台風4号の接近で波が高くなっていた海で、高校生が流され行方不明。

何も無かったら、登校日に武勇伝として自慢話でもする気だったんだろうが…。

『10日午後、台風が接近し、波が高くなっていた鹿児島県薩摩川内市の海岸で、泳いでいた男子高校生が溺れ、行方が判らなくなっている。10日13時10頃、薩摩川内市西方町の海岸で「友人が沖に流されて溺れている」と警察に連絡が有った。警察によると、行方が判らなくなっているのは、鹿児島県さつま町の高校3年生、植村瞬さん（18）。植村さんは、友人4人と一緒に泳ぎに来ていて、岸から50メートル付近で溺れて沖に流されたという。現場は、普段遊泳が禁止されている海岸で、10日は台風4号の接近で波が高くなっていたという。』

本当に高校三年生? 遊泳が禁止されている海岸で、台風が接近して波が高くなっているのにも関わらずに、海水浴するなんて。

友人が4人もいるのに誰一人反対しないとは呆れる。まぁ、馬鹿の5乗なんで救いが無いほどの馬鹿で有る事は間違い無いが…。

中でも一人突出した馬鹿がいて、岸から50メートル離れた位置まで泳いで行った。そのまま溺れて沖に流される。

冗談でもこの事件には同情出来ないな。18歳なら、自己責任の範囲内。分別の付かないガキじゃ無いんだから。

夏の風物詩では有るが、もっと、こう、涼しさを感じられる話題は無いものかね。

今夜はお寿司。

夕刻、今夜は何を喰うかなぁ、と思いながらスーパーのチラシに目を通す。

目に付いたのが街中のスーパーの本日の目玉商品『新鮮寿司盛合わせ』￥780円。

遅すぎると売り切れているし、早すぎると定価のままなので、時間を見計らい18時過ぎに買い物に出掛ける事にした。

機は熟した、さぁ、出掛けるべぇ、と思っていたら突然の大雨。短時間で上がるといいけどな、上がって欲しいなぁ、と思いつつ小降りになった頃を見計らって、様子の確認を含め、外で煙草を喫う。幸いな事に雨は止んだ様だ。喫いかけの煙草を空き缶に捨て、外出の準備をする。

何、ソックスをはいて、ジーンズをはくだけだ。運良く、それから天候が悪化する事は無かった。

スーパーに到着。お目当ての『新鮮寿司盛合わせ』は売り切れておらず、値段も2割引になっていた。んーっ、残念。半額にはなっていなかったか。早速ネタを確認する。量的には充分だが、喰いたくもない巻き寿司が入っていた。

諦めて握り10貫パックを買う事にする。￥480円の2割引。こいつを家人の分と合わせて2パック。ついでに他に買う物は無いか、精肉コーナーを散策。鶏皮の湯引きが半額になっていたので、これを1パック。惣菜コーナーで焼きソバのパック￥290円が、マジックで￥200円に修正されていて、それに半額シールが貼られていた。

最近食欲も落ちてる事だし、握り10貫も喰えば腹が一杯になるだろう事は予想が付いたが、明日の朝食に廻してもいいし、安さに惹かれて1パックを購入。レジにて会計を済ます。締めて￥967円也。早速帰宅。

近場のディスカウントストアで一缶￥100円で買った、アサヒのスタイルフリーを呑みながらまずは鶏皮の湯引き、続いて寿司を食す。最初は、どうでもいいネタ玉子、続いて、トリガイ、タコ等、等。締めはアナゴ。

家人は6貫食べた所でギブアップ。お腹が空いているが食べ切れないと言ってた。夏バテかな? 単なる体調不良ならいいんだけれど…。

今の季節、残しても痛むし、冷蔵庫で保存しても味が落ちるので、無理やり食す。スタイルフリーは二缶目。残さず何とか喰えました。

やっぱり焼きソバは、明日の朝食用になっちゃったな。

本日の夕食は、ちょっとプチ贅沢。朝、昼、貧相な食事だったからこれ位いいよね。

"子供を凄惨な暴行で死なせても殺人じゃない" 『虐待、厳罰化を!』署名、10万人…国会に提出へ。

これは、是非とも進んで参加したい署名活動。

『相次ぐ児童虐待の防止策を国に求め川崎市と神戸市の女性が別々に始めた署名活動への賛同者が合わせて10万人を超えた事が11日、分かった。署名のきっかけの一つになった大阪市の松本聖香さん＝当時（９）＝が虐待され死亡した事件以降、全国で既に20人を超える子供の命が失われた。2人は新たな虐待防止策が一刻も早く確立される事を願い、歩調を合わせる事を確認。集めた署名を9月の次期通常国会に揃って提出する。2人は、川崎市麻生区の会社員、成田浩子さん（34）＝ひまわり署名プロジェクト＝と神戸市灘区の主婦、藤原八重子さん（64）＝児童の虐待防止を切に願う会。成田さんは昨年4月の松本聖香さん虐待死事件で、加害者が殺人罪に問われなかった事に疑問を抱き、活動を始めた。聖香さんが死ぬ直前、うわ言の様に呟いたとされる「ヒマワリを探しているの」という言葉から活動の名前を付けた。児童への虐待行為そのものを取り締まり、厳罰化を盛り込む新法「児童虐待致死傷罪」の制定の他、児童相談所と警察等の関係機関の情報共有の徹底等を、インターネットや街頭で訴えてきた。全国で虐待事件が起こるたび署名は増え、7月は聖香さん事件の裁判や大阪市西区の2幼児置き去り死事件の影響で、一気に増加。8月9日時点で計約7万6千件に達した。成田さんは「事件の多さに悲しくなるが、署名してくれた人の思いを虐待防止策の実現に生かしたい」と話す。』

