夏スクで受講する民法5。レポ2通免除だから、残り2通を
合格させないといけない。
夏スク中に書いている人も見かけるけど、落ち着かないので
自分は事前に提出(合格は?)くらいはしたいな。
ということで、第3課題から着手する。
「子の引渡し請求権について論じよ」
うっ、嫌いな一行問題。
っていうか、民5の課題は4つとも全て一行問題(泣)。
事例問題だったら、規範定立→あてはめパターンで何とかなるけど、
一行問題の場合、問われている分野について、
広い視点から問題意識を持ちつつ、記述しないといけない。
問題の中核とは何か?その定義は?関連条文は?判例の動向は?
個別の問題点は何か?それに対して自分はどう考えるのか?
子の引渡し請求の問題については、ざっと考えると
離婚した夫婦の場合、非親権者側にいる子を親権者が引き渡し請求
別居中の夫婦の場合、片方が引渡しを請求
の2つのパターンがある。
法的には親権者の監護教育権侵害(民820条)に対する妨害排除
として構成する場合があり、この場合、子の自由意志と権利濫用が
ポイントで、民事訴訟に馴染みやすい。
一方で、離婚後の子の監護に関する民766条を適用または類推する
場合で、家裁の審判事項として整理することになる。
家事審判でも、766条とするか、別居中の夫婦など協力義務問題
(民752条)とするかで争いがある。
さらに、幼児の引渡しについては、人身保護法からのアプローチも
あるし、これを制限する最高裁の判例も出ている。
いろいろとややこしい。これらをただ書き連ねてもなあ。
全体を貫く大局的な視点とは???
でも、事例を読んでいるとつくづく思う。
子供がかわいそうだなと。
合格させないといけない。
夏スク中に書いている人も見かけるけど、落ち着かないので
自分は事前に提出(合格は?)くらいはしたいな。
ということで、第3課題から着手する。
「子の引渡し請求権について論じよ」
うっ、嫌いな一行問題。
っていうか、民5の課題は4つとも全て一行問題(泣)。
事例問題だったら、規範定立→あてはめパターンで何とかなるけど、
一行問題の場合、問われている分野について、
広い視点から問題意識を持ちつつ、記述しないといけない。
問題の中核とは何か?その定義は?関連条文は?判例の動向は?
個別の問題点は何か?それに対して自分はどう考えるのか?
子の引渡し請求の問題については、ざっと考えると
離婚した夫婦の場合、非親権者側にいる子を親権者が引き渡し請求
別居中の夫婦の場合、片方が引渡しを請求
の2つのパターンがある。
法的には親権者の監護教育権侵害(民820条)に対する妨害排除
として構成する場合があり、この場合、子の自由意志と権利濫用が
ポイントで、民事訴訟に馴染みやすい。
一方で、離婚後の子の監護に関する民766条を適用または類推する
場合で、家裁の審判事項として整理することになる。
家事審判でも、766条とするか、別居中の夫婦など協力義務問題
(民752条)とするかで争いがある。
さらに、幼児の引渡しについては、人身保護法からのアプローチも
あるし、これを制限する最高裁の判例も出ている。
いろいろとややこしい。これらをただ書き連ねてもなあ。
全体を貫く大局的な視点とは???
でも、事例を読んでいるとつくづく思う。
子供がかわいそうだなと。
苦戦している法学のレポートも一行問題…。
とにかく、いっぱい書き過ぎてしまいます。
たくさん書いているのに、論点が当たらず、
ずれているみたいです…。
法学のレポート、
そろそろ取り掛からないといけないのですが、
まだ見る気にならず、寝かしています…。
一行問題、苦手ですね。
事例問題だと、結果の妥当性(まあ常識)
からある程度導けるけど、一行問題は学問的。
どこまで書けばいいのか判らないというか、
どこまで多角的にテーマを掘り下げることが
できるのか?試されている感じがして、
って試されてるんですが。
数行書きこみしたのですが、
一行目の途中までしか、アップされていませんね。
失礼しました。
そうなんです、
どこまで書けばよいのかが分からず、
つい、書き過ぎてしまうのです。
でも、その論点は当たらず、ずれてしまうのです。
苦戦している法学のレポートは、
寝かしたままです(^_^;
顔文字が途中で切れていたのでどうしたかと。
法学のレポですけど、ご存知とは思いますが、
hakumon broadbandに通教生向けログイン名と
パスワードで入ると、学習指導会のところで
法学についてインストの飯田先生が各課題に
ついて最低限の構成を教えてくださってます。
私は、飯田先生の言われたとおりに書いて
全て合格しましたよ。(全部Cでしたが、泣)
hakumon broadbandにあることは知っていましたが、
見ていませんでした。
いまあるものを活用しなければ、勿体ないですね。
反省、反省…。
ありがとうございました(^^)