熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

福岡・釜山紀行(7)【終わり】西島伊三雄没後10周年記念 昭和「あの頃」展

2011年10月03日 07時46分24秒 | 仕事日記
福岡・釜山紀行を終わりにしたい

先日紹介したのは「西島伊三雄没後10周年記念 昭和「あの頃」展」を祝う会の模様。

会の終了後、東京への帰りの飛行機までの時間を利用して、展覧会に行ってきた

急いでいたので、全体的に写真が雑だが、会場は、

福岡アジア美術館



その隣には「博多座」がある。

この博多座のロゴマークも西島先生のデザインだ。





大きなスペースに先生の暦年の数々の作品が並ぶ。





少しお酒も入っていたせいか、またまた胸が熱くなり、少々涙腺が緩んでしまった。

童画以外にもグラフィックデザイナーとしての力作が並ぶ。













、、、

ところどころに先生のお言葉が掲げられていた。









先生が直接語りかけておられるようで、またまた涙腺が緩んだ。

博多をこよなく愛し、日本を愛し、そして子供たちを愛した西島伊三雄先生。

その熱い生き方、人に対する献身の姿勢、最高のユーモア。

多くの人の胸の中に今も生き続ける。

(西島先生の自筆 ↓)



ご縁をいただいた以上、ほんの少しでもその最高にかっこいい生き方から学びたい。

西島先生、本当にありがとうございました。

(~福岡・釜山紀行をこれで終わります。ありがとうございました。~)



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