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ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

丁寧な言葉でレッスンをする理由

2022-10-05 | ピアノ教室

先日の 8月31日に、

【発達障がい児育児さんのピアノの指導で心掛けていること】
という記事を書きました。
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https://blog.goo.ne.jp/soraminosorami/e/f53ecd321942a92598091b253ad4758a

 

実は、もう1つ心掛けている事がありますので、記しておこうと思います。

それは、丁寧な言葉で話しかける、ということです。

 

20年近く前のことですが、
小学3年生の女の子が入門してきました。

3年生にしては、随分と大人びた話し方でした。

レッスンするうちに、その女の子は、
子ども扱いをされることが、とても苦手だということが分かってきました。

なので私も、大人の人に接するようにレッスンをするように心掛けました。

 

さすがに敬語は使いませんでしたが

「もう1度弾いてみて。」ではなく、

「もう1度弾いてくださいね。」

「あら、音違っちゃったよ。」ではなく、

「今の音は、違っているようですから、
よく考えて弾いてみてくださいね。」

こんな感じで、レッスンを行いました。

その女の子は時折、拘りの強さが見受けられましたので、
今思うと発達障がいの欠片を持っていたのかもしれません。

 

発達障がいのお子さんを複数教えるようになってからも、

「この子は子ども扱いが嫌いなのだな。」
と思う場面が何度かありました。

そしてまた、多くの発達障がいのお子さん自身が、
とても丁寧な言葉遣いだということにも気が付いたのです。

 

それ以来私は、
小学生以上の全てのお子さんに、
丁寧な言葉でレッスンを行うようにしました。

すると、レッスンにとって、良いことばかりです。

私が丁寧な言葉で指導するので、
生徒さんもまた、丁寧な言葉で答えてくれるようになりました。

なのでレッスンは、いつも穏やかな雰囲気に包まれます。

 

ただ、レッスンがだらけてきたり、
生徒さんの集中力が途切れてしまった時は、

ウケを狙って、
「おい、ちゃんとやれよ。」等と言う事もあります(笑)

しかし、毎回のレッスンは、
基本的な言葉遣いが丁寧なので、

私が、ちょっと砕けた言葉を使うだけで、
みんな大笑いしてくれます。

そして、大笑いした後は、再びレッスンに集中出来るのです。

 

丁寧な言葉遣いでのレッスン。

良いことばかりです

 

 

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浪人の時に弾いていた曲を 久しぶりに弾いたら。。。

2022-08-21 | ピアノ教室

先日、H君が遊びに来てくれました。

H君は、5歳から大学浪人まで教えた生徒さんです。

途中の数年間は、親御さんの仕事の関係で
海外に引っ越したのですが、
帰国したら再び習いに来てくれました。

今年、某難関国立大学を卒業して、今は都内で働いています。

 

H君に会うのは、4年振り位かな?

大学1年生の時に遊びに来てくれて、
それ以来だと思います。

久しぶりに会うH君は、
高校生の頃の面影を残していて、
何の違和感も無く、自然な会話が出来ました。

 

「H君、久しぶりにピアノ弾いてみない?」

「あっ、はい。   弾けるかな?」

と言いつつ、H君は、暗譜で「トルコ行進曲」を弾き始めました。

 

 

「トルコ行進曲」は、H君が浪人の時、
毎週弾いていた曲です。

浪人の時は勉強が第一ですので、

「新しい曲は弾かずに、
以前習った曲を、大切に弾こうね。」

と提案しました。

すると、H君は、

「僕、トルコ行進曲を、極めたいです。」と言って
毎週「トルコ行進曲」を弾き続けました。

 

浪人の1年間は、
毎週「トルコ行進曲」を弾くので、
私は その音色で、H君の精神状態が手に取る様に分かりました。

穏やかな音色なのは、
勉強が充実しているんだな?とか、

イライラした音色なのは、
ちょっと落ち込んでいるのかな?とか。。。

その都度、褒めたり励ましたりしての1年間は、
私にとっても、受験生の親になったような、
そんな1年間になりました。

 

 

さて、H君は久しぶりに
私の前で「トルコ行進曲」を弾きました。

途中、少しつっかえたものの、
H君は「トルコ行進曲」を完璧に弾き通しました。

見事でした。

 

「H君、凄いね。完璧に覚えていたね。」

「意外と覚えていましたね。」

「さすがH君!と思いながら聴いていたよ。
本当に5年振りに弾いたの?」

「そうですね。アパートにはピアノが無いんで。」

「ああ、そうだねぇ。」

「実家に帰った時に、たまに弾くことはありましたが、
今はコロナなので、この2年間はほとんど帰ってないので。」

「それにしては、指が動くね。」

「あの頃は毎週、トルコ行進曲ばかり弾いていましたからね。」

「なんか、懐かしいね。」

「はい、懐かしいです。」

 

そんな会話を交わしました。

嬉しくて、幸せなひとときでした。

 

 

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あと26年経ったら。。。

2022-08-09 | ピアノ教室

昨日の続きです

 

