『朝食を作らなかったから殴った』角材で妻殴る、傷害容疑で70歳夫送検。

毎日クソ暑い日が続いているのに、この枯れ掛けた爺ィ、食欲だけはすっごく旺盛なんだな。

『妻を殴る等して怪我を負わせたとして、千葉県警東金署は24日迄に、傷害の疑いで、大網白里町大網の無職、中村由信容疑者（70）を千葉地検八日市場支部に送検した。同署の調べに対し、中村容疑者は「朝食を作らなかったから殴った」等と容疑を認めている。中村容疑者は、8日から20日頃迄の間、数回に渡り、自宅で妻の弘子さん（63）の顔や全身を、角材等で殴ったり蹴ったりして、怪我をさせた疑いが持たれている。23日に弘子さんが救急車を呼び、弘子さんの状態を見た救急隊員が同署に通報した。弘子さんは顔面が腫れあがり、肋骨3本骨折、内臓損傷等の重傷という。中村容疑者は長男と次男が独立した後、弘子さんと2人暮らし。結婚後22年だったという。被害届は出ていなかったが、同署は以前から暴力を振るわれていた可能性も有るとしている。』

この連日連夜の猛暑だ。容疑者よりず～っと若いおいらでさえ食欲が無く、日によっては朝パス、昼パス、夜もパスしたい所だが何か胃に入れとかないと、体がぶっ壊れるかな、との思いから無理矢理喰っている昨今。70歳の枯れ掛けた爺ィのこの旺盛な食欲は、どこかイカレているとしか思えない。意外とボケが始まっているのかも…。

あくまでも己が基準。

だから暑さにやられて、朝食の支度をしなかった嫁さんに怒りの矛先を向けたんだろう。

22年も連れ添って来た夫婦なんだから、もっと奥さんをいたわってあげようよ。と、言ってもボケ老人には無理か。

角材で殴ったり蹴ったりしてる時間があるなら、自分で朝食準備するか、近所のコンビニに買出しにでも出掛けりゃいいのに…。

嫁さんから三行半突き付けられたら、即、残りの人生OUTだな。

まぁ、相応しい人生の終焉とは言えるが…。

一撃必殺 ! スリッパ大活躍。

レモンソーダで割った自家製酎ハイのお代わりをしようとキッチンに行ったら、シンク前に敷いて有るカーペットの端っこにリブキゴがいた。

廊下にとって返し、スリッパを片手にキッチンに戻る。敵は位置を変えていない。こちらには気がついていない模様。音を立てない様そっと忍び寄り、腰を落として敵との距離を縮める。右手に掴んだスリッパを大きく振り被り、狙いを定めてスリッパを振り下ろす。

ぱしーん。嗚呼、いい音。

一撃で粉砕。居間に戻りティッシュを2枚。スリッパの裏を丁寧に拭った後、リブキゴをティッシュに包ん後床を拭う、更にそれを新聞チラシで包み、留めに握り潰す。そのまま屑籠にポイッ。

最近多いな、リブキゴ。

頑張ろうぜ、おいらの相棒『スリッパ』。

母子家庭装い生活保護詐取、被害額￥1,300万円か。元夫婦逮捕。

ここ一ヶ月、年金詐欺が続々暴かれてるけど、生活保護費の不正受給も暴かれ始めた様だ。

『元夫と同居しているのに、母子家庭だと偽って生活保護費を不正受給していたとして、北海道警札幌東署は25日迄に、会社員田中文章容疑者（36）と元妻のパート従業員田中貴子容疑者（39）を詐欺容疑で逮捕した。共に容疑を認めているという。同署は2人が5年間で計約1360万円を不正に受け取ったと見て、裏付けを進めている。逮捕容疑によると、両容疑者は2009年12月から今年6月、同居の事実と元夫の収入を隠し、元妻が子供2人を養う母子家庭として札幌市に生活保護を申請。20回に渡り計約136万円を騙し取った疑い。』

いい加減に現金を支給するのは止めない? 現金支給するからこんな金目当てのクズ共が横行する。

住居費と公共料金は一定額免除、親と同居なら住居費、公共料金は無支給。食費や衣料費は全国で使用出来るクーポン発行でいいだろう。医療費もまぁ、一定額免除かな。

こうするだけで、現金支給額はうんと減るし、昼行灯の役人も仕事が増えるんでいいんじゃないの?

