ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

節分に食べる「恵方巻き」、夏の節分にも食べよう…イオンが新提案。

2010-08-04 23:42:25 | 日記
売らんかな、の商売人根性しか感じ取れないな、この企画には。

『イオンは4日、「真夏の節分 イオンの恵方巻」を全国のジャスコやサティ等800店で発売した。8日迄の期間限定。東京都内で同日開いたイベントには、俳優の石田純一さんとタレントの豊田エリーさんが駆け付け、真夏の恵方巻きをPRした。季節を分けるという意味の節分は、立春・立夏・立秋・立冬の前日のこと。現代では2月の立春の時期を指す場合が多い。夏にも節分が有る事に着目し、猛暑の影響で弁当やお握りの販売が伸び悩んでいる事から、企画したという。「カレーコロッケ太巻」や「さば高菜太巻」など計12種類で、180~398円。45万本の販売を目指す。イオンリテールの井出武美・商品本部部長は「家族で恵方巻きを食べてスタミナを付けて猛暑を乗り切って欲しい」とアピール。今後、2月の節分時の他、5月の立夏、8月の立秋、11月の立冬前の年4回の節分時期に恵方巻きを発売するという。会場で新商品を試食した石田氏は「驚きの美味しさ」と絶賛。豊田氏は「初めての食感にびっくり。とても美味しい」と話した。』

恵方巻、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり、尺八喰い)するのが習わしとされている大阪の一部地域の奇習。

1983年にファミリーマートがローカルで仕掛けた販売イベント。

1989年(平成元年)に広島市のセブン-イレブンが販売を開始し、翌年より販売エリアを広げ、1995年(平成7年)から西日本に販売エリアを拡大、1998年(平成10年)に全国展開をした事で急速に普及。その後全国のコンビニで販売促進キャンペーンが行われている。

重ねて言う、大阪の一部地域の奇習。

売らんかな、精神のコンビニが仕掛け、残念な事に日本全国に広まってしまった(?)大阪の一部地域の奇習。

死んでもこんな奇習には迎合しない。

×俳優の石田純一氏とタレントの豊田エリー氏が駆け付け→○ギャラに引かれ参加。

石田氏『驚きの美味しさ』と絶賛→普段どんなもの喰ってんだ?

豊田氏『初めての食感に吃驚。とても美味しい』→海苔巻き食った事ねーの?

この企画が当たれば、イオン的には万々歳なのだろうが、もしこの企画が当たったのなら、日本国民の民度を疑ってしまう。

あのな、小売業が金儲けする為に色々企画するのは自由だが、大阪の一部地域の奇習を拡大解釈して日本全国に広げ、日本文化を破壊するのはやめてくれんか?

調子に乗るイオンもうざいが、セブンイレブンの犯した功罪は大きい。



下着盗もうと…家人と鉢合わせ、うっかり?住所と名前を告げてしまい発覚。

2010-08-04 21:32:35 | 日記
せめて、気転を利かせて出鱈目な住所と名を告げていれば、逮捕される迄幾ばくかの時間は稼げたかも知れない。

『香川県警三豊署は2日、香川県三豊市財田町、アルバイト高橋一敬容疑者(45)を住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕した。高橋容疑者は女性の下着を盗もうと民家に侵入。家人と鉢合わせ、咄嗟に「家を探している」と誤魔化したが、自分の住所と名前を告げてしまい、発覚した。発表によると、高橋容疑者は1日16時30分頃、三豊市内のトラック運転手の男性(57)宅に侵入し、軒下に干してあった女性用の下着を盗もうとした疑い。高橋容疑者が手ぶらで引き揚げようとした際に男性と遭遇。「家を探している。財田の高橋という者です」と言い残し、乗って来た軽乗用車で逃走。男性からの110番で、同署財田中駐在所の署員が聞き覚えのある高橋姓の家を訪ねると、同容疑者がおり、容疑を認めたという。』

逃走車両のボディカラー、車種、は判るとして、ナンバープレートの番号を控えてなければ
犯人の特定は難しかったろうねぇ。重大事件って訳じゃないし、警察もそうそう暇じゃないんだから、そのまま迷宮入りって可能性も有った筈。