これこそ早急に検討し、新法として制定すべき法律。

民主党も、現在の法務大臣も全く支持していない。激馬鹿な政策しか打ち出せない政府なんか、早い所解散総選挙でも行って欲しいんだが、取り敢えず、この新法だけは制定して欲しい。

制定した後は、政府がどうなろうが知ったこっちゃ無いけれどもね。

厳罰化した所で、虐待の数は減らないだろうし、むしろまだまだ増える方向に有るんじゃないかな? まぁ、虐待数が減るに越した事は無いんだけれど…。

虐待により子供を殺してしまった場合でも、加害者へは殺人罪を適用する。実にシンプルで簡単な事なんだけれどもな。

さて、管政権で実現しますかな?

朝鮮学校、『隣の公園を勝手に使用』に捜査のメス…弁護団は『学校関係者は問題無いと話してる』。

両成敗だ、最後迄キチンとやれよ、京都府警。

『京都朝鮮第一初級学校に対する「在特会」の「抗議行動」が刑事事件に発展した10日、学校側弁護団が会見を開き「警察が着手し、児童や保護者も安心したと思う」と述べた。弁護士の一人は「表現の自由を隠れ蓑に、子供を対象にデモをする事は許されない」と非難。金志成（キムチソン）校長は「子供達ちが安心して健やかに育っていける様願っている」とコメント。一方、学校側が隣接の公園を校庭代わりに使ったとする都市公園法違反容疑で捜査を受けている事に関し、弁護団は「学校関係者から問題無いと聞いているが、コメントする立場に無い」とした。在特会が抗議の理由に挙げた京都市立の児童公園。管理する市南部みどり管理事務所等によると、設置の2年後、隣接地に開校した同校が間もなく公園を使用し始めたという。市は昨年2月、地域住民から指摘を受け、公園内にあるサッカーゴールや朝礼台等を同校の所有物と確認。都市公園法に基づく設置許可を取っていない為撤去する様指導していた。市は「50年以上経っており、どういう経緯で使用が始まったか不明。現在は「在特会」が自発的に撤去してくれた。学校が地域住民らと譲り合って使う事は問題無いのだが」としている。』

公園を不法占拠していたサッカーゴールや朝礼台を撤去したのは「在特会」のお手柄。

学校側が隣接の公園を、無許可で勝手に校庭代わりに使っている都市公園法違反容疑に対して、学校関係者が問題無いと発言。どこまで図々しいんだ、かの地の出身者は。

児童公園と呼称されているが、見る限りじゃ児童公園としての設備は一切無いぞ。どう見たって学校の校庭にしか見えない。地域住民は児童公園として使えていたんだろうか? 意外と中に入り込むと学校関係者が退去する様怒鳴り込んだり来たりして…。充分考えられるから笑えない。

京都市の及び腰な発言がまた情けない。『学校が地域住民らと譲り合って使う事は問題無い』だと? 優先すべきは地域住民、学校側が上位に有るかの様なコメントは頂けない。

そんなだから、ノースコリア人に舐められるんだよ。

『火曜サプライズ』を観て見る。

昨日10日の事だ。19時半過ぎ、NHKの『ジブリ創作の秘密』なんか観たく無かったので、チャンネルを『紳助社長のプロディース大作戦』に変える。

大嫌いな叶シスターズが出演していたので、即効で更にチャンネルを変える。『火曜サプライズ』って番組だ。初めて観る番組。

SPEEDが出演していた。あれ? こいつらって解散してなかったっけ?

95年から2000年に解散する迄、甲高い歌声で世を席巻し、おいらをイライラさせたあの沖縄アクターズスクール出身の4人組のアイドルグループ。

あの、甲高い歌声がとにかく大ッ嫌い。しかし一般的にはかなりヒットしたらしく、解散するまでシングルCD11枚、アルバムを3枚出し、オリコンの記録を更新した様だ。

歌番組は観ない、ラジオも聴かない。タワレコに寄った時に店内BGMで流れているのを耳にするか、TV番組を観てる時にCMに出演しているのを観た程度。どの曲を耳にしても全て同じ曲の様に聴こえるし、イラつく対象でしかなかったので、解散の情報を聞いた時には小躍りして喜んだもんだ。

そのSPEEDが、まさかのTV出演。どうやら2008年に再結成されていたらしい。

番組は可も無く、不可も無く。沖縄のパン屋さんの、ヒット商品2品の紹介と、9月発売のCDの宣伝、やはり沖縄の『ライブスポットアパッチ』の紹介。ま、つまらない番組だった。

早くも懸念。またあの悪夢の様なイラつく歌声が世を席巻するのだろうか?

早い所、また解散してくれないかな。