みんながいつも笑顔でありますように

私と家族と脳腫瘍G4の姉と

9月18日 (木) 2日間寝たきりに

2009-02-11 | 発病までのこと
特大のから揚げ定食を平らげた(火)から、この日まで水分しか摂っていなかったので
母は無理やり、おじやを食べさせました。

体の大きな理ちゃんはお医者さんから
「これだけの体をしてるから、1週間水でも死にやしないよ。
 だから食べたくない、と言ってるなら放って置いても大丈夫だから」
と言われていました。
でも毎日一緒に生活している母親からしたら、そんな娘を放って置けるはずがありません
夜に無理やり食べさせたんです。
そしたら、食べた間もなくトイレへ駆け込む理ちゃん。
食べた物をすぐ噴水のように吐いてしまったそうです。

毎日毎日、母とで話はしていました。
さすがに私もアメリカ旅行をキャンセルした事や、吐いた事で
「そこまで辛いのか」と現状を把握するようになりました。

ただ、そこでの勘違いは誰しもみんな、お医者さんも母もKさんも私も
「精神的なもの」
と他の病を疑っていなかったことでした。
離婚のストレス、激務、環境の変化、等いろいろな事が半年で起きたからな・・・。

で、次の日、朝一番で必ずH内科より大きな市立病院の「心療内科」へ行く、という事に決めて
みんなそれぞれ夜が明けるのを待ったのでした・・・。


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