「政治の細かいことを知る必要はない。自分たちの1票で政権を代えることができる。それだけを分かってもらえたらいい」
民主党の小沢一郎代表がインターネットのテレビ番組に出演した発言です。
久々に、大声で叫びたくなりました。別胡説八道!!
やはり、いつでも、どこでも、誰に対しても、上から目線。あいかわらずです。
さすが、田中角栄のもとで「ぞうきんがけ」をし、竹下登らとともに我が世の春をぞんぶんに楽しんだ経歴の持ち主ならではの発言であり、小沢個人の資質がにじみ出ています。
ニヤニヤ笑いの裏に潜む正体、はからずも露呈させたりです。
「政治の細かいことを知る必要はない」とは、結局のところ、国民は黙っておれ、政治は政治家に任せろという、おごりたかぶり。自ら思考することを停止させる愚民化政策の表明です。
彼がかつて所属していた自民党の教育問題に対する基本姿勢と同じです。指示にひたすら忠実であれ、と。
「自分たちの1票で政権を代えることができる。それだけを分かってもらえたらいい」
政権が変われば総理の座が待ち受けていると皮算用していだけに、そりゃ、分かってもらいたいんでしょう。
しかし、選挙で政権担当政党は変えられるでしょうが、多くの足かせ、手かせで、日本は政党が変わっても抜本的な変化は生じません。
それこそ、「政治の細かいことを知る必要はない」ですが、六法全書を開けば最初のほうに書いてありますよ。
すでに、東と西に暴君がいます。中央に、また新たな暴君が君臨されてはたまりません。
時には、素直さを捨てることが必要です。分からず屋に変身することもわるくないでしょう。今が、そのときではないでしょうか。
民主党の小沢一郎代表がインターネットのテレビ番組に出演した発言です。
久々に、大声で叫びたくなりました。別胡説八道!!
やはり、いつでも、どこでも、誰に対しても、上から目線。あいかわらずです。
さすが、田中角栄のもとで「ぞうきんがけ」をし、竹下登らとともに我が世の春をぞんぶんに楽しんだ経歴の持ち主ならではの発言であり、小沢個人の資質がにじみ出ています。
ニヤニヤ笑いの裏に潜む正体、はからずも露呈させたりです。
「政治の細かいことを知る必要はない」とは、結局のところ、国民は黙っておれ、政治は政治家に任せろという、おごりたかぶり。自ら思考することを停止させる愚民化政策の表明です。
彼がかつて所属していた自民党の教育問題に対する基本姿勢と同じです。指示にひたすら忠実であれ、と。
「自分たちの1票で政権を代えることができる。それだけを分かってもらえたらいい」
政権が変われば総理の座が待ち受けていると皮算用していだけに、そりゃ、分かってもらいたいんでしょう。
しかし、選挙で政権担当政党は変えられるでしょうが、多くの足かせ、手かせで、日本は政党が変わっても抜本的な変化は生じません。
それこそ、「政治の細かいことを知る必要はない」ですが、六法全書を開けば最初のほうに書いてありますよ。
すでに、東と西に暴君がいます。中央に、また新たな暴君が君臨されてはたまりません。
時には、素直さを捨てることが必要です。分からず屋に変身することもわるくないでしょう。今が、そのときではないでしょうか。