あっぱれ、ヤドカリ人生！

「桑田の魂をもらったので、それを胸に一球一球頑張っていきたい」

いかにも、いや実に、そのもの。清原選手の発言です。

ちょっと前までは仰木彬監督、そしてつい最近は野茂投手。

自分の名前が出せる者なら、何でも利用！　活用！

ヤドカリ人生、そのものです。

話題がないときは、ドスをきかせれば、マスコミが取り上げていることを知り尽くしています。

それにしても「男」を売り物にしながら、なんと女々しいことか。

黙して語らない仰木彬監督や野茂投手とは、実に対照的です。

どちらが、男か、一目瞭然です。

２軍から１軍に昇格するのが、大ニュースなのでしょうか。

地味でも、キラリと光るプレーを見せている、大勢の選手がいっぱいいます。

彼らにこそ、スポットライトを。そして、記事で取り上げましょう。

過激になるほど、力のなさ、道理のなさを露呈させています

竹島の領有権を主張して、韓国の退役軍人どもが対馬市役所前で、日本側に謝罪と撤回を求める抗議行動を展開しました。

実に、みじめ、はしたない、みっともない光景です。

この逆のことを日本側が行ったら、彼らはどのような反応を示すのでしょうか？　容易に想像できますね。

「独島は韓国領土　対馬も韓国領土」という、無謀な主張を行っています。彼らの心の奥底が鮮明に、にじみ出ています。

主張を展開するのは勝手です。

しかし、過激になればなるほど、自分たちの力のなさ、道理のなさを露呈させていることに、いつ気づくのでしょうか？

期待などしていませんが。