ホントの住所と名を告げちゃったのが、致命的だったね。

真性の馬鹿だな。

最後迄、シラを切り通してたら『下着泥棒』と言うご近所さんから後ろ指さされる様な罪状で逮捕される事も無かったろうに。

下着泥なんて変態はバンバン逮捕してくれて全く構わないのだが…。

『ユンケル40本』の教授、諭旨退職。

2010-08-04 20:02:52 | 日記
あっはっは、馬鹿な言い訳するから全国ニュースになって、仕舞にはこんな事になる。

『武庫川女子大(兵庫県西宮市)の相澤徹教授(47)が先月、道交法違反(酒気帯び運店)容疑で逮捕された事を受け、同大学を運営する学校法人・武庫川学院が、教授を諭旨退職、糸魚川直祐学長を訓告、友田泰正・文学部長と樫塚正一・健康・スポーツ科学科長を厳重注意とする処分を行った事が判った。いずれも7月28日付。教授は同月13日、酒を飲んで車を運転したとして、同法違反容疑で西宮署に現行犯逮捕された。同署の調べに当初、「ユンケルを40本飲んだ。酒は飲んでいない」と否認していたが、その後、缶ビール5本を飲んだ事を認めていた。』

諭旨退職ねぇ。本人に選択の機会を与え、自発的に退職した形を認めるのが諭旨退職。退職金は出るみたいだね。

惜しいな、『ユンケル教授』の誕生を僅かながらも期待していたんだが…。

学園伝説止まりで、この話題は御仕舞かぁ。

もうちょっとこの話題で引っ張って欲しかったんだけれどねぇ。

ガッコぐるみで開き直って『ユンケル教授』を売りにしたら面白かったんだけれどもね。

流石に、お堅い教育者にはこの手のギャグは通じなかった様で…。

車で撥ねた男性を3キロ引き摺って死なせた元土方に、懲役20年求刑。

2010-08-04 17:50:41 | 日記
事故を起こした当時は土方だったよなぁ。

『大阪市北区梅田の交差点で平成20年10月、会社員の鈴木源太郎さん=当時(30)=を車で撥ね、約3キロ引き摺って死亡させたとして、殺人や道交法違反(轢き逃げ、無免許)等の
罪に問われた元ホスト、吉田圭吾被告(24)の論告求刑公判が3日、大阪地裁(秋山敬裁判長)で開かれた。検察側は「人命を軽視した悪質極まりない犯行」と懲役20年を求刑。弁護側は殺人罪に付いては無罪を主張、結審した。判決は10月15日。検察側は論告で「衝突直後から被害者を引き摺っていた事を明確に認識して走行を継続しており、殺意が有った」と主張。一方、弁護側は「被害者を撥ねてパニック状態になった。引き摺っている認識は無く殺意は認められない」として自動車運転過失致死罪が成立するに留まると訴えた。吉田被告は最終意見陳述で「自分が車で引き摺られる夢を見て目が覚める事が有る。生涯忘れずに償い続けて生きて行く事しか私には出来ない。本当に申し訳無い」と話した。』

無免許で飲酒運転の土方が、会社の車で人撥ねた後、3キロ引き摺って殺して、車を会社に戻した後、手紙一通で会社に辞めますと連絡。そのまま逃亡生活に入り、ホストの職を得る。逮捕される時の映像が報道番組で流されたので見ていた人も多いと思う。警察に声を掛けられる直前、ホスト仲間とつるんでヘラヘラと笑っていた。実に不遜な態度で反省等これっぱかしもしてないな、とその時は感じた。

弁護側の訴えに耳を疑う。こいつは決してパニック状態に陥ったのではない。

無免許、飲酒、人身事故の三拍子の犯罪により、『交通事故を装った保険金詐欺事件』で執行猶予中の懲役2年が科せられる事を恐れ、冷静に判断して逃亡したんだ。

被害者とその妻、そして子供の事を考えると20年の求刑でも軽いと思う。

死刑にしてくれないかなぁ。