熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

フォトフィールドワーク2期生たち、全員、大ーーーきく成長して、無事帰国!

2007年09月21日 08時08分11秒 | 仕事日記
一昨日(19日)の午前10:10。

うだるような暑さの中、大阪南港、国際フェリーターミナルで

フォトフィールドワーク二期生たちを待つ。

学生たちを乗せた船が見えた! ↓



笑われるかも知れないが(笑)、この時点でもまだ、

無事に接岸してくれ!

と祈る。

船、さらに近づく。↓



写真では見えないが、この時点で、甲板上の学生たちの姿を確認できた。

ちゃんと全員いるかなぁ、体調崩していないかなぁとまだ心配する(笑)。

ちなみに、あとでもらった写真だが、船上から見た小生たち。↓



無事、接岸 ↓



この当たり前の接岸にも、船長への感謝の気持ちがわいた。

元気に降りてくる学生たち。↓



こんな感じで、一人ずつくぐってもらった。↓



ちなみに、この横断幕は一期生でうちの学校の助手を勤めるHさん、Yさん作。
後輩たちのために、忙しい中、丹念に作ってくれた。

、、、

すでに学生たちの安全も、健康も確認していた。

この旅行のすべてにおいて職員たちが可能な限りの安全対策も講じてくれている。

それでも、接岸し、学生たちの降り立った姿を見て、

ほっ
とした。


これがまずは正直な感想。

、、、

「良くこのコースをやることを決断したね。」

このコースについて話す時に、必ずといっていいほどかけられる言葉だ。

、、、

学生たち、明らかに何か違う。

日本を出発した時とは、風貌、目つきが全然違う。

人の目をまっすぐ見て話す。

ホントいい顔している。

、、、

皆、この旅を通じて、明らかに大きく成長していた。

そんな学生たちの一人ひとりの顔を見て、

やって良かった。

とあらためて強く思った。

そしてこのコースを企画し、準備、運営してくれたすべての教職員に感謝の

気持ちがわいた。

、、、

どんなことにもリスクはある。

(日本だって決して、昔ほど安全とは言いきれない。)

徹底的にリスク管理、安全対策を施し、続けていく。

世界にたった一つしかないコース。
若者が思いっきり、変わるコース。

我々の理念、想いを反映したコース。
講師の先生方、職員皆のチャレンジ精神が産み、丹念に育んできたコース。

胃が痛むこと、ドキドキ(ハラハラ)することも多いが、

さらに発展させたい。

、、、

頑張ってくれた学生たちが本当に誇らしい。
本当にお疲れ様。
無事の帰国と大いなる成長、おめでとう!

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