4年に一度のワールドカップ。
サッカーファンではないから、
私はあまり興味がないが、
それでも遠く離れたアフリカで
サッカーを見るのは、意味があると思う。
4年前は、日本にいたが、
8年前は、主人はジブチで
JICAの仲間と見ていたそうだ。
私はオーストリアに行く準備でそれどころではなく、
日本がオーストリアに負けたことを、
入国審査のお兄さんに
教えてもらった。
入国の理由を聞かれることもなく、
満面の笑みで迎えられた。
あの時は、負けていてよかったと思った。
そして2018年は、ここアフリカのガボン。
この前はセネガル戦でアフリカ相手だったから、
応援しにくかったが、
今回はベルギーだから、堂々と応援できる。
日本では夜中の3時キックオフだが、
こちらは夜の7時なので
夕飯を食べながら見ることができる。
私が日本に帰っていた時に
主人が見つけた近所のお店に
真理子さんと3人で行くことに。
バーでテレビの前を陣取り、
(といっても他に誰もいないけど)
日本人3人でサッカー観戦。
オーナーは気さくな方で、
サッカーを見たいと言ったら、
快くチャンネルを変えてくれた。
鶏肉のセット(約700円)
ライスがすごく美味しくて、
朝からお腹が痛かった私も、パクパク食べた。
普通の白いご飯でなく、
ほんのり甘いバター味?
ピザ(約1000円)も
一人では食べきれないビッグサイズ。
美味しいご飯も忘れてしまうような
白熱のゲーム展開に
お店の人もいつの間にか
一緒に日本を応援してくれていた。
サッカーに興味のない私でも、
ワクワクするいい試合だった。
2点目が入った時には、
残り時間がなければいいのに……と
思ったくらいだった。
ご飯が終わっても、試合は続いている。
オーナーが、
「サービスだよ」ってteaを出してくれた。
ご飯も美味しいし、
オーナーの人柄もいい。
でも、お客は私たちだけ。
このあたりに住む人たちにとっては、
高級な店なのかもしれない。
たしかに、店内はおしゃれだ。
ガボン人は日本人を知らない人が多い。
このワールドカップは、
日本人を知ってもらうには
すごくいいタイミング。
だから、日本の選手がファールをする度に、
ちょっとドキドキした。
サムライブルーには、
フェアープレイをして欲しかった。
2対2になった時、
私たち日本人が、
ショックで打ちひしがれていた時、
途中で入って来た女性が、
「おお〜、日本、すごい!」
って驚いていた。
そうだよね。
2点とっているだけでも、
十分すごいよね。
サムライブルーの
最後まであきらめない姿に感動した。
見ていたお店の人たちも、
「残念だったね」と健闘を讃えてくれていた。
帰って来てからFacebookを見ると、
「残念だけど、よくがんばった」
という投稿がたくさんあったから、
嬉しくなった。
一番悔しいのは、選手たちだから、
今は、よく頑張ったと言ってあげたい。
みんなも同じ気持ちだったのが、嬉しかった。
翌日、主人も職場で、
「昨日の試合はおもしろかったな。
日本はよく頑張ったよ。」
と絶賛だったらしい。
職場のみんなも、日本を応援してくれたようだ。
忘れられないW杯になった。
4年後、私はどこで誰と
ワールカップを見ているのだろうか。
そう考えると、またワクワクする。
☘️7月4日(水)☘️
K147 青い手・黄色い種・音4
人々を理解し、把握する「青い手」
一つのことを掘り下げて探求する「黄色い種」
「探究」がテーマ、問題解決係「音4」
置かれた自分の立場で、
できることを精一杯やる日。
心を込めて取り組めば、
その疲れも心地よいものに変わる。
力を出し惜しみせずに、
真摯な気持ちで取り組もう。
K145〜K148
大きな度量で人を認めることで、
大きく運が開かれる。
プライド、執着心をを手放すことによって、
行き詰まりを解消できる。
知性と柔軟さを持って、
