なくして初めて、
大事なものだったと気がつくように、
体の痛みが初めて、
その体の部分の大切さに気づかせてくれる。
久しぶりに無意識に座ったまま
膝を曲げて靴下を履いた。
「ああ〜そういえば、
靴下って、こう履いていたなあ。」
と思い出した。
懐かしい感覚に、幸せを感じる。
元気な時に、
動いて当たり前で、
体に感謝する時間ってなかった。

2年前の無くし物は、娘だった。
9月から誰とも連絡がつかず行方不明状態。
本人の意思でいなくなったし、
20歳以上だから、
あえて探さなかった。
探して見つけたところで、
首に縄をつけておくこともできない。
もし、そうしてしまったら、
あの子は一生
私たちの顔色を伺って生きていくだろう。
事件に巻き込まれたのではないか……
という話もあったし、
私自身も十分、いや、十二分に
いろんな最悪の状況を想像し尽くして、
自分が病気になりそうだったから、
(実際珍しく体重が減っていた)
考えるのをやめた。

〜長崎の外海の海「ひなたの匂い」から〜
マヤ暦でも、自分でどうしようもないことは、
あれこれ考えずに宇宙に任せようと言う。
宇宙に任せると
どこからか答えがくる。
それは、ハッとした気づきだったり、
パッと目に入ったサインだったり、
耳に入った情報だったり、
現れ方はいろいろだ。
私もこの頃、
仕方なく一時帰国していたが、
「探さない」と言う判断が
正しいのかどうなのか分からなかった。
心配する人たちに責められ、
泣きそうになりながら車に乗った時、
「心配ない、問題ない、
ないないない
that’s life.(これが人生)
It’s all right (大丈夫)」
とB‘zの曲が流れてきた時は、
笑いながら、涙腺崩壊。

〜長崎の諫早市「殿の山」から〜
「思考が現実化する」ならば、
もう悪いことは考えないようにしよう。
と思ったのに、
なかなか思考グセは直らなかった。
でも、もしも、
私がマヤ暦に出会ってなかったら、
それが普通だと思っていただろう。
過去を悔やんだり、
未来を心配したり、
考えることに忙しすぎて、
目の前の幸せに気がつかなかったと思う。
2年後の今、
今度は体の学びだったが、
以前よりは手放しが上手になった。
不安や心配をポイと手放して、
今を感じる。
「青い猿」の13日目のギフトは、
いつもと同じ1日を
過ごせることに感謝する気持ちをもらった。
ストーブがあったかくて、
緑茶がおいしい。
過ごせることに感謝する気持ちをもらった。
ストーブがあったかくて、
緑茶がおいしい。
家族の笑顔がここにある。
明日から、「黄色い種」の13日間が始まる。
音1はスタートに向くが、
黄色は慌てずに、ゆっくり時を待ってみよう。
明日から、「黄色い種」の13日間が始まる。
音1はスタートに向くが、
黄色は慌てずに、ゆっくり時を待ってみよう。

〜愛媛の砥部の今日の三日月〜
☘️12月3日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K144 黄色い種・黄色い種・音1
何でも種から知りたい「黄色い種」
硬い殻を破って覚醒する「黄色い種」
「受容」がテーマ、リーダー役の「音1」
様々な情報や知識を比較してみる日。
とことん納得いくまで
こだわってみよう。
どこに意識を向けるかで、
人生は全く違うものになる。
迷う時は、判断を保留してみよう。
K141〜K144
勇気ある撤退の時。
実力があっても、
一歩引いて控えめにしたほうがうまくいく。
見栄や外聞を気にせず、
一時退いて次の機会を待とう。
