3年前のFacebookの投稿から
《ベトナムサプライズ》
ベトナムから無事帰国。
最後のフライトまで、
インパクトがある旅だった。

「ベトナム人は、人懐っこいでしょう」
というコメントを、
旅慣れた知り合いからもらったが、
そのことを身をもって知ることができた。
3人並びの私の隣は、
旅慣れた知り合いからもらったが、
そのことを身をもって知ることができた。
3人並びの私の隣は、
ベトナム人の女性が座った。
英語が全然話せないが、
日本に留学中の子供に会いに行くことなど、
身振り手振り、写真付きで説明してくれた。
英語が全然話せないが、
日本に留学中の子供に会いに行くことなど、
身振り手振り、写真付きで説明してくれた。
話しながらも、自分の服やカバンを、
ポンと私の膝の上に置くので、
始めはびっくりしたが、
“人懐っこい”と聞いていたので、
“人懐っこい”と聞いていたので、
嫌な気はしなかった。
そのうちに飛行機が動き出すと、
彼女は急にパッと私の手をとって、
そのうちに飛行機が動き出すと、
彼女は急にパッと私の手をとって、
ぎゅーっと握りしめた。
(エーッ???)
最後には、両手で掴んで
(エーッ???)
最後には、両手で掴んで
(新婚さんか?)
ガタガタ震えていた。

きっと、初めての飛行機が怖かったのだろう。
その姿が、子供のように可愛らしい。
二人で手を握り合って、
何とか離陸を乗り切った。
その後も、入国カードを書いたり、
耳の空気の抜き方を教えたり、
時間を教えたり、
その後も、入国カードを書いたり、
耳の空気の抜き方を教えたり、
時間を教えたり、
(私の腕を掴んで腕時計を見る)
着陸の時も手を握ったり、
友達というより、
着陸の時も手を握ったり、
友達というより、
母親のような気分だった。
日本とベトナムの親交に
貢献したと言えるだろう。
会ったばかりの私を信じて、
無邪気な子供のように従う彼女の姿に、
何とも言えない温かいものを感じた。
会ったばかりの私を信じて、
無邪気な子供のように従う彼女の姿に、
何とも言えない温かいものを感じた。

人に迷惑をかけることを
嫌がる私たち日本人と、
お互いさまと思うベトナム人
お互いさまと思うベトナム人
(彼女だけかもしれないが)
どちらがいい悪いではなく、
お互いがその良さを認めあえればいいなと思う。
最後の最後に、これでもか!
というくらいベトナムを満喫した気がする。
おまけのつもりで行ったベトナムを
誰よりも楽しんだのは、私かもしれない。
どちらがいい悪いではなく、
お互いがその良さを認めあえればいいなと思う。
最後の最後に、これでもか!
というくらいベトナムを満喫した気がする。
おまけのつもりで行ったベトナムを
誰よりも楽しんだのは、私かもしれない。

2ヶ月ぶりに、いつもの散歩コース
行こうとしたら、なんと工事中になっていた。
ちょうど私が歩けなくなった頃、
工事が始まっていたようだ。
変わらないものなんて、何もない。
春、夏、存分に楽しんでいてよかった。
行こうとしたら、なんと工事中になっていた。
ちょうど私が歩けなくなった頃、
工事が始まっていたようだ。
変わらないものなんて、何もない。
春、夏、存分に楽しんでいてよかった。

この2ヶ月は、痛みと不自由さを楽しんだ。
楽しむコツは、
それが永遠に続くと思わないこと。
苦しみも悲しみも辛さも、
一瞬だと知っていれば楽しめる。
怖い映画を見るように、
ジェットコースターに乗るように、
終わりがあると信じること。
自分の魂がそれを選んだと
知っていること。
そして、それが何かの気づきを与えてくれる。

☘️12月12日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K153 赤い空歩く人・黄色い種・音10
感受性豊かな教育者の「赤い空歩く人」
柔軟な発想で気づきを得る「黄色い種」
「調整」がテーマ、縁の下の力持ち「音10」
逆境をチャンスにかえる日。
自分の思いつきを深めて
現実の生活に役立てよう。
自分に自信があるふりをすることで、
後から自信が備わることもある。
怖がらずに一歩踏み出してみよう。
K153〜K156
豊かに大きくなる時。
豊かさを手にするのは自分次第。
即時即決、すべてのことを明確に片付けよう。
困難に直面しても弱気にならず、
回り道してでも妥協点を探そう。
