残暑という言葉を使う機会がほとんどなかった9月も、残り僅か。
中間決算があるものの、10月に入れば取りあえず私の仕事も一段落(のハズ)。
9月は、南十字星を2回観ただけで終わってしまいました。
10月はアイーダに始まり、コーラスライン、レ・ミゼラブルと、待望の作品が続くので楽しみです。
あっ、NHKホールのエルコスの当選ハガキを忘れるところでした。
そんな中、レ・ミゼラブルは前回同様にチケットに恵まれず、更に山口バルジャンの出演期間が僅か2週間しかないこともあり、やっとの事で取れた3枚のチケットにも、キャストを見ると嬉しくもあり、悲しくもあり。
複雑な気分です。
普段、先入観でどうこう言うことはないのですが、この作品はキャストがトリプルだったりクワッドだったりするので、どうにも自身のイメージと合わない場合があるようです。
前回公演を観て、ファンテーヌは○○さん、コゼットは、□□さん、エポニールには△△さんなどと、ベストキャストの日を探す反面、NGキャストなんてものがいつの間にか出来上がっていたりして・・・。
(大変失礼な事とは、自覚しています。)
今回の公演は、選択の余地がなさ過ぎて・・・。
手にしたチケットとキャスト表とを交互に見ながら、○○は嫌だ~!心の中で叫んでいる自分が悲しいです。(^_^:)
今回は、11月になったら他のバルジャンにもチャレンジです。
ともかく、今年は皆さんの仕上がりが素晴らしいものでありますように!