【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

トップ~切り返しは腕にとっては『インパクトの形成』

2023年08月09日 21時45分55秒 | ゴルフ


質問「テークアウェイを取らないドリルでは
 ①まず グリップが前に出て ハンドファーストを造る
 ここから 始まる訳ですが…。」

店長「そうですね。良い着眼点です。
 アプローチに限らず、通常のショットでもそうですが
 それが トップオブスイングでの切り返し と
 考えて良いと思います。

 このドリルに テークアウェイを加えた…ならば
 切り返し時に ヘッドの自然な居残りが出来る。
 無理な動きで ヘッドレイトを造るのはダメですが、

 自分は進む~向きを変える、
 👉ほんのちょっと ヘッドは居残る、
 そう言う感じです。

 特に悶絶クラブでは そのヘッドの居残りは
 非常に分かり易い、はっきり表れます。
 非常に大きな特徴、メリットと言えます。
 ココは市販の硬いシャフトは不利でしょうね。
   … まあ…  それはさておき・・・

 それを 右手で『咥えてたまま』
 👉あとは向きを変える。
 そんな感じですね。

〇左向け左 - frame at 0m2s

 アプローチに限らず、ショット全般において
 トップオブスイング~切り返しは
 からだにとっては 打つ為の助走の入り、ですが、
 腕にとっては インパクトの形 と考えて良いと思います。」

質問「ボールの位置が…。」

店長「そうですね。
 アドレス時に比べると
 ハンドファーストになって 腕とクラブが
 く の字になっている分、短くなり
 普通のボールの位置だと 届かない…。

 ボールの位置を やや右寄りにする、
 というよりも
 通常のショットのボールと自分の関係は変えず
 自分が その場で オープンスタンス、
 左向きにスタンスを変え、
 ボールと自分との位置関係を変えてあげる
 結果として 中めに入れてあげる・・・
 そんな感じが良いと思います。
2023-04-19_19-14-152023-04-19_19-14-47










 アプローチの場合では
 やや オープンスタンスを取る、
オープンスタンスを利用して ボールを中めに寄せる

 テークアウェイ始動時のクラブを動かす方向が
 限定され易いので 決まった動かしになり易い という
 ポイントも付いてきます。

 その量、度合いは打ちながら、練習しながら
 覚えていくコトになるとは思いますが…。」

 

 質問「今までの 振り子式、
 ヘッドを前に出すモノに比べると
 断然、ボールの出る方向が安定します。」

〇支部 昼連物語

店長「ですです。断然、違います。
 からだの回転でグリップが移動し、
 それによって 動いたヘッドの方向にボールは出ます。
 振り子式だと ロフトの変化、立体的なフェース面の変化が
 激しい分、ボールはばらけます。


 そうですね。ここでもう一つ覚えて頂きたい のは
 アプローチでは 運動が少ない、遅いですので
 シャフトへのヘッドの重さの負荷が少なく、
 トゥダウンの量が多くありません。

 ロフトの立ったクラブでは問題ないですが
 ロフト45度を超えるような ピッチングウエッジ以下のクラブは
 ロフトとライ角度の複合体であるフェースが
 トゥダウンが少ないので左を向き易い

 思っている以上に 左に飛び出し易い ですので
〇『立体的な』フェース面を 目標に向けておく
 👉リーディングエッジで言えば やや開いておく方が
 良いと思います。」

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テークバック無しでボールを打ってみよう

2023年08月08日 23時46分50秒 | ゴルフ

店長「おそらく ですけれど
 からだの動かし方やクラブの使い方など
 前情報なしに 初めての人に
 ゴルフクラブでボールを打って貰う と
 ボールとヘッドを当てたいですから
 からだの向きは勿論、グリップも出来るだけ
 たくさん動かさず、『小手先で』
 ヘッドを送ろうとすると思います。

〇ヘッドには遠心力が掛かる
〇スイングは丸く振る
〇(打った後?)ヘッドがグリップを追い越す などなど
 それを肯定するかのような ゴルフ用語が巷には溢れていますので
 その動きを成熟させていくのが
 ゴルフスイングの進化になって行く可能性があります。」

 

質問「結構・・・ 少なくないと思います。」

店長「だと思うんですね。
 腕の三角形を保ったまま…とか
 アプローチで言えば 『振り子のアプローチ』の延長線上で
 ショット・フルショットに至ってしまう例も多いと思います。

〇長崎支部 昼連物語 - frame at 0m4s

 ただ ある時点に来ると
〇からだの回転で✊・・・ とか
〇インパクトはハンドファースト✊・・・ とか
 それと相反する用語も耳にするようになりますから
 そこら辺に葛藤するんじゃないか、とも思いますね。

