「政治不信が高まることは全くない」
資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、検察審査会が起訴相当とした議決についての、民主党の小沢一郎幹事長の発言です。
見事なまでの思い上がり、極度の認識不足、はなはだしい政治センスの欠如、異常なまでの気位の高さなど、著しい能力不足を露呈しています。
政治不信は誰かが操作できることでしょうか。彼にとって、やはり国民とは自分の使用人程度の存在でしかないことを悟らせました。
だからこそ「絶対的権力者」と、失笑されるのだと思います。
しかし、どんなに強気を装っても、衰えがはっきりと見えてきています。その一つが、老体に忍び寄る衰えです。
いかつい顔に威圧的な表情を浮かべて、周囲ににらみをきかしているつもりでしょうが、にじみ出る黄昏は隠しようがありません。
しかしそれは体力的な一面だけではありません。
資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、検察審査会が起訴相当とした議決についての、民主党の小沢一郎幹事長の発言です。
見事なまでの思い上がり、極度の認識不足、はなはだしい政治センスの欠如、異常なまでの気位の高さなど、著しい能力不足を露呈しています。
政治不信は誰かが操作できることでしょうか。彼にとって、やはり国民とは自分の使用人程度の存在でしかないことを悟らせました。
だからこそ「絶対的権力者」と、失笑されるのだと思います。
しかし、どんなに強気を装っても、衰えがはっきりと見えてきています。その一つが、老体に忍び寄る衰えです。
いかつい顔に威圧的な表情を浮かべて、周囲ににらみをきかしているつもりでしょうが、にじみ出る黄昏は隠しようがありません。
しかしそれは体力的な一面だけではありません。