ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

中国の広東省政府がTVやラジオで広東語を使用禁止に、住民反発も。

2011-12-20 17:01:15 | 日記

以前、香港製のブルース・リー主演の映画のDVDを買ったら、音声がバイリンガルで、広東語と北京語収録だったりしたんだが、中国語って大別すると、上海語ってーのも有るらしいね。今回、調べて見て初めて知ったわ。

『中国広東省政府は18日迄に、TV放送で地元の方言である広東語では無く、中国の標準語「普通話」を使用しなければならない等とする規定を設けた。来年3月に施行される。広東語を巡っては省都・広州で昨年夏、地元TVの広東語放送を普通話に改めようとの提案が地元政府関係者から出たのを発端に、「広東語を守れ」と訴える住民の抗議活動が起きており、再び住民の反発を呼ぶ可能性が有る。規定は今月12日に公布。「普通話(の使用)を推し進める」事を目的に掲げ、TVやラジオで普通話を使用する事や、公共施設や企業等の名称に普通話を使用しなければならない事等を定めている。広東語は普通話と文法、発音が異なり、独自の漢字も有る。若者は基本的に普通話も話せるが、高齢者には広東語しか話せない人も多い。一方で、広州等では広東語が通じない他省出身の住民が増えている。』

広東語と北京語(普通話)との違いは、今の今迄、発音が違うだけだと思っていたが、文法迄違うんだね。はぁはぁ、独自の漢字迄有りますか?

漢字を使っているってだけで、ほぼ別言語と理解した方がいいんだな。両者で直接会話するのは非常に困難らしいが、共通の書面語(書き言葉)が発達している為、筆談による意思疎通は比較的容易なんだそうだ。

これはなぁ、共産党政府が推進しているのかどうかは知らないが、『郷に入らば郷に従え』って言葉が有る様に、ここは広東語を禁止すべきでは無くって、新参者である他省出身者が広東語を学ぶのが筋だと思うんだがなぁ。

ラジオを聴いたり、TVを観る事を唯一の楽しみとしている広東語しか判らないお年寄りは無視するのかい?

これが通ってしまったら、やがては同じく広東語を公用語としている香港でも、同様に北京語を強制的に導入しようとするんだろうねぇ。

どうする香港人? この問題は、他人事や、対岸の火事じゃねぇぞ。


“おバカモデル”鈴木奈々、英語単語の『WILD』が書けず。

2011-12-20 13:50:02 | 日記

多分、ローマ字の読み書きすら満足に出来ないんだろうねぇ。『ヘキサゴン』が終了してしまっている現在、『馬鹿』をウリにするのは無理だと思うんだが。

『“おバカモデル”として知られるタレントの鈴木奈々が12月18日、映画「ワイルド7」の宣伝隊長に就任し、都内を走行するアドトレイラーをお披露目した。ライダーズジャケットに身を包み、劇中に登場するバイク7台と共に登場した鈴木は「映画の素晴らしさを皆に伝えたい」と意気込み十分。しかし、タイトルを英語で「YuDoSeV7」と自信満々に書き、「えっ、違うんですか? でも、その気になれば『ワイルド7』って読めますよね」とおバカキャラに徹していた。「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が、70年代に一世を風靡した望月三起也の同名コミックを実写映画化。犯罪者として暗い過去をもつ7人の白バイ警官(通称ワイルド7)が、超法規的に悪を裁く活躍を描いたアクション大作。(中略)鈴木は「チョー感動して、メッチャ楽しかった。バイクがブーンブーンって映画館に鳴り響いていた」と興奮気味。ワイルド7のメンバーでは、椎名桔平がお気に入りだといい「男らしくて本当に感動しました」とうっとりした表情だ。(中略)華麗なアクションを披露する深田恭子には「最高にワイルドな女性。チョーかっこいい。私も(バイクの)免許が取りたい」とすっかり感化された様子。「それに恋愛要素も有るんですよ。私、恋愛すっごく大好きだから、マジで見どころ」と同世代の女子にも見て欲しいとアピールしていた。(後略)』

映画鑑賞後のその感想も、小学生の低学年並なんだな。なんだよ『バイクがブーンブーン』って。

勉強が苦手だったらしいが、居住地域で最も偏差値の低い高校に進学したにも関わらず、成績不振から退学となったそうだ。まぁ、俗に言う底辺高校なんだろうが、そこを成績不振で退学になるとは、相当の馬鹿、と言うか学習障害でも有るんじゃないのか?