 『からだの回転の伴わない』ヘッドを前に出す 動きでは
 小手先でのグリップを押し出し、の結果、どうしても
 左手を右手が追い越す、
 右手が左手の前、そして㊦に潜り込む形になりますから
 その反射、反応として 回転とは異なる
 左腰を引く形にもなりますし、
 ボールを打つ為、ヘッドを前に出す には
 ヘッドファースト、グリップレイト にさぜるを得ません。

 ここら辺が成熟、確定していくと
 からだの回転の動きとクラブの動きが分離、乖離してしまい
 良く耳にする からだの回転でボールを打つ …が
 謎のワード、理解不能な用語になってしまったりする訳です。」

質問「ですです。」

店長「ココでヒトツ 実験して頂きたい、ドリル…、
 ドリルとは言っても とても簡単で
 頭が整理されていれば 直ぐに出来るドリルなのですが、
 以前 パッティングストロークの話し でもしましたが
 クラブで 『テークアウェイを取らず』
 アドレスのまま、 ソコからボールを打って頂きます。

〇支部 昼連物語

 前提として テークアウェイがありませんので
 助走、勢いが無いですから 番手にかからわず
 ボールは前に数メートル、いいトコロ 10mも行かない程度
 ゆる~く前進~~~転がるだけです。
 ロフトのあるクラブであっても ボールは殆ど『浮かない』
 単に前に数メートル転がる…程度 になります。

①アドレスから
 実際のスイングでは ヘッドは遅れてきます。
 その遅れはそのまま、遅れっ放しのまま、ボールは打ちますので
 ハンドファースト、少しグリップだけ進ませます。

②アドレスですので ヘッド自体はボールの直ぐ後ろにありますが、
 そこから 『からだの回転の伴わない』
 『回転とは異なる肩部分も含まれた腕、小手先の動き』
 『右手の押し出し』などで ヘッドを出そうとすると
 地面が干渉して ヘッドが動かせません。
20231180m420231180m8






➂ですので そのハンドファーストは維持したまま、固定したまま、
 グリップを動かすのが目的ですが、からだを左に向けて下さい。
 グリップが移動した分、ヘッドが動きますので
 フェースとボールが接触し、
 ボールがゆっくりですが、前に転がります。

 テークアウェイがありませんが、
 プロがアイアンでターフを取るような動き は
 ココから生まれたりします。

 また、ヘッド単体を下にも、上にも振っていない、振らない、
 そう言う実感も湧くかもしれませんし、

 からだの回転の役割を理解出来るかも知れません。

〇からだの回転~

 また よく言われる
 『自分でボールをあげようとするな✋』
 このドリルでは 使っているクラブにロフトが有ろうが、無かろうが、
 勢いも助走もありませんので ボールは浮きません。
 『からだの回転の伴わない 小手先でのヘッドの押し出し』では
 (ロフトのあるクラブの場合)ボールがぴょこんと浮くと思うのですが
 それはダメなのです。
 インパクトまでに助走がある、
 ヘッドが落ちてくる、
 ヘッドの進入に高さが伴っている、 から
 ボールが浮く、ロフトが活きる、
 厳密に言うと
 ゴルフクラブの長さが造るアタックアングル(入射角度)
 そして ヘッドの重さも含めた勢い があるから
 フェースの上にボールが乗る、ロフトが活きる のであって
 テークアウェイの無い、勢い・助走の無いこの場合、
 ボールは浮かず、前に転がるだけ が基本です。

345251407_2010008172692761_8058080070139781244_n (1)

 まあ ドリルと呼ぶほどのモノではありませんが
 一度 体感して頂くと良いかと思います。」

質問「やってみます。」

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アプローチドリル 振り方…グリップ(握り)にも影響が

2023年08月07日 22時58分09秒 | ゴルフ

店長「この動きって
 からだの回転の動き と 振り子 の動きの対比
 に近いと思います。

〇支部 昼連物語

 多分…ご本人はそう言う認識は一切無い と思いますけど。

 ヘッドを出す、ために
 グリップを止めてしまうと
 ヘッドは急激に上がり
 フェースが自分の方を向いてしまう。
 全体像で言うと
 ボールの底を『こする』ような形になります。

 特殊なショットを除き、
 このアプローチでは うまく『さらえれば』
 ボールの出球は高いですけれど
 スピンは入りません(少ない)。

 距離も飛びませんから
 上がったけれど バンカーは越えなかった…
 みたいなショットになったりします。

 また 動画の通り、
 奇妙なからだの反応、反射に近いでしょうね、
 左右のからだが もぐる~逃げる を瞬間的に行うので
 ダフリ、トップ、チョロ など
 アプローチの典型的なミスになります。
で…どうするか と言うと
 グリップが止まる のが問題なんですけれど
 グリップだけを前に出しても 根本的な解決にはなりません。

