高校生マンガ・イラストグランプリとマンガデビューへの道

写真は、うちの学校が主催し、文化庁の後援もいただいた

第４回高校生マンガ・イラストグランプリに応募する人たちから届いた封筒。

このグランプリも４回目を迎えて、いよいよ定着してきた。

すでに先月２２日で、締め切ったが、応募点数も昨年を大きく上回る。

心から感謝！（＾＾）

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応募作品①↓



応募作品②↓



応募作品③↓



応募総数２３３点の中から、グランプリや里中満智子賞等、各賞が選ばれる。

どれも力作ぞろいで、審査も真剣勝負。

１０月２８日（土）にうちの学校で文化庁の方もいらっしゃって授賞式を行う。

楽しみ、楽しみ。

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こちらは昨日、行われたある出版社編集部によるマンガ作品講評会。↓



詳しい内容は企業秘密ということで書けないが（笑）、大手メジャーマンガ誌を出

版する各社とともに、作品講評会をしていただいている。

学校で編集部の方にマンツーマンで、作品を講評、指導していただく。

このチャンスを活かそうと、昨日は１２名の学生たちがトライ。

厳しいことを言われた学生もいたようだが、自分の課題が見つかって良かったと

ポジティブに捉えてくれているようだ。

これからさらに出版社の方々の協力を得て、この企画をブラッシュアップする。

（これこそ、まだまだ秘密。専門学校初の試み。笑）

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７月２９日の日記や、８月２１日の日記でも紹介してきたが、うちの学校の

マンガ家デビュー・受賞は相変わらず絶好調！

昨日現在で、本年度は３７名！

手前味噌だが、驚異的なデビュー者・受賞者数と言ってもいい。

（昨年度は初めて５０名の大台を超えた。今年は間違いなくそれをはるかに上回る）

巻頭カラーを飾る連載もあったし、コミック作家まで出てきた。

今、いろいろと全国の学校を調べているが、調べた限りでは

ダントツの日本一！

（専門学校、大学を問わずだ。元々大学のマンガ科でデビュー者はあまりいな

い。専門学校の方が今のところデビュー者は圧倒的に優勢。）

オンリーワンという考え方を大切にするのもいいが、どんな分野でも

ナンバーワンはやっぱりいい！

高校生マンガ・イラストグランプリに応募し、その後、うちの学校のシステムを

活かして、デビューに結びつけた学生もいる。

マンガ家デビューへと繋がる道。

プロデビューの道はすでに始まっている。

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でも、この結果に誰も、全然満足していない。

うちの講師も、職員も、小生も。

まだまだこれから。

目標は高く、近い将来に、

年間デビュー者２００名！

が小生の勝手な目標。

どうせやるなら、そんな圧倒的な力を発揮できる学校にしたい。

近道はない。

一歩、一歩着実に歩み続けよう。