その後、通信制高校に再入学し卒業している様だが、基礎的な学力に関しては、まぁ、何の効果も無かった様だね。

義務教育過程で習得しとかなきゃならない事を、高校で教えてくれる訳じゃないからなぁ。それにしても、底辺高校すら成績不振で退学になる程の馬鹿でも卒業出来る通信制高校って、どんだけレベルが低いんだよ?

『YuDoSeV7』をどんなにやる気になっても『ワイルド7』と読める奴はおらん。こんなの、2ちゃんねるで、自動的に割り振られるIDと変われねぇじゃん。

お馬鹿で売れるのは、ほんの一時期。直ぐに飽きられてお払い箱になるのは眼に見えている。

今の内に、基礎的な学習を小学生レベルからやり直した方がいい。

芸能界を引退したら、只の馬鹿だぜぇ。


鳩山元首相がネットの生番組に出演、千秋『ゆっきーは凄く考えてる方で見直しました』

2011-12-20 05:46:01 | 日記

『見直した』を褒め言葉と取る向きも有るが、これには早い話省略されている言葉が有る。正しく言うならば『今迄見下していたが、見直した。』で有って、『見直した』と言われたならば、『てめぇ、今迄何だと思っていたんだよ?』と憤慨すべき言葉なんだがねぇ。

『鳩山由紀夫元首相が18日、タレントの千秋と元モーニング娘。の高橋愛がMCを務めるアメーバスタジオのインターネット生放送番組にゲスト出演した。今年1年を振り返って千秋は「ゆっきー(鳩山元首相)はもっとボケっとした人かと思ったけど、凄く考えてる方で見直しました」と上から目線で褒める一方、鳩山氏を口下手だと指摘。「(政治活動でも)口が上手なパートナーがいたらいいと思う」と詰められると、鳩山氏は堪らず「貴女が腹話術をしてくれたらいいと思う」と返した。『アメスタSP!振り返る2011年のニッポン ~教えて鳩山さん~』と題した特別番組で、千秋はママ代表、高橋は若者代表として鳩山氏を「ゆっきー」と呼び、様々な問題に対して切り込んだ。(後略)』

まぁ、番組開始直後に『今日のスペシャルゲストは、あのルーピー鳩山さんです。』とも言えないんで、『ゆっきー』って呼称で統一したんだろうけれどね。『ぽっぽ鳩山』でも良かった様な気はするんだがなぁ。

