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~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

南極2号→3号

2008年04月07日 01時02分39秒 | その他
さてコレは何でしょう?
南極2号の残骸です.................って訳分かりませんね。
もともとボンゴ用のスタンドなのですが、
そこらへんに転がってた金属棒を横に付けて、
この骨格にシンセパーカッションを5台取り付けていました。
エレハモ×3台にBAIS×2台です。
ベースをドライバーの柄で叩き弾きながら
同時に取り付けたシンセパーカスのパッドを叩き、
骨組みの中心に残っているREXERの小型ミキサーでまとめ
さらにGuyaのMICROシリーズのディレイを通して出力していました。

それが南極2号。

ネーミングに特に意味は無かったのですが
ムネやんが「どちらもマスターベーションの道具という意味では同じ」と上手い事言いました。
意味の分からない人は年配の人に聞いてください。

ベーシストではあるのですが一時パーカッションにかなり憧れた時期があり、
重金属パーカッショニストのスティーブ衛藤氏や
当時EPOのバックとかで訳の分からん民族楽器をじゃらじゃら言わしてた八尋知洋氏
最近だとゴミを再生してパーカッションにしちゃう山口とも氏
やっぱり一風変わった人たちがお気に入りです。

昔サイドギターで参加していたバンドのリーダーに
一回辞めさせてくれ。で、パーカション練習するからそれで再参加させて欲しいと頼んだ事もありました。
結局いろいろあって実現はしませんでしたが。。。

で、この南極2号。
使わなくなってからしばらくしてバラしてあったのですが、
今年に入ってから"パカ"や"打鼓盤"といった
インプロヴィゼーション主体のユニットが高松に現れ、
そーいやオレも昔そんな事いっぱいやってたよなぁ~ と思い
使う宛は無いものの復活させてみようと。
ピュンピュン ギュイーンギュイーン ボワァンボワァンn
また言わせてみようと思い立った次第です。
2号と同じでは芸が無いので何かしら進化させて3号として
組み上げるつもりです。

さて。どうしたもんか。。。
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1 コメント

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でた~ (エミリ)
2008-04-07 01:41:02
鍵猫でどの曲で使ってたか忘れたわ

まぁ兵器ですね…
楽器もビジュアルと新しいが大事
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