信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023霜降 秋の川越まつり(その2)

2023年10月25日 | 街紀行




お早うございます、信です。
今朝は13℃で、日中は昨日とほぼ同じ22℃くらいまで上がりそうです。

手元の温度計は23.1℃、湿度は44%です。
そろそろ朝のうちは、バチバチ静電気が飛びそうな感じです。

白馬も戸隠も紅葉のピークを迎えたようです。このところ毎日のように熊のニュースが絶えません。
山のドングリ、ブナの実の出来が非常に悪いようです。

山のガイドの人の話では、山へ行くまでの林道で何度も熊と遭遇するのだとか
ところが山に入ると、ぷっつり熊の姿は見ないのだそうです。

今年の夏の異常気象の影響は、トマトの異常な高値だけでは無さそうです。




さて10月14日の川越まつりの続きです。

蔵の街を歩いて札ノ辻近くまで来ましたが

連雀町の天狗様にお会いしました


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威厳のある面体です


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左手のカメラマンのおっちゃん、良い色だったのでボカシておきました。

   連雀町「道灌」昭和27年作です

   
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人形は上がっていませんでした


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幸町の会所


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蔵の街の真ん中です。いつもは車と人でごった返す場所です


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この先を左に曲がると菓子屋横丁です。


この提灯は

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   元町一丁目「牛若丸」昭和34年

   
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踊り手の狐がダイナミックでした


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川越「時の鐘」です。奥には川越市「猩猩」の山車


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早歩きして追い抜き


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曳き手先頭の綺麗どころ


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その先に


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大手町「鈿女」明治5年作


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天鈿女命(あまのうずめのみこと)あの岩戸伝説の踊り子。戸隠火之御子社の祭神です。


器用に曲がって行きます


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次は幸町


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かなりラフな感じ

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幸町「小狐丸(小鍛冶)」江戸末期天保年間作の伝え


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いよいよ氷川神社の前です


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   これは六軒町「三番叟」明治21年作

   
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鎮守 氷川神社に、踊りとお囃子を奉納しているようです


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狐のお面が可愛い肩車

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   奉納が終わって人形を仕舞って移動します
   
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この山車も立派なものでした


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氷川神社のお狐様。下の札がこの日の社参予定のようです


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   「鎮守氷川大神御祭」の大幟

   
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やや混み方が尋常ではなくなってきたので
駅へ戻る途中、宮下町「日本武尊」昭和27年。人形は見れませんでした


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   そして郭町「関羽」 (何故かhpに出ていません)

   
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勇ましい山車でした


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   帰りに出会った連雀町「道灌」昭和27年作

   
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やはり人形が出ていた方が見栄えがします


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長くなりました。今日はサイクリング日和です。行ってきます。


 撮影日: 10月14日
 撮影場所:川越市 川越まつり会場(市内目抜き通り)


それでは皆様、ご機嫌よう。







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2 コメント

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Unknown (はりさん)
2023-10-25 10:11:18
おはようございます。
谷川岳に登って無事に戻ってきました。
雪はありましたがチェーンスパイク の出番もなく
谷川岳を楽しんできました。
とても良い山でお気に入りの山になりました。

川越の町は一度訪れたことがあるので
親しみのある町です。
祭りの主役の立派な山車が見応えがありますね。
川越まつり ()
2023-10-26 13:07:12
はりさん>

こんにちは。
まずは谷川岳登頂?おめでとうございます(まだ見ていませんが)
他の人のログを見て、かなり雪が多いのにビックリしました。
チェンスパを持っていかれると聞いていたので、それほど心配はしていませんでしたが
風が結構強かったのでは?と思っていました。
はりさんが谷川岳に登っておられた時、自転車で荒川河川敷をロードしていましたが
赤城山ははっきり見えましたが、横の谷川岳は雲が多く、生憎の天気かなと思っていました。
でもそれほど悪くもなさそうなので、良かったです。

なかなかお祭りというのはブログにするというのも難しいですね。
もっとテーマを絞ってレポすべきでした。
やはりルーツは京都・祇園祭でしょうか。これが江戸時代に天下祭に模写されて、それを川越城主 松平伊豆守信綱が江戸文化を持ち帰り、川越まつりのルーツになっています。
コメント有難うございます。

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