別 胡 説 八 道!

    真 是 豈 有 此 理!

あるがままを毅然に

2011-11-29 16:24:01 | Weblog
やがて無くなることへの懸念。

絶滅危惧種ということでしょうか?

その一方、どさくさにまぎれ、なりふりかまわず異様に増加する、迷惑な種もいます。

あるがままを毅然と生きることこそが大切だと、実感させます。

改めて東電の正体見たり

2011-11-13 01:20:14 | Weblog
東京電力福島第一原子力発電所の事故収束にあたる吉田昌郎・同原発所長の発言。

「3月11日から1週間が一番厳しかった。死ぬかと思ったことが数度あった」

あんたが、死ぬかと恐怖におののいていたとき、東電や政府はどのように事態を発表していたのでしょうか?

この所長、すでに過去のこととして語っているようで、免罪符でも得たようにさえ受け取れます。

にこやかに語る所長の写真を掲載している新聞社のサイトがありますが、これはあてつけでしょうか?

避難している人たち、生きるすべを一方的に奪われた人たちに対する重い責任を負っているという事実に対処しようとする姿勢がまったく感じられません。

東電の正体を改めて見せつけられました。

ニュースが東電の広報番組

2011-11-12 22:36:20 | Weblog
原発事故を起こした東京電力福島第1原発敷地内の様子が、初めて報道陣に公開されたというニュース。

マスコミは一斉に報道していますが、ほとんどの社のニュースが、よくやっている、がんばっているという、東電礼賛としてしか受け取れない内容でした。

とりわけ気になるのが、同原発・吉田昌郎所長の人柄の良さを持ち出し、たたえて伝えるテレビ局のニュースです。

かつてのように、取材費を出してもらった上に、アゴアシ付きという、東電の接待攻勢時を思い出し、いつもの手慣れたヨイショ報道に走ってしまったのでしょうか?

東電の広報番組を、久々に見たという、味気なさを感じました。