「マヤ暦を勉強して、長いんですか?」
とよく聞かれるが、
2015年の12月スタートだったから、
まだ2年半しか経っていない。
でも、マヤ暦のおかげで、
考え方がずいぶん変わったと思う。
もし、私がマヤ暦に出会っていなかったら、
乗り越えられなかったことが
色々あった1年だった。

占いのように思っている人もいるが、
占いではなく、生き方を学ぶ勉強だ。
これから起きることを
予言するのではなく、
これから起きることから、
何を学ぼうとするのか、
捉え方を変えるだけ。
今、マヤ暦を伝えることができるのが、
本当に幸せな時間だ。
去年のFacebookに書いているが、
今日マヤ暦講座をしていて、
自分の話していることに、自分が驚いた。

「ああ、こんなに考え方が変わったのか……。
前なら、こう言っていただろうな……。」
と思いながら話していた。
日々の変化は紙切れ1枚くらいの
変化でしかないかもしれないが、
紙も260枚重ねたら、厚みが出てくる。
そんな風に毎日少しずつ変わっていくカイロス時間。
マヤ暦を習い始めた頃は、
変わらなくては、
進化成長しなくては、
とやっきになっていたが、
急成長は痛み苦しみを伴う。
成長痛のような、筋肉痛のような痛み。
その痛みを乗り越えても、
急成長しないといけない魂もあるようだ。

この前読んだ「パラレルワールドで待ち合わせ」の
作家の白石泰三さんもそういう一人。
自分が描く理想の世界に行くぞと
決めた途端、大事故であの世に行ってしまった。
そう言えば2年前ぐらいには、
私もマヤ暦を伝えていこうかな……
まだ心では“かな”だったんだけど、
言葉では“伝えるぞー”って言っていたかもしれない。
だから夢中はびっくりして、
「え?そんな状態でマヤ暦伝えられたら、困るよ。
じゃあ、短期間集中コースね。」
と、心の鍛錬の期間を与えてくれたのかもしれない。
それは罰ではなく、愛。
「町内大会で勝ちたいんです。」
と言っていた選手が、
「オリンピック出たいんです。」
って言ったら、
コーチはびっくりして、
練習メニューを変えるだろう。

人には色々な気づき方がある。
私は「逆境の卦」なので、
自分から試練に飛び込むようなことはしないが、
試練が来たら嫌々でも前に進む。
その中で気づいていく。
でも、黒キンは違う。
黒キンの人は、あえて自分から飛び込む。
嵐が来たら意気揚々として
海に向かうサーファーのように
「来たぞ〜!ビッグウェーブ!!」
と波に乗ろうとする。
波乱万丈が大好きな人が多い。
だって自分が設定してきた人生だから。
そう言えば、私も、15年ほど前、
1日3回喘息の吸入をしなくてはいけない
6歳の娘を連れてオーストラリアに行った時、
(正確に言うと、行かされたのだが……)
最終日に吸入用の薬が全部こぼれてしまった。

「どうしよう……。
今から、病院なんて、大丈夫かな。」
と不安に思う気持ちと同時に、
心の奥底で「ワクワク」って
感じたことを覚えている。
すごく不思議な感覚だったが、
確かにワクワクした。
「黄色い戦士」が
目を覚まそうとしていた時なのかもしれない。
どれどれ、あの時の年回りは何だったのかな
おお〜K136黄色い戦士・青い猿・音6
やっぱり「黄色い戦士」が
目覚める時だったようだ。
おまけに類似の「青い猿」
こんな風に人生を振り返ることができるのも、
マヤ暦の楽しさの一つだ。

昨日は神戸の摩耶でマヤ暦講座だった。
マヤ暦の勉強を6時間みっちり
大阪から、同じマヤ暦アドバイザーの
のりぃさんも来てくれた。
のりぃ さんは、
絵本作家になると決めて
20年の教員生活にピリオドを打った。
「白い犬」から、「赤い龍」に
変わっていっている途中だと言っていた。
彼女の描くマヤ暦の紋章カードは、
彼女の温かさに満ちている。

初参加の紀保さんと智子さんは、
前にダイアリー講座に参加してくれて、
それからマヤ暦に興味を持ってくれたそうだ。
「赤い空歩く人」の智子さんは、
「黄色い星」の紀保さんに
つられてやってきた感もあったが……。
そこは、神秘キン同士だから、
刺激を受けあっているのだろう。
紀保さんは私と同じ「黄色い星」
太陽の紋章の神秘キンの「赤い蛇」
倍音関係の音4
智子さんはWSの神秘キンの「赤い空歩く人」
太陽の紋章の類似キンの「青い夜」
一緒に来た娘さんは、
反対キンの「白い鏡」と類似キンの「青い夜」
やっぱり深いご縁だな。
マヤ暦仲間が増えるのは嬉しい。
それもマヤ暦のおもしろさを
伝えてくれている和美さんのおかげだ。
手配してくれた和美さんは、「白い風」
今日来た誰とも関係性がなかった。
だから、ここにいなかったのかもしれない。
家主がいない「スペースM」
今日もありがとう。

☘️5月3日(金)☘️
K190 白い犬・青い夜・音8
考え込まずに感性で生きるといい「白い犬」
好かれようとは思わないマイペースな「青い夜」
調和とバランスを求める「音8」
明るさと優しさを周囲に振りまく日。
自分に素直になれば、周りにも優しくなれる。
自分を信頼できれば、周りも信頼してくれる。
周囲の人たちの存在に感謝しよう。
K189〜192
自分の立場を考えて、静かに状況を見守ること。
必要以上に過分に求めず、
いかに社会に役立つかを考えて生きる。