「あのね、テツ君、
これからは、楽譜を見て弾く練習を重点的にしようね。
じゃないと、テツ君が困るかもよ。」

「何でですか?」

「だってね、テツ君が40歳位になった時にね、
テツ君の子どもがピアノを習っていて、
この曲を練習しているとするでしょ。」

「はい。」

「その時に、『この曲、お父さんも昔弾いたよ~』と言ったら、
テツ君の子どもが、お父さん弾いて!って言うよね。」

「ああ、きっと言いますね。」

「その時、暗譜を忘れていたらどうする?」

「。。。。。」

 

「『お父さんは、ららみ先生が傍に座っていないと弾けないんだ』って言う?
それって、相当ダサいよね。」

「あはは。 相当ダサいですね。」

「でも、もしそうなったら、電話ちょうだいね。
ららみ先生は勿論、テツ君の家まで行くからね。
そして、テツお父さんの傍に座ってあげるよ~」

私がそう言うと、テツ君は大声で笑いました。

私もつられて一緒に笑いました。

 

テツ君は今、14歳。

40歳になるまで、あと26年。。。

私、26年後も、ピアノの先生をしているかしら?

(していたいなぁ。。。

 

残り時間は、思ったよりも少ないのです。

これから私は、何が出来るだろう。

そして、何を伝える事が出来るのだろう。。。

 

楽しそうに笑うテツ君の横顔を見ながら、
そんな事を考えたのでした。

 

 

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レッスンに、今時のツールを使ってみた

2022-06-13 | ピアノ教室

ユウジ君(小5)は、
きちんと練習をしてくる真面目なお子さんですが、

毎回、課題を速く弾いてきます。

しかし、速く弾くと、
どうしても途中で突っかかってしまい、
結局、私に注意されてしまうのです。

 

「ゆっくり丁寧に練習した人だけが上手になるんだよ~」
と言うと

「わかっているけど、どうしても速く弾いてしまうんです。」
とのこと。

 

なので、ふと思い付いたのです。

私がお手本を演奏して
それを、スマホでユウジ君に録って貰い、
そして、お母様のLINEに送ってみよう

 

「先生は、お手本を丁寧に弾きました。
なので、ユウジ君も丁寧に練習してきてね。」

そう伝えて、1週間が経ちました。。。

 

 

さて、先日のレッスンの時。。。

ユウジ君の弾き方は、とても丁寧になっていました

 

「おおっユウジ君、1回も間違えずに弾けたね。
頑張って練習してくれたんだね。」

「はい。 時々、先生のお手本を聴いて、
ゆっくり丁寧に練習しました。」

「そうなんだね。
1回も間違えなかったし、
とても綺麗に弾けていてビックリしちゃったよ。
どうもありがとうね。」

私がそう言うと、ユウジ君は嬉しそうに頷きました。

 

時には、今時のツールを使ってみるのも効果があるな、と思いました。

 

 

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レッスン中のマスクについて

2022-05-16 | ピアノ教室

ゴールデンウイークが明けて10日が経ちました。

東京都の感染者は、一旦増えたものの、
先週末から徐々に感染者が減ってきました。

怖れていた第7波も、
今のところ、それ程心配ないようです。

 

そんな中、世間では、
マスクの是非について議論がなされているようです。

海外で脱マスクが進むなか、
日本ではいつまでマスク生活が続くの?

オミクロンは罹患しても軽症なのに、
保育園の2歳児にもマスクを?

このような 様々な疑問や意見が飛び交い、
世の中は揺れているようです。

 

私は、と云うと、
マスク生活にすっかり慣れてしまい、

今では、マスクをしている方が、
なんとなく落ち着きます。

この2年間で、
マスクが自分の一部になってしまったのでしょうか。
(お化粧が楽♪という理由もあるかも

 

そんな私ですが、レッスンの時、
生徒さんに対して、マスクの強要はしません。

私の生徒さんの中には、
マスクが苦手な子もいますし、
マスクを忘れて来る子もいます。

その様な場合、
「マスクをしなさい。」とは決して言いません。

 

あと、子どもの場合、
マスクを付けたり外したり~を繰り返す事もあります。

マスクを外した後、
ピアノを弾いた手でマスクの内側を触ったり、

そして、その手で再びピアノを触ったりするので、
傍で見ていると、ハラハラするのです。

そんな場合は、
「今日はマスクをしなくても良いよ。」

と提案し、マスクを仕舞ってもらいます。

 

勿論、生徒さん自身が
「マスクを忘れたので、マスクを下さい。」
と言った場合は、

家にあるマスクを差し出します。

 

そう言えば、こんな事もありました。

どんな理由だったかは忘れてしまいましたが、
レッスン中に、私がマスクを外したことがありました。

その時、生徒さんがひと言、
「ららみ先生って、こんな顔だったんだ

 

その子は、マスク生活が始まってから入門したので、
私の顔を見たのは、その時が初めてだったのです。

今、書きながら思い出し、ちょっと心配

どんな顔に映ったんだろう?って (^ ^;)

 

 

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