だんだんと書くことが発生してくるようになりました。
欧米滞在中、父にときどきバイクのエンジンをかけてと頼んでおいたのですがやり方がわからなかったとかで結局やってもらえず、Bandit1200sもD-TRACKERもバッテリーは瀕死状態。クルマのバッテリーとつないでバンちゃんの方はエンジンがかかったのですが、Dトラの方がまったくかからず。帰国後約1ヶ月、バンちゃんで通勤していました。
バンちゃんでの通勤も悪く無いのですが、朝の出勤時の交差点やすり抜けのときにはバランスをとりながら最徐行したりする必要があり、また、冬になると充分な暖気をしないと走っている途中でエンジンが止まってしまうことがあるため、Dトラの復活が必要でした。
それで先日の3連休にやっと時間がとれたのでまたクルマのバッテリとつないでセルを回しまくりました。マフラーからガソリンの臭いのする気体が出てきているので、いろいろやりすぎてかぶっちゃっているか、プラグがもう寿命かどちらかということにして、メンテとしては楽な部類のプラグ交換をすることにしました。
しかし、ネットで調べてもどうやってプラグ交換をするか、なんてことが書いてあるホームページは見つかりませんでした。あまりにも簡単すぎてホームページを作る気にもならないのかもしれません。
しかし、プラグがどこにあるのかわかりません。とにかく外装をはずしまくり、ガソリンタンクをとめているネジをはずしてタンクをどかしてもまだ見つからず。おかしいなと冷静になって、そういえばプラグキャップは見たことあるぞとそれらしいものを探したところ、なんのことは無く何もはずさずともプラグキャップ(プラグ)は車体左側に見えていました。
家にあったプラグレンチではあわなかったので再びショップに行ってプラグレンチ購入。なんとかプラグをはずして見てみましたが減ってるとかかぶってるとかはわかりませんでした。何はともあれプラグ交換。
それからまたセルを回しまくりましたが事態は変わらず。うえーキャブ洗わないとダメなのかなぁ。
あ。
プラグキャップ付けるの忘れてた。キャップを付けてもう少しセルを回したところ、2秒程度の通常エンジン音が!
チョークに手をかけていなかったのでアクセルをふかしましたが止まってしまいましたが、チョークに手をかけて何度か同じように繰り返してエンジンがかかったときにうまくチョークをあわせたところ、無事にエンジンがかかりました。
今朝からDトラでの通勤を再開しました。やはりこがないで良い自転車感覚のDトラは通勤最強車です。さて、プラグと一緒に買って来たドリンクホルダを付けなければ