Nobuya Konjo 44th Anniversary Special Live 完遂！

先週末の話しになってしまいますが、6/4土曜日
Nobuya Konjo 44th Anniversary Special Live 非常に気持ち良く演奏して参りました。
前回リハの様子をアップしましたが、
本番はさらに完成度を増して、また自由度も増して。
緊張感のハリハリの中。でもみんな笑い合いながら演奏してるって言う。。。。
何とも素晴らしい時間を共有させてもらいました。

ご一緒したメンバーは
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ボーカル：今城宣弥(From HOUSE) http://barruffhouse.jp/
ドラムス：石原宏基(From ピロートーカーズ)
ピアノ：yoshiko(From デクスター)
ウッドベース：松原ひろき(From S.W.J.O)
エレキギター&バンジョー：土屋茂(From ツチヤサーキット)
アコースティックギター：SHUNICHIRO
エレキギター：黒川桂吾(From 黒神)
ハーモニカ：Tossy(中村俊哉)
ハーモニカ：トニー(From 瀬戸内ジャグバンド)
サックス：段原謙二(From デクスター)
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※ウッドの松原君とは曲によって入れ替わり立ち代わり

前にも書いたけど半分以上は初めて会う人で、
高松にこんなに沢山上手い人が居たんだ～！　と。
驚きっぱなしの非常に刺激的なイベントでした。



演奏した曲は全てSIONのナンバー。
ガラガラ声の今城氏が「この声のうちに...」と選曲。
昔、ちょこっとかじったくらいで、良く知らんな～...と思っていたら、
意外に半分くらいは知ってた。
特に名曲「１２号室」は久しぶりに聞いて鳥肌立ったし、
弾かせてもらって、その難易度の高さには最後まで手こずりました。

使ったベースは、古くさいブルースロック！って事で、
今回初めてGibson EB-0 '62を使用。
ショートスケールにフロントピックアップのみのベースなので、
基本的に音程感の曖昧なモコモコした音しか出ないんですが、
何処かコシのある、少々ブンブン言わせてもうるさく感じないGood Soundで
非常に使えるベースである事を再認識。
軽いし弾きやすいし。ただ親指の置き所が無いので、
うちに転がってたフィンガーレストを両面テープで貼付けて使用しました。

それと、ちょっとモダンな音色が欲しい曲があったので、
アトランシアのフレットレスも使用。
でも、ちょっとサスティンが良過ぎて曲調に馴染まない所があり、
ブリッジ側にスポンジを挟みサスティンを少し殺して使いました。

しかし、まー。ホンマに楽しかった！
お誘いいただいた今城さん。ありがとうございました。
で、44歳の誕生日おめでとうございました！
また弾かせて下さい！

※画像は 那須ちゃんとmeruが撮ってくれてたものす。さんきゅ～♪