8弦ヘッド比較

せっかく２本出してみたのでヘッドを列べて撮ってみました。
嗚呼ぁ！なんてペグだらけなんだぁ～！！！

8弦ブリッジ比較

ブリッジ部分を The Kasuga と比較してみるとこんな感じ
弦間が明らかにちがいますね。
さてどーしたもんか。。。。

Ibanez / ST980 その3

あらためまして弦を張り直した ST928? です。
弦を新品にしたところでちゃんと紹介しますが、
音の方はST９２４と同系の図太い音。
トーンセレクターによって多彩な音色を得る事が出来ますが、
ピックアップの特性なのかキラビヤかな音色は苦手でハイトーンは延びてきません。
......という事は。
この母体となってるベースは８弦に向いてない？
超レアものなんですけど。僕の結論は残念ながらそんな感じ。。。
少し前に入手していたThe Kasuga / SCOORPION SCB-8の方が数倍いい。

それとピック弾きではそんなに気にならないんですが、
指弾きやチョッパーしてるとやたらと復弦が指に引っ掛かってくる。
何でだろうとよくよく見てみると主弦と復弦の間がThe Kasuga / SCOORPION SCB-8やTUNE SOMNUS Z-i 8st fretless bassと比べるとやたらと開いている。
The Kasuga / SCOORPION SCB-8やTUNE SOMNUS Z-i 8st fretless bassは2～３mmなのに対し
コレは４mm以上も。。。そりゃ引っ掛かるわ。
真鍮製のブリッジのコマは主/復独立して微調整出来る様になってる優れものなのに、
この弦間はいただけない。
とは言えオリジナルのコマに溝を掘るのももったいないしな。。。
どうしたもんか。

TUNE ８弦ベース用ベース弦セット／ナルチョモデル

注文していたTUNEの８弦ベース用ベース弦セットが届きました。
ナルチョモデルです。
８弦ともなると弦のテンションがキツくなる為か、
ご覧の様にかなり細めのゲージセッティングとなります。
スケールもミディアムスケールです。
ひとつの袋に主弦と復弦が２本づつセットで入っています。
そうしないと復弦がどの弦かわかんなくなっちゃうんでしょうね。。。

復弦を弾くというのは思いのほか弾き難い物で、
ダダリオとかの通常ゲージのものを使うとよっぽど力入れて弾かないと、
上手く鳴ってくれないし、ベースによってはネックが負けてしまって直ぐ順反りしてしまいます。
だので、僕は８弦ベースにはいつもこのセット。
と言ってもそう使うベースでもないので手元に来た時に張り替えるだけですけど。。。

ホビーショップ コモダ

今日、仕事で新居浜へ行きました。
７年くらい前にも仕事で何度か行った事があるのですが、
その頃に昔の絶版プラモとかミニカーとかいっぱい置いてた模型屋があって、
まだあるかな～と行ってみたらまだ営業してました。
さすがにレア物は全部売れてしまっていましたが、
こんな佇まいの模型屋がまだ残っていて営業していること自体が、
ちょっと嬉しかった。。。
別に何も買わないんだけどね。
店の中ウロウロするだけでワクワクする。
ずっとやっててもらいたいもんです。