NHKのチーフプロデューサーがカラ出張を繰り返し、1700万円ほどを着服したと件が、先日、伝えられた。またかよ、です。
こうまで続くと、NHKは不祥事の巣窟ということ、そのように認識してしまって、かまわないですよね。
このケチで恥ずかしい悪事に対して、会長は「受信料が公金という大切な意識を徹底させる」と発言。
そりゃ、受信料拒否世帯をねじ伏せ、なんとしてもカネを払ってもらわなくっては、自分たちの食い扶持が減ることになる。だから、受信料に固執し、そのあげくに受信料不払い世帯に対する支払い督促手続きなどを行う「受信料特別対策センター」を4月1日付で設置したと発表したんでしょう。
4月1日付というから、エイプリルフールにひっかけての、ちょっときついシャレかと思ったけど、違ってました。
報道によると、受信料特別対策センターなる所は、簡易裁判所を通じた督促を行う際の法的手続きなどを担当とする部署らしい。「民事手続きそのものの準備を開始したということ。実際に督促手続きに入る時期は未定」と、会長は述べているようですが、これを相当の圧力、脅威と感じている人がかなりいるんですよ。
謝罪しながらも、受信料特別対策センターの設置。アメとムチじゃなくて、こういうのをなんと言うんでしょうか。
もはや受信料がどうのこうのという段階を、とっくに通りすぎている。ここまでくると、やはり、体質の問題でしょう、NHKの。
しかし、NHK内部にも心ある人たちがいます。そういう人たちが問いかける問題について、今後どう対応するでしょうか。すでに上層部に対して声を上げていますよね。
その問いかけが世間からけしからんことだと判断されたら、また受信料にひっかっけて謝罪して、でも、それで終わりでしょうか。自浄作用を働かせようと必死になっている内部の人たちの声さえつぶしてしまうようなら、外部の声は当然、知らん顔ということですよね。
「NHKは、視聴者の皆さんからの受信料によって運営されている公共放送として、豊かで良い放送番組をあまねく全国に放送するとともに、事業活動や財務内容などについて、常に視聴者の皆さんへきちんと説明する必要があると考えております」と「NHKの情報公開」で述べているだんだから、きちんと対処してもらいたいけど、言葉が美しすぎて、空虚。
こうまで続くと、NHKは不祥事の巣窟ということ、そのように認識してしまって、かまわないですよね。
このケチで恥ずかしい悪事に対して、会長は「受信料が公金という大切な意識を徹底させる」と発言。
そりゃ、受信料拒否世帯をねじ伏せ、なんとしてもカネを払ってもらわなくっては、自分たちの食い扶持が減ることになる。だから、受信料に固執し、そのあげくに受信料不払い世帯に対する支払い督促手続きなどを行う「受信料特別対策センター」を4月1日付で設置したと発表したんでしょう。
4月1日付というから、エイプリルフールにひっかけての、ちょっときついシャレかと思ったけど、違ってました。
報道によると、受信料特別対策センターなる所は、簡易裁判所を通じた督促を行う際の法的手続きなどを担当とする部署らしい。「民事手続きそのものの準備を開始したということ。実際に督促手続きに入る時期は未定」と、会長は述べているようですが、これを相当の圧力、脅威と感じている人がかなりいるんですよ。
謝罪しながらも、受信料特別対策センターの設置。アメとムチじゃなくて、こういうのをなんと言うんでしょうか。
もはや受信料がどうのこうのという段階を、とっくに通りすぎている。ここまでくると、やはり、体質の問題でしょう、NHKの。
しかし、NHK内部にも心ある人たちがいます。そういう人たちが問いかける問題について、今後どう対応するでしょうか。すでに上層部に対して声を上げていますよね。
その問いかけが世間からけしからんことだと判断されたら、また受信料にひっかっけて謝罪して、でも、それで終わりでしょうか。自浄作用を働かせようと必死になっている内部の人たちの声さえつぶしてしまうようなら、外部の声は当然、知らん顔ということですよね。
「NHKは、視聴者の皆さんからの受信料によって運営されている公共放送として、豊かで良い放送番組をあまねく全国に放送するとともに、事業活動や財務内容などについて、常に視聴者の皆さんへきちんと説明する必要があると考えております」と「NHKの情報公開」で述べているだんだから、きちんと対処してもらいたいけど、言葉が美しすぎて、空虚。
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