 からだが廻ることによって
 グリップが出る、フォローが大きくなるは良いコトですが
 からだの回転が伴わない、左向きが無い場合、
 どちらが鶏で、どちらが卵かわかりませんが、
 グリップを出す、フォローを大きく取る、 と
 ヘッドを返す、フェースローテーションをする は
 悪い意味でつながっているとも言えます。

【ゴルフスイング】遠心力とリリースの勘違い_Moment

 からだが回って、左を向いて、
 その結果、グリップが移動する。
 インパクト以降 ヘッドは高くなりますが、
 からだの向きを変えて置けば
 グリップの高さが大きく変化しなくても
 ヘッド・グリップを含め クラブ全体が上がります。
20231180m220231180m420231180m8






 ショットにつなげるとするのならば
 からだの回転に伴い、左ひじ・左上腕を上げる意識があれば
 ヘッドの上がり、ロフトの変化も穏やかになりますので
 こすり難くなりますし、ミスも減らせます。 

 インパクト以降の左向き、
 それに伴う 左腕・左グリップの移動を意識すれば
 👉右向きも取るようになり易い。

 フォローを出すスクリーンショット 2023-03-09 202834
 フォローを大きくする
 そう言う意識のある、もしくは過去にあった人で👉
 左右のグリップが離れている👉
 そう言うグリップの人は要注意です👉

 からだの回転無しで
 フォローでヘッドを出そう、
 ヘッドを走らせよう、なんて思っていると
 右サイドのもぐり が
 自然にグリップに表れてきます。

 ✋今一度 チェックをしてみましょう。」

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アプローチ・ショット改善ドリル

2023年08月06日 22時53分55秒 | ゴルフ

店長「今日は ショット全般に言えるのですが
 特に アプローチ・パターの改善 に効果のある
 ドリルをしてみましょう。」

質問「はい😌」

店長「ショットで言うトコロの
 手で振っちゃうか、からだの回転で打てるか、
 その瀬戸際は インパクト、インパクト以降で
 グリップ、左グリップ・左手、左サイドが止まるか否か、
 で決まってしまいます。」

質問「😧😧😧😧😧」

店長「まあ インパクトで左サイド、グリップが止まる、
 厳密には『止める』ためのスイングを造っているので
 握り(グリップ)やアドレス、テークアウェイの取り方も
 同じとは言えないですけれど、
 からだの回転で打つコトの出来る人であっても
 何かの理由で グリップを止めてしまう、
 そのショットだけ 手で振ってしまう と言うのは
 往々にして起こり得るコトです。

 まずは コチラからご覧ください。」

店長「昼連を始めるまでの ショットの練習なのか、
 アプローチの練習なのかは定かではないですが、
 始めの2ショットをご覧ください。

 おそらく…ですが、練習場でもそうですが、
 コースのアプローチで 本当によく見る
 ごくごく普通な感じ、だと思うんですね。」

質問「ですね😌」

店長「ショットで言うトコロの
〇フォローを出す…とか、
〇ヘッドを出す…とか、 今風な言葉ですと
〇ラインを出す…とか、
 また 別な意味合いもありますけれど
〇インパクト付近で『ヘッドが走らせる』なんて
 言葉から導き出される可能性は低くない、ですね。

〇長崎支部 昼連物語 - frame at 0m4s

 グリップを止めて、ヘッドをヒョイと出す、
 そのために 左腕も左サイドも止まる。

 止まったグリップに対し、ヘッドを出しますから
 出たヘッドは かなりの急上昇します。

 それに応じてか、からだ、右サイドも潜るような感じになり
 左腰を引くような…言葉は悪いですが、
 へっぴり腰になるような感じです。
 …ヘッドが急に上昇すれば 右サイドがもぐるので
 仕方がないんですけどね。」

質問「どうしたら良いんですか❓」

店長「難しくないですよ。
 自分が どういう風にヘッドを出したいのか、
 フォローでヘッドを出すコト自体は決して悪いことではない、
 ですけれど ヘッド『だけ』を出しては
 かなり激しいミスの原因にもなりますし、
 アプローチであれば ヘッドがくぐってしまって
 だるま落としみたいな結果にもなり得ます。

 出したいヘッド 出したい方向、動かしたい方向 に
 ヘッドが行くように からだの向き で
 グリップを動かせば良いんです。

〇支部 昼連物語

 また 人によって ですけれど
 グリップを動かす と言うよりも
 右打ちの人の場合、
 『左ひじ、左上腕を動かす』と考えても良いです。
 グリップを出す のも 小手先で可能ですので
 からだごと グリップを移動させるように
 左ひじを動かしておく と言うのも良いと思います。

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L型ブリストルパターG2 NEW!