人を見る目を養っていこう。
サッカーファンではないから、
私はあまり興味がないが、
それでも遠く離れたアフリカで
サッカーを見るのは、意味があると思う。
4年前は、日本にいたが、
8年前は、主人はジブチで
JICAの仲間と見ていたそうだ。
私はオーストリアに行く準備でそれどころではなく、
日本がオーストリアに負けたことを、
入国審査のお兄さんに
教えてもらった。
入国の理由を聞かれることもなく、
満面の笑みで迎えられた。
あの時は、負けていてよかったと思った。
そして2018年は、ここアフリカのガボン。
この前はセネガル戦でアフリカ相手だったから、
応援しにくかったが、
今回はベルギーだから、堂々と応援できる。
日本では夜中の3時キックオフだが、
こちらは夜の7時なので
夕飯を食べながら見ることができる。
私が日本に帰っていた時に
主人が見つけた近所のお店に
真理子さんと3人で行くことに。
バーでテレビの前を陣取り、
(といっても他に誰もいないけど)
日本人3人でサッカー観戦。
オーナーは気さくな方で、
サッカーを見たいと言ったら、
快くチャンネルを変えてくれた。
鶏肉のセット(約700円)
ライスがすごく美味しくて、
朝からお腹が痛かった私も、パクパク食べた。
普通の白いご飯でなく、
ほんのり甘いバター味?
ピザ(約1000円)も
一人では食べきれないビッグサイズ。
美味しいご飯も忘れてしまうような
白熱のゲーム展開に
お店の人もいつの間にか
一緒に日本を応援してくれていた。
サッカーに興味のない私でも、
ワクワクするいい試合だった。
2点目が入った時には、
残り時間がなければいいのに……と
思ったくらいだった。
ご飯が終わっても、試合は続いている。
オーナーが、
「サービスだよ」ってteaを出してくれた。
ご飯も美味しいし、
オーナーの人柄もいい。
でも、お客は私たちだけ。
このあたりに住む人たちにとっては、
高級な店なのかもしれない。
たしかに、店内はおしゃれだ。
ガボン人は日本人を知らない人が多い。
このワールドカップは、
日本人を知ってもらうには
すごくいいタイミング。
だから、日本の選手がファールをする度に、
ちょっとドキドキした。
サムライブルーには、
フェアープレイをして欲しかった。
2対2になった時、
私たち日本人が、
ショックで打ちひしがれていた時、
途中で入って来た女性が、
「おお〜、日本、すごい!」
って驚いていた。
そうだよね。
2点とっているだけでも、
十分すごいよね。
サムライブルーの
最後まであきらめない姿に感動した。
見ていたお店の人たちも、
「残念だったね」と健闘を讃えてくれていた。
帰って来てからFacebookを見ると、
「残念だけど、よくがんばった」
という投稿がたくさんあったから、
嬉しくなった。
一番悔しいのは、選手たちだから、
今は、よく頑張ったと言ってあげたい。
みんなも同じ気持ちだったのが、嬉しかった。
翌日、主人も職場で、
「昨日の試合はおもしろかったな。
日本はよく頑張ったよ。」
と絶賛だったらしい。
職場のみんなも、日本を応援してくれたようだ。
忘れられないW杯になった。
4年後、私はどこで誰と
ワールカップを見ているのだろうか。
そう考えると、またワクワクする。
☘️7月4日(水)☘️
K147 青い手・黄色い種・音4
人々を理解し、把握する「青い手」
一つのことを掘り下げて探求する「黄色い種」
「探究」がテーマ、問題解決係「音4」
置かれた自分の立場で、
できることを精一杯やる日。
心を込めて取り組めば、
その疲れも心地よいものに変わる。
力を出し惜しみせずに、
真摯な気持ちで取り組もう。
K145〜K148
大きな度量で人を認めることで、
大きく運が開かれる。
プライド、執着心をを手放すことによって、
行き詰まりを解消できる。
知性と柔軟さを持って、
人を見る目を養っていこう。