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勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K206〜 「からり」でのアイスで乾杯

2019-05-18 22:00:19 | 日記
昨日の月は綺麗だった。
満月は明日だけど、お天気次第だから、
見える時に見ておかなくては!
そう思って、夜中の12時半に外に出て、月を眺めていた。
今できることは、今する。
明日に回さない。



お陰で、寝不足。
でも、朝は朝でしたいことがあるから、5時起き。
思いついて近所の「岩谷山」に行く。
今朝は、春の嵐かと思うほど、
風が吹き荒れていた。
初めは不安だったけど、
山頂で下から吹き上げてくる風に
吹かれてていると
なんだか追い風のように感じて、
私の中の「黄色い戦士」がワクワクした。
私の心の奥底で「挑戦したい」という思いが、
いつも燃えていたことに気がついた。
そして、同時に「黄色い星」が、
「ここを綺麗に整備したい」って、
ワクワクしている。



こんな風に朝、ゆっくり散歩ができるのも、
すみれが朝ごはんを作ってくれるおかげだ。

いつも朝ごはんを作ってくれているお礼に、
道の駅「からり」のアイスが食べたいと言っていたから、
母と3人で出かけた。

アイスの頼み方も三人三様で、個性的。
ウェイブスペルが「黄色い人」のすみれは即断即決。
定番の「かぼちゃ」と、「ラムレーズン」と、初めての「新茶」
失敗を恐れないタイプだ。

「白い世界の橋渡し」の母は、
「いつものバニラのシングルでいい」
と言う。
どこでも失敗のない無難なものを選ぶ。
滅多に冒険はしない。
「白い世界の橋渡し」は、
本当は世界を股にかけて活躍するリーダーの紋章だが、
スケールが大きすぎるため、
下積みが必要になる。
昔の女性は、下積みで終わっている人が多い。
我慢強い紋章だ。
「余ったら食べるからトリプルにしたら。
いろんな味を楽しめるから。」
と娘と二人で勧めた。



「わかった。」と言って、いざ注文。
「バニラとバニラとバニラで。」
と母。それ、シングルやん!!
最後は「バニラ」と「抹茶」と「紫いも」を注文。

私は「はったい粉」と「黒ごま」と「コーヒー」
みんなで試食し合った。
母は私の「はったい粉」が
一番気に入った様子だった。
3人でアイスをつつきあって食べながら、
こんな風に笑っていられるなんて、
2ヶ月前は想像できなかった。

3月20日に愛媛に二人で帰ってきた時には、
まだ寒い中、すみれと二人で震えながらアイスを食べた。
帰ってきたことを実感したかったし、
少しでも心の弾むことをしたかったから。
でも、家で待っている母のことを思うと、
どうしても気が沈んだ。
いつかはわかってくれるとは思っていたが、
まさかこんなに早くとは思わなかった。
これも全て、マヤ暦のおかげだと思う。
マヤ暦をして、私の枠が広がったから、
起こる現象も変化してきた。



最近リニューアルして綺麗になった売店
スズメバチの蜂蜜漬けを見て、
「お父さんなら、買いそう」とすみれ。
確かに、買いそう。
スズメバチの女王蜂の大きさにびっくりした。
他にも「はちのこ」(蜂の幼虫)など、
珍しいものが並んでいた。

「からり」で始まった愛媛の暮らし。
2ヶ月経って、ライフスタイルが整ってきた。
さあ、新しいステージに進む準備をしよう。


☘️5月19日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K206 白い世界の橋渡し・黄色い戦士・音11

ぶれない自分で人と人をつなぐ「白い世界の橋渡し」
自問自答しながら自分で答えを見つける「黄色い戦士」
葛藤のエネルギーが大きな力となる「音11」

リセットして再出発する日。
これまでのやり方で良かったのか確認しよう。
全体的な視点で自分のやり方を調整してみよう。
自分の世界が狭いと感じたら、
どこを変えれば良いか、考えよう。

