ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

東洋水産謹製『マルちゃん たらこ焼きそば』で、再びお昼ご飯。

2011-12-04 22:57:40 | 日記

さて、今日のお昼は再び東洋水産の『マルちゃん たらこ焼きそば』で済ませる。

今度は、家人に『味が薄い』とは言わせない。

サラダオイルを引いて加熱したフライパンに、細かく刻んだ人参を入れる。続いて残り少なくなったキャベツを手でちぎりながらフライパンに投入する。

キャベツの芯の部分が残った。これも捨てるのは勿体無いので、包丁で細かく刻んでフライパンに投入する。

昨日買い込んだ『豚肩切り落し』のパックを開け、広げた豚肉をキャベツの上に一枚一枚乗せて行き、キャベツが見えなくなる位に豚肉を敷き詰め、蓋代わりとして、キャベツと人参を蒸し焼きにする。

下味として塩コショウを多めに振った後、豚肉の色が変わり始めた頃にしゃもじを使って良く味が全体に馴染む様に良く掻き混ぜ、全体に火が通る様にする。

予め、準備しておいた鍋の中で沸いている湯に麺を入れ湯通しして、菜箸にて麺をほぐし、ザルに麺を空けて、充分に湯切りをした後、フライパンに麺を投入する。

添付の粉末スープを加え、良く掻き混ぜ、全体に味が均一に広がる様にソテーした後、暫く加熱を続け、用意してある洋皿に盛り付けて出来上がり。

居間に運んで、家人と共に頂きまぁ~す。

うん、塩コショウでの下味は旨くいったね。家人も流石に今回は『味が薄いね。』とは言わなかった。

ふははっ、今回は勝ったぜ。

しかし何だね、やっぱ、具が殆どキャベツだけってよりか、有る程度の量の肉が入っていた方がやっぱンマイね。

特売品を3パック買い込んだのは正解だったな。


みんす谷亮子参院議員、ヘア・メーク代¥5万2,500円を政治資金として支出。

2011-12-04 22:12:23 | 日記

流石、脳迄筋肉で出来ている元スポーツ選手で金メダリストはやる事が違うね。一般人の理解の範疇を超えている。

『2010年分の国会議員の政治資金収支報告書で、谷亮子参院議員が、ヘア・メーク代として¥5万2,500円を支出していた事が分かった。派遣元の関係者によると、昨年の5月の初登庁日にヘアメークが必要だという事で、代理店から依頼を受けてアーティストを派遣し、谷氏のチラシ撮影のヘアメークを担当したという。「これ位の値段で、と言われて、うちは若手のアーティストを行かせました。撮影は一日仕事で、ずっと付添っていました」という。アーティストによって、又仕事の種類によって値段は違う様だが、一流女優がCM等でA級のアーティストが担当するならば100万円以上になる事もザラだという。¥5万円という価格は、業界的にはかなり安い方だという。只支出の目的欄に「ヘア・メーク料」という記述をしたのは、これが初のケースではないか。寧ろヘアメークに使うという事への驚きが強い。』