2023年08月06日 12時29分17秒 | ゴルフ

L型ブリストルパター
 ニューバージョン
(G2)が登場です。

基本的な形はほぼ同じです。
 *
ファットBと進化版の間みたいなサイズです

ロフト角度 3度
ライ角度  71度



〇ネックが長くなっており

 重量が増し +70g
 重心が高くなっています +1.7㎜  になりました。


















Q:いろいろ選びようがあると思うのですが、どのようにしたら良いでしょうか?

A:まずはヘッドのメッキ仕上げを選んでください。
 G2 スタンダードモデルは クロムサテン(銀)です。
〇Wニッケルサテン(シャンパンゴールド)
〇テフロンブラック(墨黒)
〇カッパー(ピンク)
〇ダークカッパー(チョコレート)
 など オプションがございます。

 

【長さ】は 32.0~36.0インチの間、
ただ 32.0インチではややヘッド重量は軽めな感じ
となるので、シャフトの柔らかさを優先したい場合は
 33.5インチ以上が良いかと思います。


一番問題なのは『シャフトの硬さ』です。
細かく分けることも出来ますが
大まかに考えて 4種類の硬さの違いです。

市販のヘッド重量ですが 市販のパターの硬さは
 振動数で言うと 320cpm以上

①オリジナルのアルミシャフト   260cpm位
 
②オリジナルグラファイト95g  200cpm位
 
③オリジナルグラファイト70g  170cpm位
 
④オリジナルグラファイト60g  140cpm位


これをどう選ぶか というと
まず基本的に考えなくてはいけないのは
自分の他のクラブたちとの相性です。
自分の他のクラブたちとは出来るだけ近いものに…
ということですが、①の硬さだとこのパターの良さの
半分も発揮できない、ただ単に重いパターです。
②以降の硬さになるとやはり自分のクラブとの相性、
そして パッティングストロークをどうするか
という事になると思います。
ちゃんと押してあげる、弾かない打ち方をしたい
となると ③→④となって行きます。
一般的な振り子、ショルダーストロークをしていると
④のパターは打ってみないとどうなるか
わからない代物になる可能性は否めません。

初物にトライされるのであれば
②もしくは③位が無難と言えるかも知れません。

ただ 迷わせることを言いますが
作った自分が言うのもなんですけれど
④のパターは腰が抜けて、ひっくり返る位のパターで
ゴルフを始めた時からこのパターを使っていれば
世界中のゴルファーからパターの悩みを取り去れるほどの
素晴らしい逸品であるのも確かです。
グリップはパター全体がレトロなオーソドックスな
仕上がりですので、今よく見かける派手なもの、
変な形もモノは似合わないと思います。
と、同時に変な形のものは
パッティングに苦労している証でもあるので
その手のモノはこのパターには要りません‼

是非 ご検討ください    野澤
  

 〒238-0024 横須賀市大矢部3-14-10

  ハミングバードスポルテ  046-804-1480

  hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp

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硬いシャフトから始まる『アプローチ問題』

2023年08月05日 23時30分11秒 | ゴルフ

店長「硬いシャフトでゴルフを覚えると
 より硬いシャフトを好む
ようになる…。
 
 ゴルフにクラブターンは必須ですけど
 それって カラダの向きを変えれば良いんですが、
 シャフトが硬いと それではボールに届かない です。

Rさん バルブは開ける方向にお願いします_Moment


 ですので ハンドターン、フェースローテーション と
 ハンドファースト という 相容れない
 相反する課題に取り組む のですが
 繰り返しますが、相容れない関係ですので
 解決はしません。 」

質問「ゴルフスイングの謎のひとつ でした。」

店長「スライスしていると フェースが開いているから
 と言われますので フェースを閉じなくてはならない、

 本当の意味は 回転の横のフェースでは無く
 縦のロフトの方なんですが…
 一般的には フェースの右左の向き と考えます。

 フェースを左に向けるには
 スイングの弧の一番膨らむところ よりも 先
 もしくは 一番膨らむところ、
 よく言われる 最下点にしなくてはなりません。

 ちょっと分かり難いですが、
 上から見た 左右、横方向の ヘッドの一番膨らむところ が
 横から見た 上下、縦方向の ヘッドの一番膨らむところ(最下点)

 になる訳じゃあないんですが、
 ・・・・・・・どちらも カラダの姿勢 が大きく影響しますので
 最下点、そして それよりも先 で
 インパクトを迎えよう としたら
 上り際 で打つコトになり易い です。

