読売新聞の夕刊を読んでいたら、エンターテインメントのページに『ベガーズオペラ』の記事が目にとまりました。
1728年初演で、『世界最初のミュージカル』とも呼ばれている作品です。
劇中劇のとして演じられるこの舞台は、ステージシートが設けられ、役者と観客の一体化したもののようです。
私は初見のため、どんなものなのかとても興味深いものがあります。
友人からも少しずつ情報が耳には入ってくるので、ちょっと複雑な気分です。
今回、日生劇場での公演は、残念ながらステージシートを確保はできなかったものの、前方の席なので臨場感ある舞台が観られそうです。
日曜の午後、楽しみです。