どんだけゴージャスな髪型かと思って画像を確認して見たが、何時もの不細工なツラに髪を後ろに引っ詰めて纏めてあるだけ。

はぁ~っ、これで¥5万ですか? こんなの、髪をブラシで後ろに纏めて結ぶだけで出来る筈なんで、てめぇで出来るだろうに。政治資金の無駄遣いその物でしかないな。

どんなにドレスアップしようが、髪型をキメようが、その不細工なツラだけはどうしようも無いので、やるだけ無駄な気もするが。

正に『猫に小判』、いや『豚に真珠』って言葉の方がピッタリかな。

昔みたいに、ゴム紐で縛ってりゃいいんじゃねぇの? 誰もコイツの容姿なんか気にしちゃいないし。

正直、何かを勘違いしているとしか思えないな。

叩かれ捲ると思うから、騒ぎが大きくなる前に『ゴメンナサイ』って早目に謝罪して、『ヘア・メーク料』は返金処理した方がいい。

でないと、次は無いかもよ。


男女7人大麻所持で逮捕されるも『法律おかしい』神棚に大麻お供え。東京・伊豆大島。

2011-12-04 14:58:30 | 日記

おかしいのは、てめぇらの頭の方だ。

『東京・伊豆大島の民家等で大麻を隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策5課と大島署等は、大麻取締法違反(営利目的所持)の現行犯で東京都大島町差木地、自称画家、荒井唯義容疑者(65)と同町元町、自営業、高野真利子容疑者(33)を、同法違反(所持)の現行犯で、同町波浮港、会社役員、中山康直容疑者(47)ら男女5人を逮捕した。同課は、中山容疑者の自宅等関係先から、乾燥大麻計約490gと大麻草計17本を押収。中には神棚に供えられた大麻も有った。同課によると、荒井容疑者は「営利目的ではなく、日本の伝統を守る為や吸う為に持っていた」と容疑の一部を否認している。 中山容疑者は「大麻の栽培方法を研究したり、吸ったりしていた」等と供述しているという。同課によると、荒井容疑者と中山容疑者は平成11年頃から、伊豆大島で宗教的な団体を組織し、「儀式」と称して民族衣装を着て踊る等のイベントを開催。今回逮捕された男女もこうしたイベントに参加しており、同課は、集団で大麻を使っていた可能性も有ると見て調べている。荒井容疑者の逮捕容疑は、高野容疑者宅に、乾燥大麻約270g(末端価格約¥160万円相当)を持っていたとしている。逮捕された中にはカメラマンや民宿経営者らが含まれ、「大麻が体に有害とは思わない。法律がおかしい」と供述する容疑者もいるという。

あのなぁ、そう言った個人的な意見を通したかったら、まずは、国の法律がおかしいとして提訴しろよ。そう言った運動を以前からやっていたのならいざ知らず、逮捕されてから改めて主張しだすなんてーのは明らかにおかしいだろう。

お上が定めた法には従え、不満が有るならば法廷闘争せよ。それすら嫌ならば、合法としている国へ移住しろ。

法律がおかしいと言いながら、今迄一切何もせず、逮捕されて初めておかしな主張を始めるとは、相当出鱈目な連中で有る事だけは間違いが無いな。

営利目的での所持は否定している様だが、日本の法律では許可無く栽培する事は法で禁じられているし、所持しているだけでOUTなんで、どう言い繕おうが、言い訳は絶対に通りっこないな。

おかしな持論を何時迄も展開していると、反省の色が全く無いと判断され、必要以上の罪を背負い込む事になるが、それでも自説は曲げないんだろうな?

やれよ、最後迄。

ついでに、国を訴えろよ。

 


『ゴジラは誰の物か』泥沼裁判に、故・本多監督の遺族、パチンコメーカー『ニューギン』、東宝等を訴える。

2011-12-04 05:33:56 | 日記

100歩譲って、ドラマ本編部分は故・本多猪四郎の著作物と認めるにせよ、特撮部分の監督は円谷英二だから、映画『ゴジラ』全体が、故・本多猪四郎の著作物と認めろ、とする遺族側の主張にはかなりの無理が有るんじゃないの?

『日本が誇る怪獣映画「ゴジラ」の関連商品の著作権を巡って、裁判闘争に突入した事が11月30日に明らかになった。ニューギンが2010年に発売したパチンコ台「CRゴジラ~破壊神降臨~」のCMに対して、1954年の初代「ゴジラ」を監督した故・本多猪四郎氏の遺族が、1億2700万円の損害賠償を求めて、ニューギンや映画会社「東宝」等4社を10月13日、東京地裁に訴えた。東宝の映画では、黒澤明監督の「羅生門」等の作品は“監督の著作物”と最高裁で認められている。これ迄「ゴジラ」の映画やキャラクターの著作権は東宝が一括して管理して来たが、本多監督の遺族らは「初代ゴジラ映画は本多監督の著作物だから、商品化を東宝が勝手に許諾するのは違法」と主張しており、怪獣ゴジラの無断利用を許さない構えだ。ゴジラの著作権を巡って裁判闘争になった事で、ゴジラのキャラクターを使った商品展開に重大な影響を与える可能性が出て来た。「放射能の恐怖」をテーマに作られた映画作品が、くしくも福島第一原発の事故が発生した年に著作権トラブルが表面化する事になった。30日に開かれた第一回口頭弁論は、僅か5分程で終了。争点整理の為の弁論準備手続きに入る事になった。本多監督の遺族側と東宝側の主張は平行線を辿っており、泥沼化が懸念される事態になっている。』

