地震雷火事・・・とはよく言ったもので、やはり地震は怖いものである。

衣替え・・・って形式的なものだと思っているのですが、今年ばかりは、衣替えに従わざるをえない状況です。
寒すぎですね（＾＾；）

今朝方箱根で地震があったとのことなのですが、昨日あと少しで完全に眠りの世界へという意識のない状態だったのですが、突然目がさめ・・・

うわぁ？！
ついにきたかと思いました＼（＾－＾；
結構ゆれてたので、かなりの恐怖。
地震速報が10時から開始というその直前の皮肉な出来事で、まるであざ笑うかのように感じましたね～
箱根が震源に近いということで稼動していた地震速報計は間に合わず、さらに震度も違っていたとか。
ただ、直下型であるとか、震源にごく近いとなると、実際機械でも間に合わないというのはしかたがないことで、むしろ震度という細かいことではなく、「地震がくる」ということさえ認知できれば震度情報などいらない気はします。
わずかな間で自分の身の安全を確保するという行動ができればいいわけですから。

地震速報はあくまで、地震発生からＰ波とＳ波の時間差を利用したものですが、地震予知はどこまで可能なんでしょうか？
気になるところではありますね～