中国訪問紀その6。
最近、他にも書き残したいことがあるので、そろそろ終わりにしたいのだが、もう
少し続く。
さて泉州での提携候補校、華光撮影芸術学院のイベントを終了し、学内を案内して
もらった。
やっぱり、、、日本とは大分違う。
この学校だけの違いではなく、国状の違いだ。
そういったことも踏まえて、以下、画像をアップ。
、、、
上の写真は中国の有名な写真家、郎静山先生の記念館。
学内にこの記念館を建設とはすごい。
(ちなみに赤い横断幕は我々を迎えるために設置してくれたもの。ただ校名が間違
ってます。これはハッキリ先方に伝えた。苦笑)
郎静山先生 ↓
この記念館、先生の生前の現像現場を復元したり、素晴らしい作品の数々や遺品が
展示されていて、見ごたえがあった。やっぱりすごい人から学ぶことは多い。
授業見学。ファッションデザインの学生たち ↓
コンピュータールーム ↓
ちなみに、これは授業でない。学生たちがお金を払ってゲームをしている。
この後ろでは(仕切りがあったが)、普通にコンピューターの授業をしていた。↓
仕切りがあるとはいえ、これだけの大人数授業とは。一見しただけでは良いとも
悪いとも評価のしようがないが、日本とはやっぱり違う。
繋げるとこんな感じ。↓
うちの一番大きい教室がすべてコンピューターで埋まっているような状況だ。
学生の様子(雰囲気はほとんど日本人の子と変わらない。)↓
英語の授業↓
寝てる学生がいない。ここでは当たり前か? ↓
意見箱。ここら辺は日本と同じ。↓
何か楽しそうに議論していた。やっぱり学生っていいなー。↓
学生ギャラリーを見学。↓
至るところに学生の作品の展示スペースを設けている。素直に羨ましい(笑)。
学校の入口の方に歩いていくと、なにやら変な車が。↓
このセンスはいただけないが(笑)、この学校、学内にウェイディング専門のスタ
ジオを持っていて、実際に営業している。そしてそれを学生が実習として撮影して
いた。
こんな感じでメイク↓
この新婦姿の人。モデルではなく、本物です。
また別の人 ↓
出来上がり ↓
ウェイディングスタジオで写真を撮っていた学生たちと ↓
ちょっと童心に帰ってみました(笑)。 ↓
こんな馬車まで備え付けられている。
「そんなポーズで乗る馬車じゃないです。」と学生に真顔で言われた(笑)。
おまけ。スタジオにいた美人学生。↓
見学を終えて、学校の幹部の先生たちと会議。↓
忌憚のない意見交換。
特に海外の人たちとの議論では、相手を尊重しつつもハッキリと意志を示すことに
注意して、話をした。
こちらの言い分にも十分に耳を傾けてくれた。いい感じだ。
、、、
長くなるので、この辺にするが、運動場の方を小学生たちが列になって歌をうたい
行進していた。
「なんですか?あれ?ここは大学じゃなかったけ?」と質問すると、
「近所の小学生たちの軍事訓練のために場所を貸しているんです。」との答え。
えっ、少し驚いた。
こんな感じで、軍服を着た人が、なにやら熱弁していた。↓
といっても、いたって和やかな雰囲気で、小学生たちからは笑い声や質問も飛び
交っていた。
5万坪もあるので、隅々までは見学できなかったが、日本の学校との共通点、違い
がたくさんわかって、勉強になった。
教育はやっぱりその国の哲学や考え方を色濃く反映する。
それを踏まえて、学べるものはどこからでも積極的にベンチマークしていきたい。
長くなりましたが、今日はこの辺で(^^)。
最近、他にも書き残したいことがあるので、そろそろ終わりにしたいのだが、もう
少し続く。
さて泉州での提携候補校、華光撮影芸術学院のイベントを終了し、学内を案内して
もらった。
やっぱり、、、日本とは大分違う。
この学校だけの違いではなく、国状の違いだ。
そういったことも踏まえて、以下、画像をアップ。
、、、
上の写真は中国の有名な写真家、郎静山先生の記念館。
学内にこの記念館を建設とはすごい。
