すっかり更新が滞ってしまった。
実はブログだけじゃなく、ランニングも今月は走行距離が激減した。
でも、まあしょうがないと思っている。
時にはそういったことよりも優先すべきことがあるからだ。
、、、
小生にとって、先週は完全に「サルガドＷＥＥＫ」。
ほぼすべての時間、ワークショップや特別講演会に付きっきりの対応をした。
うちの学校にとってはそれだけのＶＩＰなのだ。
普段ブログを更新する時間（この朝の時間）に最低限の実務の処理をし（決済など）、
あとはずっと付きっ切り。
、、、
ワークショップでは２２名の在校生と３名の卒業生、計２５名の作品一点、一点、真剣な講評と指導
が行われた。
その真剣さと緊張感に圧倒された。
２年前のワークショップで評価が低かった学生が再チャレンジし、その成長ぶりを賞賛された。
その学生は涙をこらえるくらいに感激していた。
感動で何度も胸が熱くなった。
、、、
特別講演会の懇親パーティーでのスピーチでも話したが、サルガド先生のワークショップは
今回で４回目になる。
２００５年 ２７名、２００７年 １９名、２００９年 ３１名。
ここまでで計７７名。
このワークショップ受講者の中から、コニカ・フォトプレミオの大賞やニコンＪｕｎａ２１
の三木淳賞奨励賞をはじめとした受賞者（個展開催）が８名も出ている。
受賞や個展の成果を追い求めてやっているワークショップではないが、それでも如実に成果が
出ていると言っていいと思う。
（もちろんサルガド先生だけじゃなく、うちの学校の講師の先生方の日々のご指導あってのこと。）
で、今年の受講者が２５名なので延べ１０２名の学生・卒業生が直接ご指導を受けたことに
なる。
、、、
ＪＰＳ(日本写真家協会）会長の田沼武能先生が懇親パーティーの来賓スピーチで強調
されていたが（感謝！）、
セバスチャン・サルガド＆レリア・サルガド先生のワークショップは世界でうちの学校だけ
が行っている完全ＯＮＬＹ ＯＮＥプログラムだ。
おこがましいが、その意義は一写真教育機関の枠を超えたものになっていると思う。
、、、
まだまだうちの学校とサルガド先生との熱い挑戦は続く。
サルガドご夫妻と講師の先生方と小生ですでに次回ワークショップに向けての改善点も話し
合った。
素晴らしいワークショップではあったが、まだまだ上を目指すべく、修正すべきものはきっちり
修正し、さらなる高みを目指したい。
、、、
☆ワークショップの模様はこちらをご参照ください。↓
http://www.npi.ac.jp/blog/information/topics/2011/11/post_138.html
☆特別講演会の模様はこちらをご参照ください。↓
http://www.npi.ac.jp/blog/information/topics/2011/11/post_137.html
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
実はブログだけじゃなく、ランニングも今月は走行距離が激減した。
でも、まあしょうがないと思っている。
時にはそういったことよりも優先すべきことがあるからだ。
、、、
小生にとって、先週は完全に「サルガドＷＥＥＫ」。
ほぼすべての時間、ワークショップや特別講演会に付きっきりの対応をした。
うちの学校にとってはそれだけのＶＩＰなのだ。
普段ブログを更新する時間（この朝の時間）に最低限の実務の処理をし（決済など）、
あとはずっと付きっ切り。
、、、
ワークショップでは２２名の在校生と３名の卒業生、計２５名の作品一点、一点、真剣な講評と指導
が行われた。
その真剣さと緊張感に圧倒された。
２年前のワークショップで評価が低かった学生が再チャレンジし、その成長ぶりを賞賛された。
その学生は涙をこらえるくらいに感激していた。
感動で何度も胸が熱くなった。
、、、
特別講演会の懇親パーティーでのスピーチでも話したが、サルガド先生のワークショップは
今回で４回目になる。
２００５年 ２７名、２００７年 １９名、２００９年 ３１名。
ここまでで計７７名。
このワークショップ受講者の中から、コニカ・フォトプレミオの大賞やニコンＪｕｎａ２１
の三木淳賞奨励賞をはじめとした受賞者（個展開催）が８名も出ている。
受賞や個展の成果を追い求めてやっているワークショップではないが、それでも如実に成果が
出ていると言っていいと思う。
（もちろんサルガド先生だけじゃなく、うちの学校の講師の先生方の日々のご指導あってのこと。
）で、今年の受講者が２５名なので延べ１０２名の学生・卒業生が直接ご指導を受けたことに
なる。
、、、
ＪＰＳ(日本写真家協会）会長の田沼武能先生が懇親パーティーの来賓スピーチで強調
されていたが（感謝！）、
セバスチャン・サルガド＆レリア・サルガド先生のワークショップは世界でうちの学校だけ
が行っている完全ＯＮＬＹ ＯＮＥプログラムだ。
おこがましいが、その意義は一写真教育機関の枠を超えたものになっていると思う。
、、、
まだまだうちの学校とサルガド先生との熱い挑戦は続く。
サルガドご夫妻と講師の先生方と小生ですでに次回ワークショップに向けての改善点も話し
合った。
素晴らしいワークショップではあったが、まだまだ上を目指すべく、修正すべきものはきっちり
修正し、さらなる高みを目指したい。
、、、
☆ワークショップの模様はこちらをご参照ください。↓
http://www.npi.ac.jp/blog/information/topics/2011/11/post_138.html
☆特別講演会の模様はこちらをご参照ください。↓
http://www.npi.ac.jp/blog/information/topics/2011/11/post_137.html
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
学生達の真摯な表情。。。言葉よりもそれが全てですね。
さて師匠の写真展パーティーの前に渋谷に馳せ参じます。
宜しくお願い致します^^
こちらこそご無沙汰しています。
本当に感動的なワークショップでした。
学生たちが誇らしくもありました。
今日の写真展、もちろん行きますよ（＾＾）。
会場でお会いしましょう。
ありがとうございました。
サルガド氏の作品は奥深く、一見は重厚ですが、見るほどに氏の眼を通じた“慈愛”を感じます。こうした写真家に若者が触れられる機会は大変貴重ですね。
僕は最近、インドネシアで写真を撮り始めましたが、サルガドさんに見てもらいたかったなあ（なんて、恐れ多い）。
サルガド・ワールドのような写真撮れるよう、修行に励みます
校長がジャカルタでお世話になったそうで、ありがとうございました
サルガド先生は本当にすごい人です。
今回の滞在中にも何度も、その人間としてのスケールの大きさに触れました。
うちの学校で行う２年後のワークショップが待ち遠しいです。
もしお時間があえば、二年後是非このかけがえのないワークショップをご覧ください。
それと、帰国される際には是非ご連絡くださいね
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
17日に
たった今、お詫びもこめてメールさせていただきました。
ご帰国の際には是非ご一報ください！
本当にお会いして、アジア談義等々お願いします。
ありがとうございました。
メールの返信およびコメントの返信が遅れて本当に失礼足しました。