「スペースM」には、
タイ好きの和美さんが集めた
タイの服や雑貨がたくさん。
とよく聞かれるが、
2015年の12月スタートだったから、
まだ2年半しか経っていない。
でも、マヤ暦のおかげで、
考え方がずいぶん変わったと思う。
もし、私がマヤ暦に出会っていなかったら、
乗り越えられなかったことが
色々あった1年だった。

占いのように思っている人もいるが、
占いではなく、生き方を学ぶ勉強だ。
これから起きることを
予言するのではなく、
これから起きることから、
何を学ぼうとするのか、
捉え方を変えるだけ。
今、マヤ暦を伝えることができるのが、
本当に幸せな時間だ。
去年のFacebookに書いているが、
今日マヤ暦講座をしていて、
自分の話していることに、自分が驚いた。

「ああ、こんなに考え方が変わったのか……。
前なら、こう言っていただろうな……。」
と思いながら話していた。
日々の変化は紙切れ1枚くらいの
変化でしかないかもしれないが、
紙も260枚重ねたら、厚みが出てくる。
そんな風に毎日少しずつ変わっていくカイロス時間。
マヤ暦を習い始めた頃は、
変わらなくては、
進化成長しなくては、
とやっきになっていたが、
急成長は痛み苦しみを伴う。
成長痛のような、筋肉痛のような痛み。
その痛みを乗り越えても、
急成長しないといけない魂もあるようだ。

この前読んだ「パラレルワールドで待ち合わせ」の
作家の白石泰三さんもそういう一人。
自分が描く理想の世界に行くぞと
決めた途端、大事故であの世に行ってしまった。
そう言えば2年前ぐらいには、
私もマヤ暦を伝えていこうかな……
まだ心では“かな”だったんだけど、
言葉では“伝えるぞー”って言っていたかもしれない。
だから夢中はびっくりして、
「え?そんな状態でマヤ暦伝えられたら、困るよ。
じゃあ、短期間集中コースね。」
と、心の鍛錬の期間を与えてくれたのかもしれない。
それは罰ではなく、愛。
「町内大会で勝ちたいんです。」
と言っていた選手が、
「オリンピック出たいんです。」
って言ったら、
コーチはびっくりして、
練習メニューを変えるだろう。

人には色々な気づき方がある。
私は「逆境の卦」なので、
自分から試練に飛び込むようなことはしないが、
試練が来たら嫌々でも前に進む。
その中で気づいていく。
でも、黒キンは違う。
黒キンの人は、あえて自分から飛び込む。
嵐が来たら意気揚々として
海に向かうサーファーのように
「来たぞ〜!ビッグウェーブ!!」
と波に乗ろうとする。
波乱万丈が大好きな人が多い。
だって自分が設定してきた人生だから。
そう言えば、私も、15年ほど前、
1日3回喘息の吸入をしなくてはいけない
6歳の娘を連れてオーストラリアに行った時、
(正確に言うと、行かされたのだが……)
最終日に吸入用の薬が全部こぼれてしまった。

「どうしよう……。
今から、病院なんて、大丈夫かな。」
と不安に思う気持ちと同時に、
心の奥底で「ワクワク」って
感じたことを覚えている。
すごく不思議な感覚だったが、
確かにワクワクした。
「黄色い戦士」が
目を覚まそうとしていた時なのかもしれない。
どれどれ、あの時の年回りは何だったのかな
おお〜K136黄色い戦士・青い猿・音6
やっぱり「黄色い戦士」が
目覚める時だったようだ。
おまけに類似の「青い猿」
こんな風に人生を振り返ることができるのも、
マヤ暦の楽しさの一つだ。

昨日は神戸の摩耶でマヤ暦講座だった。
マヤ暦の勉強を6時間みっちり
大阪から、同じマヤ暦アドバイザーの
のりぃさんも来てくれた。
のりぃ さんは、
絵本作家になると決めて
20年の教員生活にピリオドを打った。
「白い犬」から、「赤い龍」に
変わっていっている途中だと言っていた。
彼女の描くマヤ暦の紋章カードは、
彼女の温かさに満ちている。

初参加の紀保さんと智子さんは、
前にダイアリー講座に参加してくれて、
それからマヤ暦に興味を持ってくれたそうだ。
「赤い空歩く人」の智子さんは、
「黄色い星」の紀保さんに
つられてやってきた感もあったが……。
そこは、神秘キン同士だから、
刺激を受けあっているのだろう。
紀保さんは私と同じ「黄色い星」
太陽の紋章の神秘キンの「赤い蛇」
倍音関係の音4
智子さんはWSの神秘キンの「赤い空歩く人」
太陽の紋章の類似キンの「青い夜」
一緒に来た娘さんは、
反対キンの「白い鏡」と類似キンの「青い夜」
やっぱり深いご縁だな。
マヤ暦仲間が増えるのは嬉しい。
それもマヤ暦のおもしろさを
伝えてくれている和美さんのおかげだ。
手配してくれた和美さんは、「白い風」
今日来た誰とも関係性がなかった。
だから、ここにいなかったのかもしれない。
家主がいない「スペースM」
今日もありがとう。

☘️5月3日(金)☘️
K190 白い犬・青い夜・音8
考え込まずに感性で生きるといい「白い犬」
好かれようとは思わないマイペースな「青い夜」
調和とバランスを求める「音8」
明るさと優しさを周囲に振りまく日。
自分に素直になれば、周りにも優しくなれる。
自分を信頼できれば、周りも信頼してくれる。
周囲の人たちの存在に感謝しよう。
K189〜192
自分の立場を考えて、静かに状況を見守ること。
必要以上に過分に求めず、
いかに社会に役立つかを考えて生きる。

「スペースM」には、
タイ好きの和美さんが集めた
タイの服や雑貨がたくさん。