 つまり、ボールよりも手前が最下点になるのですから
 ダふり易く、トップし易くなります。

(本日のゴルフスイング 20211007_Moment


 アマチュアにとっての 一番多いミス です。」
質問「言われてみれば それはそうっすね。」

店長「あとは 女性にも多いと思うんですが、
 スライスの問題、ダフリの問題 そう言うのが徐々に解決、
 解決はしなくとも 深い悩みで無くなると
 おそらく 最大の問題が控えています。」

質問「ええええええ! ナンでしょう❓」

店長「ゴルフをやっている限りは付いて回るコト
 になると思うのですが、 アプローチ です。」

質問「!!!!!!!!!」

店長「アプローチに限りませんが、
 ざっくりとですが
 同じクラブを同じヘッドスピードで打っても
Ⓐ立ったロフト 上から入る
Ⓑ寝たロフト 横(下)から入る は
Ⓐ前者はスピンが多く、打ち出しは低く
Ⓑ後者はスピンは少なく、打ち出しは高く なります。
 それと 
Ⓐ前者は前に進み易く、上に上がり辛く、
Ⓑ後者は前に進む辛く、上に上がり易い 特徴があります。

 アマチュアには必要ないかも知れませんが、
 プロ であれば その二つを組み合わせて
 その場、その場に対処して行きますが、
 ショットの、通常のショットの基本は前者です。
 硬いシャフトでボールに届き難い から スタートしている
 ゴルファーにとっては 後者は出来るけれど
 前者は出来ない になってしまうのです。

2021-10-23_18-02-58_Moment(2)


 通常のショットの場合ですと
 少しダフリ気味 とか、少しトップ気味とか も
 ヘッドスピードがあるので 誤魔化すことが出来ますが、
 アプローチという 距離の制限、速度の加減が
 必要なショットの場合、後者
〇寝たロフト 緩い~横(下)から入る は
 最も難易度の高いショットに該当します。

 距離が短い、速度の加減をする と
 ロフトを寝かしている(バンスが張っている)
 入射角度が緩い(横から、下から入っている)為
 地面に干渉し易く、
 速度を多少上げても ボールは 前に行かず、上に逃げます。
 どの位 とは言えませんが、
 普通の
〇立ったロフト 上から入る
 に比べると 上げた速度分が距離になり難い です。
 速い運動/動作はミスの原因になり易いですし
 無駄な大きなスイングになり易い 上に 距離加減が難しく、
 アプローチに練習を割かないアマチュア向きじゃあないんですが、
 硬くて ハンドファーストを誘発されないクラブで
 ショットを覚えた人にとっては選択肢が無いんです。

 ですので 普通のアプローチだけ に限らず、
 バンカーも上手く行き難い、バンカーが出ない、苦手・・・
 昔…30年前のクラブであれば、市販品であっても
 320g~ヘッド重量のあるウエッジは 結構ありましたが、
 今は 有って290gです。
 ラフやバンカーなど ボール以外の負荷がかかり易い
 ショットは ヘッド重量がかなり効く んですが、
 それも無いので、それを人為的👉スピードで作るしかないので
 足場の緩いバンカーなんかは 女性には酷だと思います。」

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ゴルフスイングと軽いヘッド、硬いシャフト➃ 女性編

2023年08月04日 23時35分33秒 | ゴルフ

 ①40代の女性のお話し なんですが、
 やり始めて まだ間もない状態 で
 今は貰いもの のクラブで 軽いレッスンを受け始めた
 ところ です。

M20191011suburi_MomentM20191011-1_Moment(2)M20191011-1_Moment(3)





店長「男性用のお下がり・・・スチールシャフトです。
 それを まだ速度の上げられない、
 ドライバーのヘッドスピードで言うと 25㎳
 行くか、行かないか の女性が使う訳ですから シャフトは動かない、
👉シャフトが動かないから グリップが押されない、
👉グリップが押されないので ハンドファーストが出来ない、
👉ハンドファーストが出来ないから ボールに届かない、
👉ボールに届かないから 早めにリリースする、
👉早めにリリースするので 当たっても ボールはつかまらない、
👉早めにリリースしてしまうので クラブと腕が
 からだの回転から離脱してしまう、
👉クラブを振るコトになるので 遠心力のせいで
 トップとダフリの繰り返しになってしまう。。。。。
 という ループに入ってしまっているのです。」
質問「キツイっすね…。」
店長「それによって 左右のグリップの形、関係も離れ気味
42ea91fdで定着、覚えてしまいますし、
それに準じたアドレスになる…。
ものすごく よくある パターンだと思います。」
店長「冷静に見るとそうなんですけど
 始めたばかりの女性にとっては
 …私が下手だから… …私はゴルフ向きじゃないんじゃないか
 って感じてしまうのは 至極当然だと思うんです。

