ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

山形県東根市の国道13号で乗用車同士が衝突…1人死亡、逃走の会社員を逮捕。

2010-08-09 07:20:02 | 日記
逃げても無駄なんだけれどねぇ。

『8日午前4時10分頃、山形県東根市神町西4丁目の国道13号で、乗用車とワゴン車が衝突し、ワゴン車を運転していた村山市名取、自営業原田喜一さん(63)が山形市の県立中央病院に搬送されたが、同8時過ぎ、多発外傷の為死亡した。原田さんに追突したと見られる乗用車の運転手は車を現場に残したまま立ち去っていたが、村山市内の駐車場で間もなく見つかり、自動車運転過失致死等の容疑で、東根市本丸南の会社員塩野修容疑者(22)を逮捕した。「怖くなって逃げた」と容疑を認めているという。逮捕容疑は、国道で前方を走っていたワゴン車に追突し、運転していた車をそのまま置いて逃走した疑い。』

車を乗り捨て逃亡しようが、盗難車でもない限り持ち主の特定にそう時間は掛からない。持ち主が運転していなくても、聞き込み捜査で事故当時の運転者の特定は容易。逃げるのなら、それなりの覚悟を決めて命を掛ける位の気持ちでやらないと…。

と、思っていたら、あっさりと捕まっていやがんの。情けない。

救護義務違反とか、轢き逃げとか色々上乗せになるの判っているから逃げたのに、すぐに捕まってどうする? せめて、他県で捕まるとかしてくれないと逃げた意味が無い。

『怖くなって逃げた』、逃亡理由のスタンダード。なんの解決にもならんのだがな。

運転免許取得の折、事故を起こさない様講習をするのは当然だが、万が一、事故を起こした時の対処法も啓蒙するべきじゃないのか?

若者の人口も減少しているんだし、それに伴い、免許を取得する人口も減少している。そろそろ、カリキュラムの見直しの時期に来ていると思うのだが…。