熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

就職に向けての新しい試み「一坪プレゼンフェア」

2007年07月19日 08時11分55秒 | 仕事日記
6月30日(土)。(またまた大分バックデイトするが。笑)

小生は出張のため、見ることが出来なかったが(;;)、就職相談室で新しい

企画を実施した。

その名も「一坪プレゼンフェア」。

企業を学校に招いての合同会社説明会はすでに定期的に行われ、大きな成果も

出ている。

これは、立場を変えて、学生たちが自分の作品を企業の方にプレゼンするという

もの。

参加企業の方々は、13の学生ブースを自由にまわっていただく。

趣旨に賛同してくれた9社の企業の方々に足を運んでいただいた。

(広告業界最大手のD社、H社からもご参加いただいた。心から感謝。

、、、

当日の風景 ↓



緊張しつつも一生懸命、プレゼン。↓











影像もふんだんに取り入れたプレゼン ↓



、、、

結果は大成功!

数社の企業からは、プレゼンした学生を気に入ってもらい、さっそく採用の話を

というところもあった。

そしていくつかの企業からは、結構厳しいご指摘もあった。

ただ、厳しいご指摘の中には、目下、一所懸命取り組んでいるカリキュラムの改編

作業にとって、貴重なアドバイスとなるものも多かった。

(目から鱗のご指摘も。本当に感謝!)

なによりも、参加した学生たちは一生懸命準備し、当日はとても緊張しつつも

果敢にトライした。

そのワクワク、ドキドキこそ、成長の糧。

これらすべてを含めて、「大成功!」であり、「ナイストライ!」だったと思う。

就職相談室は、好調な就職状況に甘んじず、毎年、こういったチャレンジをして

くれている。

(そして教務をはじめ、多くの職員たちがそのチャレンジを陰で支えてくれている。)

汗をかきながら、アイディアを出し、汗をかきながら、実行する。

スタッフに対して感謝の気持ちとともに、本当に頭が下がる思いだ。

その情熱に報いる学校を創りたい。

まずは汗をかこう


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