on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

MXR / CSP-028とM-102

2009年02月17日 23時01分06秒 | Effector Collection
色々と違いはあるモノのどっちもダイナコンプ。
音の違いについてもどっちも好きなので、
バンドや使用用途によって使い分けて行きたいと思います。
面白かったのが2台直列に繋いでONさせてみた時。
コレもまたパコパコにに磨きが掛かって面白いんですよ。
3台繋いだら....いやいや。そんなバカな。。。

いい加減にしてもう寝よう。



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MXR / CSP-028とM-102のボディ

2009年02月17日 22時54分32秒 | Effector Collection
M-102とCSP-028はそのボディの金型も違う様です。
M-102が塗装が粒の粗いツヤ消しで、
CSP-028はツヤツヤのてかてかなのは見れば分かるのですが、
微妙なところ....画像で分かるでしょうか。
M-102が横からみて四角のに対して、CSP-028はわずかに台型。
厚みもM-102の方がわずかに深く。ジャックの位置も微妙にズレています。

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MXR / CSP-028とM-102の中身

2009年02月17日 22時49分03秒 | Effector Collection
M-102 Dyna Comp(筆記体ロゴVer.)と裏蓋を開けたところで並べてみました。
基盤の大きさからして全然違いますね。
M-102 Dyna Comp(筆記体ロゴVer.)の方はフットスイッチやジャックも基盤に直にハンダ付けされていて容易に外せない様になってます。
一方CSP-028は小さい基盤をスポンジで包んであります。


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MXR / CSP-028 の中身

2009年02月17日 22時40分41秒 | Effector Collection
1976年当時と全く同じ回路を実現しています。
フットスイッチにはカーリング社の3PIN、1回路モデルを採用。
ハンドワイヤリングで基板に入れられた文字まで復刻してあるそうです。
古いMXRと同様に、基板はスポンジで保護されています。

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MXR / CSP-028 Dyna Comp('76 VINTAGE Reproduct)

2009年02月17日 22時10分18秒 | Effector Collection
以前紹介したM-102 Dyna Comp(筆記体ロゴVer.)を試していた時に気になっていたモデル。
'76年のヴィンテージを再現して作られたとうカスタムショップモデルが、
早くも中古で安く出ていたのでゲットしました。
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76年当時のDyna Compのボード、パーツ構成、ハンドワイヤリングを忠実に再現。
特に主役のCA3080は希少なICとなっており、今回限定入手のため、本機も限定販売となります。
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といったふれこみのこのコンプ。
早速M-102 Dyna Comp(筆記体ロゴVer.)とこのCSP-028と比べてみるとコレはホントに明らかに違う。
簡単に言ってしまうと音が丸いしギスギスしたところが無い。
パコパコだけどちょっと音の輪郭が柔らかい印象です。
好きですね~これは。どっちが良いって....実のところどっちも良いんですが。
やるバンドによって使い分ける感じでしょうか。

でも忠実に再現するあまりLED無し、AC無し....ってのはいただけないな~。


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