なにしろコイツは鳥頭、てめぇの発言した事も直ぐに忘れて、他人の言う事に影響され捲りで、言う事がコロコロ変わる。

高学歴だし、頭は間違い無くいいのだろうが、政治家になったのが大間違い。学問の世界でTOPを目指していれば、それ也に実績を積み上げ大物学者になっていたかも知れぬ。

只、政治に関してはこの馬鹿は必ずと言って言い程ピントがズレているし、しかも自覚の無さも手伝い、各方面で多数物議を醸し、それが全然治らないから始末が悪い。

ネットとは言え、生番組に出演するこの節操の無さが、全てを物語っているんだよねぇ。


『セカンドバージン』『こち亀』『さや侍』『一命』、映画軒並み大ゴケ。松竹社長の責任を追及する声。

2011-12-20 00:08:52 | 日記

個人的に観てみたいタイトルは『一命』程度かな? レンタルDVDで充分だけれどね。後は、TV放送が有って、裏番組と競合しない場合に観るって程度かな。

『「松竹の今期の業績が厳しい。最終赤字は¥38億円になる見通しで、有利子負債は¥848億円に膨れ上がっている。迫本淳一社長の出処進退に発展するのは必至です」(芸能ジャーナリスト)。中でも映画の不振は際立っている。今年1月から10月迄の興行収入は、東宝約¥490億円、¥東映約140億円、¥松竹約71億円と、遥かに後塵を拝している。「松竹は¥12億円を超えた『八日目の蝉』が唯一のヒット。しかし、TV局とタイアップした作品が軒並みダメ。興収¥20億円がタイアップ作品のヒットの目安ですが、NHKドラマで話題を呼んだ鈴木京香主演の『セカンドバージン』は¥4億5,000万円、TBSと組んだ香取慎吾の『こち亀』は¥8億2,000万円と、散々な結果でした」(同前)他にも、松本人志監督の『さや侍』は¥6億3,000万円、市川海老蔵と瑛太がダブル主演した『一命』も¥5億円程度に留まる見込みだという。「海老蔵は映画復帰第一作でしたが、歌舞伎公演の為に公開初日の舞台挨拶に来なかった。でも、歌舞伎も松竹がやっているのだから、調整すればよかった筈。又、『一命』は3D版も作っていて、制作費すら回収出来ないでしょう」(映画評論家)現在公開中の『アントキノイノチ』もイマイチ。「公開直後2日間の興収が¥9,400万円で、『一命』の¥8,700万円よりはいいが、それでも¥5億円を超えるかどうか。『アントキノイノチ』はTBSと組んでいますが、TBSが2年前に東宝と組んだ『余命1ヶ月の花嫁』は最終興収が約¥32億円。両方とも榮倉奈々がヒロインなのに、これだけの差が付いてしまう」(映画ジャーナリスト)。何故松竹はダメなのか。「松竹は『男はつらいよ』と『釣りバカ』以降、ドル箱のシリーズが無い。(中略)更に、迫本社長が弁護士出身だからか、クリエイティブへの理解が足りないという不満の声も聞こえて来る」迫本社長の祖父で、社長、会長を務めた城戸四郎は、監督第一主義を掲げて小津安二郎や山田洋次を育て、松竹の黄金時代を作った。現場の声をもっと聞いてみたら?』

TVのワイドショーでの映画紹介でのコーナーでは、『セカンドバージン』がド偉く女性に人気でヒットしているって話題だったが、ありゃ国内では無く、国外での話題だったかな? どちらにせよ、ヨイショする為のチョーチン番組だったって事か。

『一命』は公開前に『ミヤネ屋』で紹介されていたんだっけ? ちょいと面白そうとは思ったが、AB蔵主演なので劇場に足を運んで観る気は起こらなかった。

『こち亀』はTVがヒットしてないんだから、当たる作品な訳が無い。TV化の際に、契約書へ映画化を謳い込んだのは失敗だったね。TV作品自体がヒットするって自信の元に契約を交わしたんだろうが、念の為に保険を掛けて置いて、『但し、視聴率が○%を確保出来ない場合、映画の制作は行わない』とかの一文を盛り込んでおけば良かったのに。

当初の目論見では、TV作品大ヒット、続いて映画も大ヒットし『こち亀』を長期シリーズ化して、松竹のドル箱作品に育て上げる積もりだった様だが、完全に当てが外れたな。変な契約を結んだばっかりに、制作前から大ゴケ必至の映画を制作しなければならなかったスタッフの虚しさは、何となく理解出来るぞ。

TBSでは劇場公開前に『こち亀』の特番を流していたが、これが又、実にうま~く編集して有って、試写会で如何に受けてたのかを伝えていたが、それも映画の興業収入に関しては対してプラスにはならなかった様だ。まぁ、視聴率が大した事の無かった番組なんだから、当たり前と言えば当たり前。

『さや侍』に至っては、松本の映画が当たる訳が無かろうって事で、歯牙にも掛けず。

『アントキノイノチ』はタイトルで損をしている。映画と本ではメディアが極端に違うんだから、映画タイトルは変更すべきだったな。

『映画制作は博打と一緒。』ってな言葉が有るが、本当にその通りだな。

只、大穴狙いは止めておいた方が良いと思うぞ。