田母神俊雄・前航空幕僚長は、軍人のそのものだ。
「マスコミで騒がれたから話題になったと思っている」として、事の本質をまったく理解できない。
「国家国民のために仕事をやってきて、最後にそんなに悪いことをしたのか」と、自己犠牲をよりどころに正当性を主張する。
「私の書いたものはいささかも間違っていないし、日本が正しい方向に行くために必要だ」と、自分こそが正しいと信じ込み、他と比較検討できない狭い見識を示す。
退職金については、「生活が苦しいので使わせていただきます」と、みすぼらしさ、みみっちさを露呈させて、カネに固執する。
他の自衛官の論文の応募に対し、自分が指示すれば、「90何人ということはない。1000人は超える」と、極端な自己陶酔に陥り、自分が大物であると見栄をはる。
このような人物が平時の間だけ、航空幕僚長の地位にあったことは何よりも幸いだ。
ヒロイズムに陥った、世間知らずの、悲しき軍人。
お山の大将として、終生、自己陶酔にふけっていれば。
それとも、かつてさかんに言われた、これでも実践してみては。
自衛隊に行って精神をたたき直してもらってこい!
「マスコミで騒がれたから話題になったと思っている」として、事の本質をまったく理解できない。
「国家国民のために仕事をやってきて、最後にそんなに悪いことをしたのか」と、自己犠牲をよりどころに正当性を主張する。
「私の書いたものはいささかも間違っていないし、日本が正しい方向に行くために必要だ」と、自分こそが正しいと信じ込み、他と比較検討できない狭い見識を示す。
退職金については、「生活が苦しいので使わせていただきます」と、みすぼらしさ、みみっちさを露呈させて、カネに固執する。
他の自衛官の論文の応募に対し、自分が指示すれば、「90何人ということはない。1000人は超える」と、極端な自己陶酔に陥り、自分が大物であると見栄をはる。
このような人物が平時の間だけ、航空幕僚長の地位にあったことは何よりも幸いだ。
ヒロイズムに陥った、世間知らずの、悲しき軍人。
お山の大将として、終生、自己陶酔にふけっていれば。
それとも、かつてさかんに言われた、これでも実践してみては。
自衛隊に行って精神をたたき直してもらってこい!