台風に対する対応と胸に刻む恩師の教え

台風１５号が猛威を振るいながら北上している。

うちの学校も朝７時の時点での予報、警報等を確認したうえで、やはり休講を決めた。

目下、教務責任者のＭさんが講師、学生、職員たちへ連絡してくれている。

広報責任者のＴさんも７時前には出勤し、今日来校する予定だった方々への連絡などの対応を

してくれている。

小生もいつもより少しだけ早く出勤して対応にあったった。

（といっても小生は現場の長としての最終判断を下すことが最大の仕事だ。）

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「リーダーは平時や好調期には完全に黒子に徹するべし。遊んでいてもいい。

でも、いざ有事や危機の時だけは主役。前面に出るべし。」

尊敬する恩師の言葉。

どこまで実践できているかはいささか心もとないが、ことあるごとにこの言葉を叩き込まれた

ので、強く意識はしている。

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ありがたき恩師の教えの数々。

感謝の気持ちを胸に、そして朝早くから献身的に対応してくれる職員たちの力を借りつつ、

油断せず今回の台風に対処したい。

皆さん、くれぐれも気をつけてください。