廃止しろとは言わないが、生活保護制度はそろそろ見直しの時期に来ているんじゃないのかな?

さて、この金の亡者の事実上の極悪夫婦、全額返還させてムショに入って貰おうぜ。

ほっかほっか亭のスーパーのり弁当。

ここん所、17時過ぎると必ず夕立が来るな。

降りも激しく、雨音でTVの音声が聞き取れなくなる。仕方無しにリモコンでTVのボリュームを上げる。暫くすると、雨が小降りになって来る。TVの音声が五月蝿く感じるので、リモコンでボリュームを下げる。

再び、降りが激しくなる。TVのボリュームを上げる。雨の降り状態に合わせてボリュームを上げたり下げたり、結構忙しい。

18時半過ぎ、ようやく雨が止んだ様だ。予定通り、街中に晩飯を仕入れに出掛ける。

ほっかほっか亭の一昨日からのキャンペーン、『スーパーのり弁当』通常価格￥480円が3日間だけ￥390円。本日が最終日なので、ま、一回位喰って見るべ、と買いに出掛けた訳だ。

2ヶ注文後、『5分程お待ち下さい』と待たされる。10分は待たされたと思う。商品を受け取って早速帰宅。

自宅に着いたら、居間に移動し早速夕食とする。『全部は食べ切れない』と家人。唐揚を1ヶとご飯を少し分けて貰う。添付のソースを魚フライと竹輪の天麩羅に掛けた後、冷蔵庫からマヨネーズを取り出し、やはり魚フライと竹輪の天麩羅にちょちょっと乗っけて頂きます。

唐揚は衣が硬過ぎるし、ジューシーさに欠けており、あまり旨いとは思えない。ポテトサラダと、紅ショウガは旨かったね。のり弁当部分は普通のお味。

家人から分けて貰った分も有ったせいと、旨くなかった事も手伝い、唐揚を1ヶ残した。

喰い終わった後の感想。定価では問題外、キャンペーン価格で有っても、もう食す事は多分無いだろうな。確かに安いけれど、味を考えるとお買い得感が無い。何より旨いと思わない。

やっぱ、喰い物は味だね。

阿久根市長のリコール問題で、住民投票実施へ…必要な署名集まる。

早っ!

『鹿児島県阿久根市の竹原信一市長のリコール（解職請求）に向けて署名集めをしている市民団体「阿久根市長リコール委員会」は25日、解職の是非を問う住民投票の実施に必要な数を上回る、8420人分の署名が集まったと発表した。同委員会は、解職の本請求をする予定で、年内にも市長解職の賛否を問う住民投票が行われる見通しとなった。市の有権者は約2万人で、署名が3分の1に当たる約6700人を超えれば本請求が出来る。その後に行われる住民投票で、解職賛成が過半数に達すると市長は失職し、出直し選挙が行われる。署名集めは17日から実施。同委員会の川原慎一委員長は25日午後、記者団に「勢いは私達に有る。（署名数は）伸ばせるだけ伸ばしたい」と述べた。』

マスコミの当初の報道じゃ、とても3分の1は集まらんだろう見たいな事を言っていたが。

これはリコール成立後の選挙戦が見物だな。問題は対立出来る候補がいるかどうかって事。また、対立候補は一人だけに絞り込まないと、対立候補票が割れて再び竹原信一市長再選って事になるよ。その辺は判っているよね。

行政の効率化の点では、独断専行は確かに効果が有るんだろうけど、議会制民主主義無視したら駄目でしょ。

その独断を支持している市民もいるみたいだが、反支持者もいるからリコール運動が起きる。

ブログ市長として日本全国に名を馳せている様だが、問題発言も多い。談合疑惑も持ち上がっている。岸壁アートとか地域住民の意見すら聞かず、独断専行で決めて県から怒られている。

世間一般的に見ても、何かと物議を醸し出して全国ニュースで賑わせているいわゆる問題人物。

市長支持者は独裁者を望んでいるのだろうか? 独裁を許せば、いつかあらぬ方向に向かって暴走し出すぞ。それをさせない為に有るのが議会制民主主義。蝸牛の歩みであっても議会と協調しながら改革を進めていく本当の政治家。

民意とか住民至上主義とか言ってるらしいけど、何処まで本気なのかな?

あと3週間でどこ迄署名が集まるのか、お楽しみお楽しみ。