信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023小寒 愛鷹山(1)黒岳を登る

2023年01月19日 | 富士山



お早うございます、信です。
一昨日とは打って変わって、昨日は朝から日差しがあって暖かい快晴の一日でした。

いつものウォーキングも、つい調子に乗ってロングを歩いてしまいます。
結局23,700歩、約17km強を歩きました。

今朝も関東は乾燥した快晴になりました。
さて今日はどこをウォーキングしようか。





さて今日からは1月13日に登った錫杖大権現のオススメ、二百名山 愛鷹山登山です。

12日はスカイウォークから戻って三島大社等々、街中をブラブラしましたが早めにホテルに入ってビールをグイグイ。
そのお陰でグッスリ熟睡して朝5時にスッキリお目覚め。


AM 7:15にトヨタチョクノリでレンタカーを借りて、三島から裾野市内に入って国道460号へ。
須山地区の富士サファリパークの手前で左折


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愛鷹登山口からさらに奥へ入って、山神社の駐車場に停めます。
今回は富士見峠から黒岳へ、それから戻って越前岳を目指します


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駐車場にあった案内板  登山届のポストもありました 




AM 8:20 山神社をスタートです


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松永塚の案内です 




熊がいるようです。しっかり熊鈴をつけました


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程なく愛鷹山神社を参拝。無事を祈願しました


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これは土石流跡でしょうか


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一旦下って対岸に上がります


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すぐに大きな砂防堰がありました


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丸太橋を渡ると杉の植林地帯


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振り向くと日の光


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ここも土石流の跡でしょうか


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新しいトラロープでガイドしてくれています


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ピンクリボンで導かれます


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石に白の塗料スプレーで案内。これは助かりました


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これが無かったら、迷子になっていたと思います。





杉の植林帯を行きます。雰囲気は武甲山によく似ていました


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杉の植林帯から、隣の尾根との谷に入ります


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谷沿いを登ります


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ここもトラロープがガイドしてくれました


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登り切ったら、反転してトラバース


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そしてここから落石地帯


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ゴロゴロ地帯を振り返ります


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ハシゴとロープの急坂を登ります


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ここを乗り切ると


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突然開けて愛鷹山荘が現れました


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キジ打ち場もあります  分かり易いガイド板 




丁度尾根の境目です


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この急斜面を登ると


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AM 9:05 富士見峠に到着です


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黒岳まで0.7kmというので行ってみることに 





なだらかな稜線です


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でもこの壁のような坂道にビビリましたが・・


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入ってみるとそんなキツクもなく


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これが登山口にあった、黒岳の自然杉ですね


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もの凄い迫力でした


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一本一本「須山百十三戸共有」と書かれています


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須山地区の共有財産だとの宣言ですね。






   
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そして程なく、北側の展望が開けました


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黒岳の展望広場です


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明日は黒岳山頂から、富士見峠に戻って越前岳を目指します。


 撮影日: 1月13日
 撮影場所:裾野市 愛鷹登山口・富士見峠・黒岳展望広場


それでは皆様、ご機嫌よう。









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