

まだ開店して2年も経ってないと思いますが、そろそろと風格さえ出て来てるんとちゃうかな?

美味しいもつ焼きと、ホッピーが飲めるのも嬉しいんです、

天満でホッピーが飲みたくなったら、迷わずここですわ、

お、今日も混んでますね~、なんとかは入れますか?

でね、またしょうもない話ですけど聞いてもらえますか?

最近はね、メールやSNSが連絡のメイン手段になってます、はい、

仕事の連絡はメール、プライベートはほとんどSNSですよね、

なもんで、手紙とかハガキとかを出す機会がめっきり減ってるのですが、

それでもいろんなお店のDMはぎょうさん来る、

金融機関からの諸々の連絡はやはり封書で来る、

でね、返信をしなきゃイケないことがあるので、たま~に封書やハガキを出します、

ところがこれを投函するのがなかなか難しい、

エ!?そんなん、ポストに投げ入れるだけですやん、って、

はあ、まあそうなんですがね、それが、ワタシにとっては結構難しいんです、

いや、そのですね、まず書いたそのハガキをね、家から持って出るのに時間が掛かる、

持って出るのをつい忘れるんですわ、

家出てから気付く、あ!ハガキ持って出るのわすれた!!ってね、

次の日は忘れたらアカンから、玄関の靴箱の上に置く、出る時忘れないように、

で、持って出るのを忘れる、、、そう、また忘れるんです、

わざわざ靴箱の上に置いてあるのに、持って出るのを忘れる、

やっとハガキを持って出たと思ったら、カバンの中に入れたまま投函するのを忘れる、

家に帰ってからカバンの中を見て唖然とします、あら!また忘れた、、、

もう、今日は絶対に忘れないようにと、ハガキを手に持って出掛ける、

で、ポストの前を通り過ぎてから気付く、あ!ポストに入れるの忘れた、、、

ま、こんな具合ですからね、このハガキがなかなか出せないんですわ、

ホンマ、ボケて来てますわ、

さあ、今日は絶対にポストに入れるぞ~、って、、、家を出たんですけどね、、、

実は今日もね、まだカバンの中に入ってますねん、ハガキが一枚、、、

【今日のお店:天満もつ焼き「寅屋」】

東京は葛飾区立石にあるもつ焼きの「宇ち多”」、大好きな店です、

その「宇ち多”」をリスペクト、

あんな店を大阪で作りたいと出来た店やそうです、

大阪環状線「天満」駅前のもつ焼きの「寅屋」、

開店直後に訊きましたが、実際何度も「宇ち多”」を訪問、研究されています、

それだけに再現度は相当高いです、

というか、関西でこの感じのもつ焼き屋さんは他にはないかもしれません、

もつ焼きはこんな感じ、これは「こぶくろ」、



本家同様の大振りの串です、そして新鮮、シコシココリコリで美味しいです、

こちらは「アブラ」、

これが相当「宇ち多”」に肉薄していると思います(やはり本家の方が美味しいですが)、

東京でもこのカタチの「アブラ」は少ないですが、これが好物なのです、

こちらは「ガツ」かな?



飲み物も「梅割り」はありますが、さすがにこれはそんなに推奨されていません、

焼酎ストレート(本家は寶焼酎)に梅エキスを垂らしたもので、相当きつい、

でも、本家では90%の人がこの「梅割り」を注文します、

でも「宇ち多”」で飲むと、これがまたなぜか旨いのです、



その代り、「寅屋」には「ホッピー」があります、

ホッピー好きとしてはこれはありがたい、



ジョッキにホッピー1本全部入れるスタイルなので”中の追加”はありませんが、それでも結構酔います、



「煮込み」や生メニューも揃っています、

これは「ガツ刺し」、



この外観は本家とは違いますが美味しいです、


大阪で楽しむもつ焼き(豚のもつ焼き)、

東京から出張の折に関西のもつ焼きの実力を試すのもエエかもしれません、