７月１５日（火）
わずかに雨が残る早朝の段丘。
５月から２か月続いたアスパラの出荷作業がようやく終了、今朝は最後の収穫。
個人的に頼まれていた人に譲ったり、あとは友人・知人におすそ分け。
忙しかったけれど、これで終わりと思うとちょっと寂しい。この２か月間アスパラを通じていろいろな人とつながりを持つことが出来た。何よりも「○○さん家のアスパラ」と言ってたくさんの人からおとりもちをいただいた事に感謝したい。
アスパラをお送りした小学校時代の恩師から「あなたの努力に十分こたえた味でした」といううれしい評価もいただいた。
世話をしてやれば、やっただけその思いに答えてくれるアスパラたちにも「今年も美味しく育ってくれてありがとう！」
あとは来年度に向けて次のステップが待っている。
アナグマ君も久しぶりに作業に来てくれたようだ。
夏野菜もポツポツと収穫時期を迎えてきている。
里山はこれからが夏本番だ。