保線掛

祭ではデュアルゲージパイクで2つのゲージを
一箇所で楽しむことが出来ました。
巷ではＺスケールの発表が続いているようで
動力は流用したいと考えていますが線路は懲りずに
ハンダレイ

いつもご厄介になっているジグ（＃４用）もクリッターにとっては
緩やか過ぎるカーブです。祭が終わった今週、突如
静岡工場長から＃３のテンプレートが送られてきました。
有難いことです。
これでシノハラの２００Ｒとほぼ同じ大きさのものを
作ることが可能です。テンプレートに両面テープで
枕木を貼り付け、それにあわせてハンダレイです。
多くの先輩がさりげなく作られてきたものに、
少し近づけた気がします。浮気をしながらの
工作でしたが、正味一時間程度で1個でしょうか？
まあ、これでも９ｍｍ（ＨＯｎ３０）ではマーケット需要はないようです。
例の複雑怪奇なポイントにうなされていて、しばらくは保線掛を
楽しもうかと思います。
ナロー用のテンプレートが９ｍｍや６．５ｍｍで色々な
バリエーションが発表されることを願っております