 女性やシニアの場合、当たっても 速度が低いですから
 ボールが浮き難い、距離が出ない、
 クラブを振り回すコト になるので
 それを支えるグリップ、アドレス になり、
 長い重い棒を振り回す為の技術ばかり が身に付きます。
 本来、全く要らないテクニックばかりです。」

質問「クラブで改善できるんですよね❓」

店長「はい。その方にもちゃんと説明しました。
 クラブ単体を振り回すコトを前提にした
 女性用市販品のように 軽いヘッド では無く、
 ある程度 しっかりしたヘッド重量を選び、
 ヘッドスピード25㎳でも 十分、動くシャフトを使えば、
 打つのは自分…ですけれど、
 低いトコロにあるボールを拾ってくれる、
 ボールに当てさせてくれる のはクラブの役目 です、って。

 重めのヘッド、柔らかいシャフト を打って頂くと
 始めは ダフリ気味、クラブの重さに苦労するのですが、
 10分もしない内に慣れて来て、
 案の定と言えば 案の定なんですが、
 ボールに当たるコトと低いトコロにあるボールを拾うコト
 それを 自分でやっていた要らない技術からは開放され始めます。


 ボールに届かない、当たらないから と言って
 クラブ単体を振り回す コト が良いのか、
 それをする為の 軽いヘッド、軽いクラブが良いのか、
 クラブ単体は動かさず、自分が動いた方が良いのか、
 それであれば ヘッドが重くても負担は少ないですから
 重いヘッドにした方が良いのか・・・

〇長い棒は振り回すモノなのか
〇長い棒が故に 振らず 自分が動くのか

 その概念みたいなモノも クラブによって形成される
 可能性が非常に高いのです。

sibunoap



 ゴルフショットは かなり複雑な立体の角度 によって
 構成されます。 打つ地形や傾斜もかなり変わります。
 自分が動かず クラブを振る方が良いのか、
 クラブを動かさず 自分が動く方が良いのか、
 その分かれ道は クラブが握っている、
 自分が使うクラブ次第です。

 この感覚というか、思い込みはゴルフをしている限り、
 ずっと続いていくのですが、
 シャフトはヘッドを動かすモノ、役割なのか、
 シャフトはグリップ・自分を動かすモノ、役割なのか、
 ある意味、ソレは正反対の関係にありますから
 形成されていくスイングも全く別なモノになって行きます。

 今回の①のケースは女性のケースだったのですが、
 なんとなく…ですが、かなり多くのゴルファー、
 女性に限らず アマチュアのゴルフの始まり の
 該当するんじゃないのかな
 って思います。」

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シャフトの硬さと手打ち➂ 女性・シニア編

2023年08月03日 23時10分17秒 | ゴルフ

店長「シャフトが硬いとボールに届かない、拾い難い、
 下に振らないとボールを打てない、

 ここで 届く届かないを
 ヘッドの下への動かし と 誤った認識を刷り込むコトになります。

 本当は ヘッドを下、 じゃなくて
 グリップ、クラブを前 になんですけどね…。

 また ボールに当てる為、ヘッドを下に振る は
 グリップの移動を妨げてしまうので
 その動作はそのまま 手打ち~手振り になります。 

 この時点で まさか 『シャフトが硬い』から
 なんて誰も思いませんから、
 手打ちは良くない と言われるが
 ヘッドを下に振らない と ボールを打てない
👉手で振らない と ボールを打つコトが出来ない
 という 別な解決不能課題 が生まれてきます。」
質問「それで 15年、苦しみました。」
店長「コレって 物理的には当たり前なのに
 誰も説明しないから 迷宮入り しちゃうんですよ。
【ゴルフスイング】貴方にはどう見えますか❓_Moment【ゴルフスイング】貴方にはどう見えますか❓_Moment(2)【ゴルフスイング】貴方にはどう見えますか❓_Moment(3)







 オリジナル には クラブを持った打ち手が
 クラブを動かすんじゃなくて、それを持った自分が
 くるりと向きを変えるから 円を描く んです。
 クラブやヘッドで 円を描いているんじゃない、
 クラブ自体は動かしていないんです。

 ま クラブにはロフトとか、ライとか、フェース角度みたいな
 把握しきれないような 角度が存在し、
 それが インアウトだけでなく、上下の角度も含めて
 移動する、時間の伴った軌道 との組み合わせで
 飛んだり、曲がったり、上がったり、
 無限の組み合わせがあります。

