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別 胡 説 八 道!

    真 是 豈 有 此 理!

誘われてホイホイ

2011-12-20 01:57:19 | Weblog
村田、ホールトン、杉内。

巨人が採りっぱなし。また病気の再発と、批判が出そうです。

ここまで来ると、採る側だけでなく、行く側にも?マークを付けたくなります。

野球界などはどうでもいいですが、野球そのものの醍醐味を選手自らが消滅させようとしているとしか思えません。

あるがままを毅然に

2011-11-29 16:24:01 | Weblog
やがて無くなることへの懸念。

絶滅危惧種ということでしょうか?

その一方、どさくさにまぎれ、なりふりかまわず異様に増加する、迷惑な種もいます。

あるがままを毅然と生きることこそが大切だと、実感させます。

何でもやり放題の暗黒時代に

2011-11-28 17:58:26 | 選挙
大阪の友人が「何でもやり放題の暗黒時代に突入」と嘆いた日。

富士は雲一つない姿。



艾未未

2011-11-15 23:26:47 | 中国

艾未未氏へ、中国市民約3万人から支援金1億円超。

真棒!

Ai Weiwei: 'Payment is the price of freedom of speech'


改めて東電の正体見たり

2011-11-13 01:20:14 | Weblog
東京電力福島第一原子力発電所の事故収束にあたる吉田昌郎・同原発所長の発言。

「3月11日から1週間が一番厳しかった。死ぬかと思ったことが数度あった」

あんたが、死ぬかと恐怖におののいていたとき、東電や政府はどのように事態を発表していたのでしょうか?

この所長、すでに過去のこととして語っているようで、免罪符でも得たようにさえ受け取れます。

にこやかに語る所長の写真を掲載している新聞社のサイトがありますが、これはあてつけでしょうか?

避難している人たち、生きるすべを一方的に奪われた人たちに対する重い責任を負っているという事実に対処しようとする姿勢がまったく感じられません。

東電の正体を改めて見せつけられました。

ニュースが東電の広報番組

2011-11-12 22:36:20 | Weblog
原発事故を起こした東京電力福島第1原発敷地内の様子が、初めて報道陣に公開されたというニュース。

マスコミは一斉に報道していますが、ほとんどの社のニュースが、よくやっている、がんばっているという、東電礼賛としてしか受け取れない内容でした。

とりわけ気になるのが、同原発・吉田昌郎所長の人柄の良さを持ち出し、たたえて伝えるテレビ局のニュースです。

かつてのように、取材費を出してもらった上に、アゴアシ付きという、東電の接待攻勢時を思い出し、いつもの手慣れたヨイショ報道に走ってしまったのでしょうか?

東電の広報番組を、久々に見たという、味気なさを感じました。


OK, What Next?

2011-10-23 08:33:41 | Weblog
That project has been completed.

OK, What Next?

But there is still much that needs to be done.

T? O? K?

Do anything that you want to do.



どんな形であれ、終わりは目前

2011-09-28 00:13:42 | Weblog
 ついに追い詰められ、来るところまで来たという感じです。民主党の小沢一郎元代表の元秘書3人に有罪判決が出たことに対する反応です。

その最たるものは、次のような報道です。

「事実関係を無視して一方的な心証だけで判決が出たことは、基本的人権を無視した国民への挑戦とも受け取れる」との認識で一致した。しかも、出席者らは、一般にも起こり得る問題として対応していくこ とを申し合わせたとそうです。

 ことは、小沢の「政治とカネ」の問題です。「事実関係を無視して一方的な心証だけで判決が出た」といいながら、小沢は一切、国民には説明してきませんでした。

ところが、「基本的人権を無視した国民への挑戦とも受け取れる」というように、利用価値があると判断すれば、「国民」を持ち出してきます。「国民」とは、下僕というか使いやすい道具にすぎないという認識なんでしょう。

だからこそ、「国民の生活が第一」と、あえて「国民」を持ち上げてきたのでしょう。

さまざまなルートを駆使して情報戦をしかけ、検察批判を展開しています。しかし、「国民」は別に検察を信頼あるいは期待、はたまた支持しているわけではなく、小沢の「政治とカネ」の疑惑の本質を見極めようとしているだけです。

裁判で無罪とされたところで、形式的合法性を得たにすぎません。

ところが、時代錯誤の徒党を組み、数で押し切り一方的に行いを正当化しようとしています。独り相撲をやめ、ふんぞり返ることをやめ、真摯に対応したらと思うのですが、親分子分、御恩と奉公、主従関係のある人たちにそれを求めても無駄。

しかし、時間は誰にも平等であり、止められません。どんな形であれ、いずれは終わりが来るものです。

そのことだけは、知り尽くしている。だからこそ、異常に焦っているのでしょう。実に醜い振る舞いです。

巧妙なすり替え発言

2011-09-05 01:57:21 | Weblog
「福島の痛みを、日本全体で分かち合うことが、国としての配慮だ」

原発事故で放射性物質に汚染された、がれきや土壌の最終処分場についての、細野豪志原発相兼環境相の発言です。

彼は何を言いたかったのでしょうか?

「日本全体で分かち合う」

この省略した言い方は、巧妙なすり替えとしか思えません。

「日本全体で分かち合う」とは、「日本人全体で責任を負う」と言いたかったのでしょう。

ここには、東京電力ならびに国の責任をいっさい考慮しないとする、強硬な姿勢が感じられます。

ましてや、「国としての配慮」と表現するにいたっては、驚愕そのものです。

「配慮」と表現することで、心やさしき政府を演出したかったのでしょうか?

本当は、「国」ではなく「国民」であり、「国民の義務」と言いたかったのでは?

つまり、放射性物質に汚染されたがれきや土壌の最終処分場についての「福島の痛みを日本人全体で責任を負うことは国民しての義務であり、これが国の方針だ」と。

能面づらで、ことを一方的に推し進める政府にとってはもっとも好都合な人物を、最適なポジションに据え付けたといえます。

大嘘つき大会

2011-08-28 05:16:45 | 選挙
また、大嘘つき大会が始まりました。

出来もしないどころか、そもそもやる気のないことを、あたかも真実のように吹聴するのが、政治家の得意技だとわかって聞くのは、実に耐え難いことです。

権力とは、それほど政治家を魅了するものなんでしょう。

相も変わらず小沢一郎ごときに、頭を下げる、ひれ伏す、いや魂を売り飛ばすことを、堂々とやってのけてくれます。

このままでは、「融和」と当たり障りのない言葉を駆使して、彼を闇将軍として復活させてしまいそうです。

自らは、その忠実なしもべとして、自分なりの欲望を満たしたいのでしょうか。

チュニジアもエジプトも、まずは、変わろうとしています。リビアも大きな変革期を迎えようとしています。

地震、津波、そして放射能汚染からの被害を、どうすべきかという重要な時期です。

それにも関わらず、国民をないがしろする輩がのさばっています。

そんな連中と、今後とも共生していくことができるでしょうか。距離を置くどころか、はっきりと拒否する時がきたような気がします。