K205〜K208
目先がふさがっているように見えても、
時が解決する。
否定的発言を受け止め、それと向き合うことで、
新たな道が切り開かれる。


〜マヤ暦K205〜 「黄色い星」を輝かせて生きていこう。

2019-05-18 05:55:01 | 思い出話
1日がたつのがあっという間で、
夜、Facebookとブログを書く頃には、
半分寝ながら書いている。

何を書こうか…と思いながら、
過去の記事を読んでいると、
いろんなことが思い出される。


2017年殿の山の釘山さんに会いに行った。
K48 黄色い星・黄色い太陽・音9
私とは黄色い星と音9が同じ。
だから、何となく気心が知れて、
年は離れているけど、
気の合う友達のような感覚だった。

始めは私の話すマヤ暦も小馬鹿にしていたが、
だんだん耳を傾けてくれるようになった。
私がガボンに行ってからも、
Facebookで暖かいメールを送ってくださった。



おしゃれで、プロフェッショナル。
自然体で生きたい「黄色い星」
無条件の愛をみんなに注ぐ「黄色い太陽」
ワクワクドキドキで突き進む「音9」
まさにそんな方だった。

ガボンから一時帰国した時、
入院されていた釘山さんに会いに行った。
すい臓がんの末期ということで、
体はきつかったと思う。
実の娘さんや娘のように可愛がっていた
女の子たちに囲まれて、幸せそうだった。
その時、「家族のマヤ暦見てもらおうか。」
って言ってくださったのが、すごく嬉しかった。



釘山さんと奥様は同じ「黄色い太陽」
そして、「黄色い星」と「黄色い鏡」は反対キン。
つまり、わかり合う部分と、
お互い認め合わないといけない部分があった。
関係性が2つ以上あるのは、
腐れ縁と言われる縁のあるつながりだ。
そういうと、嬉しそうに頷いていた。
あの笑顔は、もう見ることができない。

そう思うと、今の一瞬一瞬を大切にいきていきたい。
それがきっと、釘山さんの望みだろう。
自分のことより、殿の山に集う若者たちの未来を
いつも考えている方だったから。



あれから2年後、
私は愛媛の実家に娘と二人で居候生活
こんな未来は想像したことがなかった。
まさに想定外。
2017年から、想定外の出来事がありすぎて、
今はもう想定するのはやめた。

こうなるかも……と決めなかったら、
すごくいいものもふいにやってくる。
こんな幸せな時間が過ごせるなんて、
去年の今頃、想像できなかった。
長い長いトンネルをやっと抜け出した感じ。


昨日のFacebookから

待ち時間の過ごし方

どこで本を読もうかな…
かわいいカフェ?病院のロビー?
せっかくだから
ちょっと足を伸ばして松山城へ。
観光客を横目に木陰で読書。



聞こえてくるのは、
街の喧騒、鳥の声、
電車の音、異国の言葉、
賑やかだけど、心地よい。

観光客の楽しそうな声に混じって
駄々をこねる子供の声が……。
あまりの暑さに「帰りたい」コール。
どうするのかなと思っていたら、
さっきまで泣き叫んでいた子が、
急に嬉しそうに走り出した。
慌ててついていくお父さん、お母さん。
いったいどんな魔法を使ったのだろう。

1時間だったけど、
ちょっとした旅行気分。





“自分で創りあげたその一瞬一瞬を、
充分にエンジョイしてください。
自分の存在を、
あわてたり否定したりする必要は
まったくありません。

意識の進化の中で、
こうなりたいというところに
急いで行く必要はないのです。
自分の現実を一番早く変えるためには、
いまあることを、
いま学ぶのが一番早いのです。”
バシャール




☘️5月18日(土) 〜マリマヤ便り〜
K205 赤い蛇・黄色い戦士・音10

脱皮しながら、強くなる「赤い蛇」
めげない不屈の精神で切り開く「黄色い戦士」
人の能力を引き出すプロデュース「音10」

背負っている荷物を降ろし、
的を絞って実践する日。
目標がはっきりすると
情熱がほとばしる。
スムーズに物事が進行するよりも、
障害があったほうが
新しいことを学べる。

K205〜K208
目先がふさがっているように見えても、
時が解決する。
否定的発言を受け止め、それと向き合うことで、
新たな道が切り開かれる。