最高裁でクロサワ作品が『監督の著作物』って前例が出ているんで、それに乗っかって、一儲けを企んだんだろうね、遺族が。いるんだね、遺族の中に金の亡者が。

そもそもの企画は、プロデューサーの田中友幸のアイデアだし、原作となる原稿を執筆したのは香山滋だ。映画の脚本は本多氏一人の作ではなく、村田武雄氏との共同執筆。

ゴジラのデザインは渡辺明が行い、怪獣映画に欠かせない特撮シーンは円谷英二が監督している。

本編の監督は、確かに故・本多猪四郎氏なんだが、所詮は東宝社員で有り、悪く言っちゃうと雇われ監督なんだよ。

映画の制作費を出しているのも東宝、これらの条件から遺族側の主張は到底通る物では無い事が伺い知れる訳だ。

怪獣映画の要である、特撮シーンやゴジラのデザインにはタッチしていないんだから、恐らくこの主張は却下されて終わるだろう。

怪獣映画から特撮シーンを除いたら詰まんないぜぇ。超簡単なダイジェストでの紹介となると、本編が無くても特撮シーンのみのダイジェストでも、観る側にとっちゃ満足の行くもんだけど、逆に特撮無しで本編のダイジェストを観せられたら、観る側は怒ると思う。

ま、そういう事だ。

遺族サイドは、故・本多猪四郎氏の顔に泥を塗る様な行為は止めた方がいい。


オープニングイベントのペンケース欲しさに、お昼を『マック』で済ませてみる。

2011-12-04 01:52:51 | 日記

あぁ、もぉ日付が変わっちまったな。12月3日の延長気分で書くんで、日付は余りお気になさらずに。

街中にマクドナルドがグランドオープンして、今日で6日目。本日は11時から先着100名にペンケースがプレゼントされるという。

朝はしっかりと食べたので、そう腹も減っていない。時間的にも、お昼にするにはちょいと時間が早い。

かと言って、空腹を覚える頃にマックに買いに出掛けた所で、先着100名限定のペンケースが残っている訳が無い。

時間が早い気もしたが、11時前に自宅を出た。街中のマックに着いたのは11時3分頃。

へぇ、今日は初日の17時からのミニサッカーボール先着100名プレゼントの時と比べたら車の数も少ない様な気がした。まぁ、勘違いだったんだがな。

ずらりと店外に溢れている注文待ちの客の数に驚く。月曜日の17時の時よりも多いんじゃね?

列に並びながら店内を観察すると、月曜日は2ヶ所の出入口から客を受け入れていたが、今日は、オーダーレジの置いてある側からのみしか客は受け付けていなかった。成る程、それで店内待ちの客が少なく、店外に客が溢れ出したってか。

月曜日に客が溢れ返っていたので、それを踏まえての措置なんだろうね。

店内に入る客数も、店員がコントロールしていた。月曜日は余っ程混乱したんだろう。

順番が廻って来る迄、大人しく待つ。

セール期間中なんで、『ビッグマック』¥200円を頼もうかと思うんだが、店内への表示が一切無い。仕方が無いので、オーダー前に店員に値段を確認し、¥200円なら『ビッグマック』を、定価ならばポケットに忍ばせて有るクーポンを使う事にする。まぁ、店内表示が無くとも、TVでCMがガンガン流れているから大丈夫だろう、と思う。

待つ事暫し、やっとおいらの順番が廻って来たので『ビッグマック』の値段が¥200円で有る事を確認し、2ヶオーダーした。

オーダーした商品が上がる迄暫く待たされた後、商品を受け取り、レシートと交換でペンケースを貰った。

早速帰宅し、家人と一緒に早めのお昼と相成った訳だが、加熱が足らないと言うか、商品の温度がヌルい、ヌル過ぎる。

舌を焼く様な熱々の商品を期待していた訳ではないが、この温度はちょっとなぁ。

近所のディスカウントショップ内にマックが有った頃と違い、自宅からの距離は確実に遠くはなっているが、流石にこれは頂けない。

明日は、オープニングイベントの最終日。やはり11時から、月曜日の17時からと同じく、先着100名にミニサッカーボールが配られるらしいので、もう一度行ってみよう。

只、今度は食す前に、電子レンジで追加加熱する必要が有るな。

明日も、お昼は『ビッグマック』だッ!!