熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

「唯一の才能と運」を感じる

2005年11月19日 00時37分13秒 | 仕事日記
小生は最高に運がいい

と心から思う。

以前このブログでも書いたがそれは人との出会い。

ここ数日だけでも、、、。

15日(水)

小生が最も尊敬する師、先代の理事長の知人のKさんから本当に有り難いお話

を受けた。

あー話したい!

でもまだちょっと早い(笑)。

本当にすごい方を紹介していただいた。

12月に学校で講演をしていただくことになった。

学生たちの喜ぶ顔が目に浮かぶ。

当日は長蛇の列が出来るだろう。

感謝の至りだ。

、、、

16日(水)

卒業生5名と我が愛すべき職員5名との食事会。

上の写真はそのうちのある卒業生が以前デザインしたCD。

(ほんの一例です)

すごいでしょ?

小生が福岡時代本当にお世話になった熱き卒業生だ。

小生、作品はもちろん、人間として、(誓って変な趣味はないが)同性として

大ファンになってしまった。

男が男にほれる。

これって素敵なことでしょ?

その他にも、業界で活躍する卒業生たち、そして本当に日々情熱的に仕事をしてく

れる熱き職員たちと深夜まで楽しい時間を過ごした。

皆、本当に素敵な人たちだ。

一人ずつ紹介したいが、迷惑な人もいるだろうし、ここは自重しよう(笑)。

小生の隠れ家、日本一おいしいカクテルを出してくれる天才バーテンダ

ーのいる店で心ゆくまで美酒、楽しい会話を味わった。

(隠れ家だから教えられません。小生を知る人にはこっそり教えてもいいですが。笑)

小生、最高に運がいい。

、、、

17日(木)

二日酔いに苛まされながらも、朝から勉強会に出席。

友人に「最近忙しそうオーラーが出てるよ。駄目だよ。」

と助言された。

有り難い友だ。

リーダーは絶対に忙しそう、声をかけずらい、と思われては駄目だ。

先代にも、他の尊敬する師にも、そう教わったはずだった。

小生の最初の上司K氏はいつ何を聞いても「時間はある」と言っていた。

原点を忘れていた。反省。

精進が足りない。そう気づかせてくれた有り難い仲間が小生にはいる。

、、、

今日(18日)

V科、C科のカリキュラム会議。

相変わらず超ーーー協力的で熱心な先生たち。

学生たちのために、何が出来るか、真摯に話し合う。

小生のような若輩者の主張にも耳を傾けてくれる。

終わってから職員数名に心から感じた感想を言った。

「それにしても、うちの先生たちってすべての科の先生たちが熱心。冷めてる

科が一つもないよね。何時間でも話を聞いてくれる、何時間でも学校に対して

提案してくれる。こんな学校絶対ないよ。」

皆、うなずく。

当たり前だ。実際そうだから。

うちの学校を知っててこれを否定できる人は、ひとりもいないだろう。

小生は本当に恵まれている。

、、、

明日からしばし東京を離れる。

十年以上ぶりの高校の同窓会

土日も本当は仕事だったが、ごめん。

これだけははずせない。どうしても。

高校を卒業してからちょうど20年たった。

ちょっと変わった、というか大分やんちゃで、はちゃめちゃな高校時代を過ご

した(ここではとても書けない。笑)。

その悪友たち、でも最高の仲間たちに久々に会う。

小生の原点。最も大切なバックボーンを作ってくれた仲間たちだ。

、、、

最高に素敵な仲間たちと出会う才能。

(あえて才能と呼ぼう。)

小生は他の才能がない分、この才能と運だけには恵まれたようだ。

何度感謝してもしたりない。

、、、

明日からしばし童心(悪童時代?)に帰り、心ゆくまで友と語らおう(^^)。

心から信頼しあえて、自分を成長させてくれる仲間って

ホント、いいですよね?

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