(ちなみに赤い横断幕は我々を迎えるために設置してくれたもの。ただ校名が間違
ってます。これはハッキリ先方に伝えた。苦笑)
郎静山先生 ↓
この記念館、先生の生前の現像現場を復元したり、素晴らしい作品の数々や遺品が
展示されていて、見ごたえがあった。やっぱりすごい人から学ぶことは多い。
授業見学。ファッションデザインの学生たち ↓
コンピュータールーム ↓
ちなみに、これは授業でない。学生たちがお金を払ってゲームをしている。
この後ろでは(仕切りがあったが)、普通にコンピューターの授業をしていた。↓
仕切りがあるとはいえ、これだけの大人数授業とは。一見しただけでは良いとも
悪いとも評価のしようがないが、日本とはやっぱり違う。
繋げるとこんな感じ。↓
うちの一番大きい教室がすべてコンピューターで埋まっているような状況だ。
学生の様子(雰囲気はほとんど日本人の子と変わらない。)↓
英語の授業↓
寝てる学生がいない。ここでは当たり前か? ↓
意見箱。ここら辺は日本と同じ。↓
何か楽しそうに議論していた。やっぱり学生っていいなー。↓
学生ギャラリーを見学。↓
至るところに学生の作品の展示スペースを設けている。素直に羨ましい(笑)。
学校の入口の方に歩いていくと、なにやら変な車が。↓
このセンスはいただけないが(笑)、この学校、学内にウェイディング専門のスタ
ジオを持っていて、実際に営業している。そしてそれを学生が実習として撮影して
いた。
こんな感じでメイク↓
この新婦姿の人。モデルではなく、本物です。
また別の人 ↓
出来上がり ↓
ウェイディングスタジオで写真を撮っていた学生たちと ↓
ちょっと童心に帰ってみました(笑)。 ↓
こんな馬車まで備え付けられている。
「そんなポーズで乗る馬車じゃないです。」と学生に真顔で言われた(笑)。
おまけ。スタジオにいた美人学生。↓
見学を終えて、学校の幹部の先生たちと会議。↓
忌憚のない意見交換。
特に海外の人たちとの議論では、相手を尊重しつつもハッキリと意志を示すことに
注意して、話をした。
こちらの言い分にも十分に耳を傾けてくれた。いい感じだ。
、、、
長くなるので、この辺にするが、運動場の方を小学生たちが列になって歌をうたい
行進していた。
「なんですか?あれ?ここは大学じゃなかったけ?」と質問すると、
「近所の小学生たちの軍事訓練のために場所を貸しているんです。」との答え。
えっ、少し驚いた。
こんな感じで、軍服を着た人が、なにやら熱弁していた。↓
といっても、いたって和やかな雰囲気で、小学生たちからは笑い声や質問も飛び
交っていた。
5万坪もあるので、隅々までは見学できなかったが、日本の学校との共通点、違い
がたくさんわかって、勉強になった。
教育はやっぱりその国の哲学や考え方を色濃く反映する。
それを踏まえて、学べるものはどこからでも積極的にベンチマークしていきたい。
長くなりましたが、今日はこの辺で(^^)。
ウェディングの撮影は納得出来ましたが、
メイクやヘアアレンジなどもするんですね(*o*)/
忙しい中に楽しさを見つけだすってのは、なかなか難しい
ように思えるんですが、ソングさんはその天才ですね☆
楽しそうな顔してますか?
それは嬉しいです。
実は結構ハードな出張だったので、移動中は居眠りをしたり、疲れも出ていたのですが、見るもの見るものがすべて勉強になることばかりで、楽しかったです。
やっぱり楽しさが仕事のエネルギーになりますね。
この学校はメイクの授業もあるそうで、メイクやアレンジもなかなかのレベルでした。
忙しさの中の楽しさ。
天才は褒めすぎですが(笑)、どうせこれからも忙しく働くなら楽しくをモットーに頑張ります。
MPさんたちが中国でもいつかライブが出来ればいいですね。
中国の若者たちが、きっとカヨコ@MPさんの美声のとりこになること、間違いなしですよ(^^)。
ありがとうございました