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カフェイン含有量

2007-12-21 04:31:40 | 緑内障
 カフェイン断ちをして久しいですが・・・と書き始めて、コーラ飲みまくりなので断ってる訳ではありませんでした。今後の全摂取カフェインはコーラから、と決めたのでした。

 先日もサカーコーチの合間にママさんがコーヒー入れてくれたのを断ったのですが、その気まずさと引き換えにどれだけのカフェイン摂取を節約できたのかは気になるところでした。
 それで、このページ。コップ1杯のインスタントコーヒーには65mgのカフェインが含有されており、ダイエットコーク500mlとほぼ同量のようです。うむ、これならコーヒーを断る価値はある。

 欧米では主にカフェインフリーダイエットコーラを飲んでいました。日本でも発売されないかなとペプシに働きかけをしようとネットでふらふらしたところ、過去に日本でもカフェインフリーコーラが発売されていたそうです。が、不人気により消滅。
 しかし時期が早すぎただけだと思われます。いまは麦茶にわざわざ「カフェインフリー」と書いてあるご時勢。出したらきっと売れると思うのです。

 このページにペプシのインターネット問い合わせフォームがあるので、「カフェインフリーダイエットペプシ発売希望」と書いた問い合わせを皆さんぜひ、お願いします。


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2 コメント

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UCC、カフェイン量4分の1の新品種コーヒーを開発 (takasuke)
2007-12-24 23:21:51
UCC上島珈琲は7月30日、カフェイン含有量が、通常の4分の1の新品種コーヒー「GCA」を開発したと発表した。マダガスカル政府と協力し、現地で数種類のコーヒー原種を交配、選抜した。

カフェインは眠気や疲労感を取り除く効果があるが、一部の消費者には体調に応じて摂取を控えたいという要望がある。特に米国では「カフェインレスコーヒー」の需要が15%を占める。しかし従来のカフェインレスコーヒーは、生豆からカフェイン成分を人工的に除去して製造するため、本来の香りや味が損なわれるという理由で、日本の消費者には受け入れられていないという。

新品種は、日本におけるカフェインレスコーヒーの展開に向けて開発した。世界のコーヒー生産量の約70%を占める代表的品種「アラビカ種」のカフェイン含有量が1.2%なのに対し、新品種は0.3%。風味はアラビカ種と変わらないという。

UCCは1999年より新品種の開発などを目的に、マダガスカル固有のコーヒー原種の保全活動を開始した。2000年から資金難で研究を中断していた現地政府のFOFIFA研究所と協力し、同研究所の過去の試験区から、カフェイン含有量0.8%の品種を発見した。

これをもとに2001年から開発プロジェクトを立ち上げ、アラビカ種の先祖となる原種「ユージノイデス種」と「カネフォラ種」を掛け合わせ、さらにアラビカ種と交配させて、カフェイン含有量の低減を進めた。2007年4月には新品種についての特許を出願している。

今後UCCでは、新品種のカフェイン含有量をより低減するほか、品質、生産体制の安定化を図る。日本市場での製品化は2010年をめどとしている。

Unknown (つるきち)
2007-12-25 23:43:35
そうそう、アメリカではずっとディカフィ(DECAF)カフェインフリーのコーヒーを飲んでいました。日本でももっと市民権を得ないかなー。