民法総則の大切さ

現在、内田貴先生の民法IVを通読中。

婚姻関係や養子関係などについて勉強しているけど、
改めて、民法総則の知識をしっかりと持つことの大切さを
実感。

表見代理、無権代理、無効行為の追認、心裡留保、錯誤無効などなど。
ぜーーんぶ忘れている！(*゜ロ゜)ノ

今となってはスッカリ忘れてしまっている事柄も復習、復習(*^^*ゞ

そう言えば今日、職場でも法人の理事が勝手に行った無権代理行為の
効力について議論が巻き起こった。

入学するまでの自分なら、何のことやら全くわからなかっただろうけど、
少なくとも単語の意味は判るし、「いやいやそれは双方代理で無効では」
なんて判ったような顔をしてクチバシを挟みつつ、帰宅してから、そっと
内貴「民法I」を復習してみて、

自分でえらそうに言ったとこ、全然感違いしてんじゃーん(^^;;　と
ひとり冷や汗をかいたり（でも法学部出身者の意見も間違ってた、、。）

民法総論は大切だ。これを読んでると、編入したてのころの気持ちを思い出す。

ときどき、復習しようっと。