計画停電
2011-03-18 | 日記
地震発生から1週間
計画停電が実施されています
準備していても暗くなってからいきなり電気が消えるとびっくりします
6時半過ぎに電気が消えた時にはあちこちから子供の泣き叫ぶ声が聞こえました
怖かったでしょう
私は主人と二人暮らしですからあまり問題はありませんでした
蝋燭を灯しながら食事をしたり、バッテリー仕様なのでパソコンでネット接続以外の事をしたり
それでも暗闇の中の3時間は長いですね
そう思ってから反省しました
被災地の人たちは想像を絶するような過酷な生活をしいられているんですから
3時間くらいたてばまた明るい電気が点いて、テレビから情報も得られるし暖かいお茶も飲めます
停電中もガスが使えるのでお風呂に入る事もできます
もちろん暖かい布団の中で手足を伸ばして熟睡する事もできます
こんな日常が本当はすごく幸せな事だと自覚していませんでした
自分の生活だけでしたら停電がもっと長くても我慢できます
ただ、義母が入院し、90歳の義父がひとり暮らしなのでその事が・・・・・
仕事の帰りに病院に寄ったり、毎晩義父の所に様子を見に行ったり(毎晩って結構大変)
最近落ち着いて自分の家で夕飯を食べてない気がします
その事についてはまた愚痴を聞いて下さい
今日も午前中停電でした
午後4時50分からも2回目の停電が予定されていましたがどうやら2回目は中止されるようです
よかった!
停電になるとその前からずっと行っていないといけないから・・・・
自分の事が出来ない毎日が続いています
夜は暗くて寒くて、大変ですね。と言うのもはばかられますね、被災地の方のことを思うと・・・
ご主人のご両親のこと、お疲れ様です。お察しします。
でも後の自分のために、無理なく悔いのないように頑張るしかないのかしらなどと思います。
他人事だと思ってと思われるかもしれませんが・・・
ガソリンは大丈夫ですか?うちの車はカラッケツです。
今日は夕方から冷たい風が吹いていました。風邪など、お体に気を付けてくださいね。
うちはいいので義父の所を止めてくれれば少し楽になります。
ガソリンは半分くらいあります。
義父の家はそれ程遠くないので暫くは大丈夫でしょう。
長~い行列には並ぶ気がしません。
無くなったらそれはそれで仕方がない事ですね。