IMG_0612


 遠心力の発生し易い、打点にズレの有るゴルフクラブの構造で
 再現性を考えたら 選択の余地はないんですけど
 シャフトが硬くて 届かせる、当てさせる という
 補助機能の無いクラブが前提で スイング論議を進めるんですから
 解決するのが より難しく、複雑になる。

 クラブ単体を動かさず、自分が向きを変えるから 円を描く。
 その中で ヘッドをよりたくさん動かそう、
 クラブ単体で円を描こう としたら、
 当然、グリップの進行が止まり、からだの回転と
 クラブは別なモノになってしまう。
 クラブ単体に角度運動させたら、
 ダウンスイングであれば ヘッドの重心は右に、後ろにあるので
 動かせば動かすほど フェースも、ロフトも開いて行きます。

【比較映像】頑張れ Rさん_Moment(6)


 ですので 届く問題が解決する(解決していないけど…)と
 次は ヘッドの開き問題~スライス問題になってくる、
 もうこの時点で オリジナルのスイングの流れとは
 全く別な路線に入ってしまう訳です。」

質問「単に クラブの、シャフトの硬さの問題から始まっている、
 と思うと。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

店長「例外は少ないと思います。」

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シャフトの硬さとスイング② 女性・シニア編

2023年08月02日 23時08分52秒 | ゴルフ

店長「多くの人は 硬いシャフトと軽いヘッド しか 知らないですから、 
 シャフトが硬いと ボールに届き難い、
 ボールを拾い難い、というコトを想起したコトがありません。」

2021-04-17_15-32-27_Moment(2)


質問「それはそうでしょうねー。
 一般的には シャフトを柔らかくするのを
 Ⓢ-振動数300cpm から ⓈⓇ-290cpmにする、(アイアンの場合)
 と思っていますもんね。」
店長「ですよね。
 まさか 振動数170cpmとか180cpm……200cpm以下に
 振動数を 100も落とすとは思っていませんし、
 体験したこともないでしょう。
 振動数 180cpmから見て 290cpmも300cpm も
 どちらも 激硬で 差がないですからね。」
質問「使ってみて 初めて分かる というか、感じると思います。
 友達の新しく買った市販クラブを『打ってみて
 って言われて 届かせるまでに苦労しますもん。」
店長「十分な シャフトの柔らかさ があれば
 ボールに届くのに ほぼ全く苦労しない というか
 届き過ぎてしまう位 です。
 ですので ショットの技術として、
 届かせる と言うモノが全く必要ありません。」
質問「確かに、放っておけば届き過ぎる位ですね。」
店長「放っておいても シャフトがしなる、
 現象で言えば ヘッドが遅れる =ハンドファーストになる、
 ヘッドが遅れた状態でも届く ので
 そのヘッドの遅れを ヘッドの開きにするのか、
 ロフトの立ち にするのか、
 という 次のステップに進める筈… なのですが、

 届かない となると ボールの置き位置を中に入れる、
 届かせる為に クラブを下に振る、
 クラブを下に振る は イコール グリップの前進を妨げるので
 よりボールを中に入れなくてはならなくなる
 届かせる 為の壁が出来てしまいます。」

質問「届かない、当たらなかったら 色んな意味で
 前に進めないですからね。」
店長「はい。
 ヘッドの遅れは良くないモノ と言う思い込み
 しかし ハンドファーストは良いモノ という
 解決不能な課題/タスクが残り続けるコトになります。

 また 動く…しなる…適度に柔らかいシャフトが
 作り出す グリップの押し は
 ヘッドを下に落とす では無く、
 グリップを前に押すコトを打ち手に伝えます。

 スイングは傾きの中で進行して行くので
 スイング動作の前 には 下も含まれていますから
 前に進めば ヘッド だけでなく
 グリップ、つまりクラブゴト 低くなって行く訳です。

(インパクト以降、フォロー、フィニッシュ_Moment


 届かせるのは 下、下への移動 上下の問題 ではなく
 運動の進行方向の前後、前へ で解決するモノ なのですが、
 届かない 硬いシャフトであれば
 下への意識が強くなってしまい、
 ヘッドを下に振れば よりグリップは前に進めなくなる、
 前(動作方向) に対して 下 という
  立体的に90度
 全然、方向の違う問題に取り組まなくてはなりません。

 ショットを良くしていくのに 解決しなければいけないコトが
 全く異なってくるのです。」

質問「ものすごく影響大きいんじゃないですか❓

店長「そう思います。
 よく言われる 手打ち とか、手振り とか、
 の始まりが 実はスイング技術、動作の問題では無く
 シャフトの硬さ から始まっている なんて
 誰も言いませんし、思いもしないですから。」

