自分に絶大な能力があると信じきっているのでしょうか? いや、そうだからこそ、誠意だとか信頼だとかがなくても、周りがついてくると、かってに思っているのでしょう。でも、能力不足と周りから判断されていてれば、話はまったく別です。
民主党の小沢一郎氏、いじけたり、サプライズでしか、人の目をひきつけられない男のことですけど。
福田康夫首相との会談で、連立政権協議を打診されたという物語になっていて、それをその場で断り切れなかった。党に持ち帰って、国民から理解が得られないということで拒否した、という筋立てになっていますね、一応。
この間のドタバタを見ていると、交渉力と理解力を持って会談していたとは思えません。ただ自分の目的、政権につくという結果論だけにとらわれていたと判断されてもしかたがないでしょう。
連立政権協議に色めきたったのは、願い続けた自民党公認を得られるかもしれないと淡い期待を抱く一部民主党員だけ。
なにしろ、いっさいの説明をはしょり、いつものように独断専行です。活力、責任感の乏しさには、開いた口がふさがりません。
今に始まったことではありませんが、自民党も民主党も国民のことを考えているわけではありません。
その昔なら、革命だとか打倒だとか、勇ましい言葉をはく人たちが出たのかもしれません。でも、時代が違います。状況が違います。
それよりも、政府を頼らない、政府をあてにしない。存在さえ、気にかけない。きついけど、自分の生活は自分で守るという、自立した道を目指す。一方的な片思いは早く捨て去る方が無難だと思います。そうでない限り、この先、ずっと騙され続け、弄ばれるだけでしょう。
民主党の小沢一郎氏、いじけたり、サプライズでしか、人の目をひきつけられない男のことですけど。
福田康夫首相との会談で、連立政権協議を打診されたという物語になっていて、それをその場で断り切れなかった。党に持ち帰って、国民から理解が得られないということで拒否した、という筋立てになっていますね、一応。
この間のドタバタを見ていると、交渉力と理解力を持って会談していたとは思えません。ただ自分の目的、政権につくという結果論だけにとらわれていたと判断されてもしかたがないでしょう。
連立政権協議に色めきたったのは、願い続けた自民党公認を得られるかもしれないと淡い期待を抱く一部民主党員だけ。
なにしろ、いっさいの説明をはしょり、いつものように独断専行です。活力、責任感の乏しさには、開いた口がふさがりません。
今に始まったことではありませんが、自民党も民主党も国民のことを考えているわけではありません。
その昔なら、革命だとか打倒だとか、勇ましい言葉をはく人たちが出たのかもしれません。でも、時代が違います。状況が違います。
それよりも、政府を頼らない、政府をあてにしない。存在さえ、気にかけない。きついけど、自分の生活は自分で守るという、自立した道を目指す。一方的な片思いは早く捨て去る方が無難だと思います。そうでない限り、この先、ずっと騙され続け、弄ばれるだけでしょう。