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出来るだけ『避けたい』クラブのセッティング例

2023年08月01日 18時07分59秒 | ゴルフ

店長「ゴルフクラブを造る時、セットする、セットの流れ
 を作る際、とても注意するコトがあります。」

質問「それって 大事そうですね。」

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店長「例えば…ですが、アイアンシャフトを新しく製作した。

 芯金(マンドレル)から、グラファイトの素材、シート、レジンの量や質、
 剛性や強度、キックポイント なんかもそうなんですが、
 吟味するんですけど、
 そういうのを 台無しにしてしまうセッティング、
 組み付け 
って言うのがありますし、
 実は 殆ど、と言っても良い程…多数、ものすごく多く見かけます。

 アイアンの場合ですと、
 まぁ 上は5番辺りから、
 下はウエッジまでの 7本とか、8本 というコトになりますが、
 そのシャフトの硬さ、タイミングの流れを
 出来るだけ同じように、許容範囲の中に収めないと
 剛性や強度、キックポイントなんか 全く無意味になってしまいます。

 8番だけが 流れに沿わず 柔らかい とか、
 ハーフショットなんかで 使うコトの多いウエッジが硬い、
 とか 全番手が似たような感じで打てる、
 を作っておかないと そのシャフトの特性も活かされない
 だけじゃなくて ミスショットも生まれ易いですし、
 一番 困るのは 正しいのに ミスになる という
 混乱を巻き起こしてしまうコトです。」

質問「今になって クラブセッティングを知っているから
 分かるんですが、とても 多そうですね。」

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店長「実際の場面で言えば、
 アイアンを使う場合、真ん中の距離が出てきたり、
 風が吹いていて 番手を迷った場合 がありますよね。

 仮の数値 で言うと 5番アイアンから
 ⑤200 ➅205 ⑦210 ⑧215cpm
 という変遷、推移が正常だとします。

 ところが 組み付けたモノが ちょっと極端にしますが
 ⑤200 ➅223 ⑦206 ⑧238cpm
 だったとすると
 6番と7番 どちらを打とうかな~ って時に
 6番だったら硬めになってしまってますから
 引っかけ や トップ が出易く
 7番だったら柔らかめになってしまってますから
 プッシュ や ダフリ が出易くなってしまったりするのです。
 
 自分のいつも通りの 自分なりに正しい が故に、です。」

スナップショット 1 (2013-10-25 12-52)


質問「一般的には 自分のミス ~自分の間違い って
 思うんじゃないです❓」

店長「はい。 混乱しますよね。
 そういうコトを引き起こすセッティングは
 出来るだけ 回避しなくてはイケナイのです。

 コレ よく言われるのですが、
 『アマチュアは プロと違ってミスするモノで
 アマチュアだから そんなセッティングの問題って
 関係ないんじゃないですか❓』
 って

 いやいやいや アマチュアだからこそ
 そういう 事前にミスになり得るものは
 出来るだけ排除して置くモノ じゃないですか✊✊✊
 って言うのです。

 例えばですけれど 4輪車でレースをするのに
 タイヤ圧は 揃えておく方が良いでしょうね。

 じゃあ アマチュアが普通に街中で運転するのに
 4本のタイヤ圧は 『アマチュア』だから
 バラバラでも良いんでしょうか❓

 どこか 極端に空気圧が低いとか、高いとかで
 ハンドルを取られたり、滑ったり しないよう
 アマチュアだからこそ、事前に気遣って置くべき
 なのではないでしょうか❓

 プロドライバーであれば、ハンドルの感触とかで
 あれ アソコのタイヤ空気少ないぞ とか
 ってわかると思うので、事前に対処できると思いますが、
 普通のドライバーだと 事故った後でわかる
 ってことになりますから。」

質問「そう思います。」

店長「そういうセッティング、流れの無い
 セッティング と呼べない組み付け にしてしまったら
 〇〇社の△△シャフトって銘柄も
 ◇◇社の▽▽ヘッドの銘柄も 意味を成さない、
 性能が分からない状態になってしまいます。

 先ほどのセッティング 数字のランダムな奴ですが
 言葉では 少し大袈裟な、極端な って言いましたが、
 あの位 セッティングがめちゃめちゃなアイアン『セット』
 は本当に頻繁に見かけます

IMG_0084

 規則性のある 数値の流れ を見るのは
 かなり稀で 年に数セット 見るか、どうか
 です。

 あまり言いたくは無いのですが、
 そういうセットを気にせず使っている方が
 「〇〇社の◇◇シャフトは 合わないんだよねー」
 って 言われても
 首を傾げたくなる訳ですよ…。」

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